45cのシャフトにフランジを溶接する際の熱処理方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 45cのシャフトにフランジを溶接する際の熱処理について調べると、一般的には溶接後の焼き戻し処理が推奨されます。
  • 溶接によって生じる熱変形や応力を軽減し、材料の性能を回復させるためには焼き戻し処理が必要です。
  • 溶接後の熱処理温度は一般的に300℃程度で、時間は一般的に1時間程度が推奨されます。
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  • 締切済み

45cの溶接について

100mmくらいの45cのシャフトにフランジを溶接するんですが、溶接後の熱処理はどうすればいいんでしょうか? 調べたら300℃くらいで一時間とでてきんですが、溶接にしたことによって焼き入りますよね? 焼き戻しした方がいいんでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

焼きが入ると収縮でヒビが入ります なので余熱、後熱をやれば焼きは入らない、ヒビは発生しないです

回答No.2

後熱はスパッタ防止のカーボンフエルトでグルグル巻きしました

回答No.1

溶接は本業じゃないですが 旋盤のバイトの向きを変えるために切断溶接やりました バイトは恐らくS50Cだと思います 余熱とtig溶接と後熱やりました 以下の所を参考に完全には再現出来ませんでしたが(特に後熱)問題なく使えてます 以下引用 S45Cでは予熱層間温度150℃以上→直後熱約300℃1時間 http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0050010400

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