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台風等の自然災害の必要性

台風や大雨で土砂崩れや風で、道路が決壊したり、屋根瓦が飛んだり・・・。 が、そういうのの復旧や修理で土木屋さんとか家関係の業者の仕事ができて、経済的に世の中まわっているんじゃないか・・・・。 とか言ったらだめでしょうか?

  • 経済
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  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10494/33001)
回答No.8

「そういう面もある」というのはあるかなと思います。 ただそこは難しいところで、例えば道路や堤防が被害を受けた場合、その修理費はどこから出すのかという話になりますね。当然、ほとんどは税金です。その税金は誰が負担するのかというと、回り回ってみんなに請求書がくることになります。税金は他に老人福祉や待機児童の解消などにも使わないといけませんし、最近は隣国の脅威を声高に叫ぶ人たちも多く、軍艦一隻なんて何千億円もします。そうなると税金がどんどん高くなることになり、みんな困ってしまいます。 災害がそう何度も重なると、国(政府)が支えきれなくて国が滅亡することになりますね。自然災害が原因で国が滅亡するなんてのは、歴史ではよくあることでした。例えばフランス革命は、度重なる不作で食糧不足となり、それに伴う物価上昇が甚だしくなって起きました。 現状でも今の日本の税金は決して安い国ではありませんが(意外に思うかもしれませんが、実は江戸時代より重税です)、それに加えて来年の火災保険料が上がることが既に決まっています。今回の台風の被害がどの程度になるか想像もできませんが、もし甚大な被害をもたらすようなら再来年の保険料が上がることも避けられないと思います。 火災保険は入らないことは原則考えられないので、半分税金のようなものでしょう。 今の時点で、前回の台風による千葉の被害は地元の工務店をして「3年経っても追いつかない」という状況だそうです。「ああ、3年後も仕事が入っているんだね」と考えがちですが現実はそう甘くありません。 だってさ、もし自分が被災した立場なら「修理に4年も待たされるんだったら、いっそ別の場所に引っ越そう」ということにもなるじゃないですか。そうこうするうちにその地域に住む人が少なくなれば、長い目で見れば工務店も「特需が終わったら今度は自分が締め上げられる番」となってしまいます。 特に前回の台風で大きな被害を受けた地域は高齢者率が極めて高いところが多かったですから、今回の台風で更に被害を受ければ「追い打ちで家を完全に壊されて息の根を止められた」ということにもなりかねないと思います。 それで住民が減り、住民税を始め税収が減れば自治体が破綻して更に荒廃する、ということもあり得ます。

mathematiko
質問者

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  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.7

そうですね、「ダメ」ですね。 被災地は経済が崩壊しますから。 マイナスが大きいからプラスを期待するのは難しいんです。

mathematiko
質問者

お礼

回答いただけてありがとうございました。

回答No.6

言っていいとおもうけど だから何なの?って思う 警察だって消防だってみんな気を付ければ人員減らせるだろうけど

mathematiko
質問者

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回答いただけてありがとうございました。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.5

台風や大雨が必要なのは同意見ですが、家関係の業者の為ではありません。 台風や大雨によって、日本の水がめが満たされているからです。 台風や大雨がなければ、干上がってしまうダムが数多く出てきます。 災害と引き換えに命の水を得ていると思っています。

mathematiko
質問者

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回答いただけてありがとうございました。

回答No.4

島国の災害は  砂漠化や氷河期でも、何処かに隠れる所があり  戦闘や台風でも、山中で耐えれば、また豊かな生活に戻れます。 それに適した遺伝子を持つようになるのです。 また、隕石衝突後に生物が進化する、研究もあります。 >経済的に世の中まわっているんじゃないか・・・・。 善意の考えも良いのですが 単に、生物はストレスが無いと怠惰に絶滅するのです。 日本の災害は、一時的に逃げれば元に戻れますが 大陸国の災害は  砂漠化とか、数十万人での戦闘とか  国家を捨てないと生き残れない例が多くあります。  日本でも(大陸的な)カルデラ噴火が起こった時代もあります。

mathematiko
質問者

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回答いただけてありがとうございました。

回答No.3

>経済的に世の中まわっているんじゃないか・・・・。 >とか言ったらだめでしょうか? 別に駄目では無いですし、ある意味では正しい意見です。 ※まあ倫理的な面で言えば駄目かも知れませんが? そこが自由経済の構造的な問題点なのです。 自由経済が永続して行く為には、破壊と再生が繰り返され続ける必要があります。 破壊が起きない状態が続くと自由経済には必ず行き詰まりが発生してしまいます。 国内で被害を及ぼす台風や豪雨、地震や噴火などは日本国内だけの小さな出来事なので世界の自由経済を活性化させる様な大きな原動力にはなりません。 今や世界的に行き詰まりを見せている自由経済を活性化する為には、もっと大きな世界中にダメージを与えるようなインパクトが必要なのです。 そのインパクトとは大規模な世界大戦の勃発という事になります。 ※それ以外では恐竜絶滅級の巨大隕石の衝突とかが必要です。 自由経済の発展の為には定期的に大きな戦争が起きている必要があるのです。 だからこそアメリカは世界中の至る所で戦争や紛争の火種を消さないように努力し続けています。 しかし核兵器の発明によって世界大戦のような大規模な戦争が出来なくなってしまいました。 ※自由経済の発展どころか人類が滅んじゃったら元も子も無くなっちゃうから。 これが現代の世界的な経済の行き詰まりという構造的な不況を生む原因となっているのです。 ※今世界は、ここらで一発ドッカーンとやるしかない状況になっているという事です。 (倫理的には問題のある回答かも知れませんが、机上の論理でのお話です)

mathematiko
質問者

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回答いただけてありがとうございました。

noname#246288
noname#246288
回答No.2

台風や大雨は大気の熱エネルギーが運動エネルギーに変換されているのではないかな? これらが発生しないと温暖化はもっと急速に進んでいくのではないかと思いますので、被害に遭った方には気の毒ですが地球規模で見たら必要ではないかと・・・

mathematiko
質問者

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  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (705/4247)
回答No.1

土木屋さんとか家関係の業者の家も災害に遭っていたら、身もフタもありませんね。 それよりもあなたは、金が回りさえすれば生命が危険にさらされても良いとお思いですか? ご自分の身内がそうなっても、そう言えますか? ちょっと浅はかではありませんか?

mathematiko
質問者

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浅はかな質問とは思いつつ、身の安全は確保したうえで、予想できる災害ってもしかして必要悪なのかも、とか思いつつ・・・。

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