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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:すみません、過去に関する悩みなんですが……)

過去の悩みと大人の気づかいについて

このQ&Aのポイント
  • 自己抑制や周囲の気づかいに関しての悩みを抱える人々がいます。
  • 過去の経験を振り返り、自分を抑え込む必要性や他者の気づかいについて考えています。
  • ストレスや孤立感を抱えながらも、自分と向き合いながら生活していくことの大切さについても思いを巡らせています。

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noname#247529
noname#247529
回答No.1

大変ですよね。発達障害持ちは。わたしも悩みは尽きません。 解決策らしいものが書けるかどうか微妙ですが、とりあえず、近い悩みを持つものとしてわたしの考え方、その悩みに対する対処を書いてみたいと思います。 まず、発達障害についてのわたしの考えです。 自分が悩む中で勉強した素人の見解ですので、それを承知の上でよんでください。 わたしは、発達障害を持つ人の中で、重度の自閉症などと違い、はっきり障害とも言いにくい、つまり白黒つけにくいグレーゾーンにいる人の場合、その発達障害を、強烈な個性もしくは強烈過ぎる個性 と捉えています。 グレーゾーンにいる場合、個々の悩みを簡単に言葉に直しただけでは、そうでない人にも近い悩みを持つ人は少なくありません。 だから、 >「それは誰もやってること。 自分と折り合い付けないと」 というお母さんの言葉も、外から見たらあながち間違いではない。 しかし、それが日々の普通の生活の中でなんとかならない場合がありますよね。 これは、例え、近くで見てきた親兄弟であっても分かるとは限らない。理解が難しい問題です。 そういう簡単なようで根の深い困難があること、それこそが発達障害のグレーゾーンにいることだと思います。 わかりやすい話に例えると、背が低いことはただの個性ですが、映画の俳優に時々見かけるように、小学校低学年並みの身長のまま、大人になっていたら、障害と考えられますよね。 そういうことが外からは分かりづらい、わたし達の脳の中で起こっているというようにわたしは考えています。 発達障害は、わたしの読んだ本では、百人に3人か4人いるらしいですね。 特にグレーゾーンにいる人は従来は症状に名前のないただの健康な変わり者と考えられていたのです。 だからこそ、お母さんの、「それは皆、気づいてた。」という発言もあるのです。 あえて、問題とまでは思わなかったので、みんなと区別してまで扱うようなことはしなかったということです。平等に接するという、まあ、一つの優しさですよ。 誤解を恐れず言えば、発達障害って、生き物の多様性・可能性を担っている存在だとも思えてきます。従来の考え方にすんなり入り込めず、新しい理解を作り出すしかないですからね。 ここまでが自分自身に起きていることへのわたし自身が本で勉強したりして得た考えです。 非常に分かりづらい。わたしもかなり時間がかかりました。 そして、ここからは対処方法です。 がっかりさせてしまうかもしれませんが、やっぱり、自分で乗り越えなければいけないというのが結論ではあります。でも、いくつか、自分で乗り越えるためにわたしが思っていることです。 まず、同じ発達障害はありません。千差万別です。 ですので、他の方の対処は、参考にはなれど、そのままでは当てはまりません。 ここはもう、そう生まれてきてしまったんだと覚悟するしかない話で、自分で自分を分析し、問題を細分化して、一つ一つクリアしていくだけです。 突き放すようで申し訳ないです。 でも、これって、わたしには、結構重要だったと思うのです。当てにならない他人の考えに振り回されることが減りました。自分の内面をしっかり意識して、癖の強い自分をどうコントロールするかに正面から取り組む必要を今でも強く感じるからです。その際、周りからの雑音を無視する気持ちの強さはやっぱり覚悟から生まれてくる部分であると思います。 とにかく、いろいろ知識を仕入れましょう。中には、発達障害でない人の話が書いてある本も参考になる場合はありますが、あくまで、理解を深めるための材料になるだけです。 自己啓発の書籍も役に立つことはありますが、どちらかというと、有名企業や有名大学などのお話は参考になります。 トヨタ式とか呼ばれる、大企業トヨタの工場などで行われる工場運営の仕方などは、システムとして、見落としや間違い、無駄をなくすため、生活でミスなどをなくすためには、有用と思います。 他にも、お仕事以外でも使えそうな、 「スタンフォードでいちばん人気の授業」 佐藤智恵 幻冬舎 もオススメです。 普通に小説の好みを持ち、それをたくさん読むのも良いです。 同好の趣味人とは仲良くなりやすいです。 本を読むことは、頭の運動にとてもなります。 自らの生活に新たな発想を生み出すためにもこれからもたくさん読んでください。 公立図書館や学校の図書館の本だったら、お金もかかりませんよ。 他所の図書館から取り寄せもできたりします。目いっぱい活用しましょう。 ストレスの抑え方では、マインドフルネスというものがあります。 簡単に言えば、瞑想のことです。ただし、宗教色はなしに考えます。 何かに集中し、頭を空っぽにすることでもあるので、別に没頭できる趣味ができればいいとは思いますけど、マインドフルネスは基本的にやり方を知っていれば、どこでもできる良さがあります。 ストレスの解消になり、薬に頼ることが減るのではないかと考えます。 ストレスの大小により、折り合いをつけることの難しさは異なります。 多くの発達障害の人がなかなか折り合いをつけられていません。 同様に仕事のストレスはかなり大きいもので、こちらでも、多くの人が折り合いをつけられずにいます。趣味に没頭したり、マインドフルネスをすることは、仕事のストレスを解消する目的で行っている人も少なくないことからも、オススメします。 今は、中学生か、高校生あたりでしょうか。 徐々に関わる人の範囲が広がっていませんか? この先、大学にしろ、仕事にしろ、関わる世界を広げることは可能です。 そうすると、自分の心との折り合い(ストレスの解消)は必要でしょうが、他人との折り合いをつける必要が減る世界に生きる道を見つけることも可能です。 多少の運も関わりますが、笑顔になることも増えますよ。 趣味にしろ、勉強にしろ、好きで没頭できるものを探してください。 それを突き詰めてみましょう。 コミュニケーションが苦手なら、それを極力必要としない趣味にするのも一つの手です。 お母さんが言った折り合いについてもしかすると、他人や社会との折り合いの場合かもしれませんが、 折り合いというのは、何よりも、自分の心との折り合いが大事です。 ストレスの解消や疑問の解消、モヤモヤの解消で、納得する、次に進めるようになることですね。 自分を知り、コントロールするのが大人になることの一つです。 他人に惑わされない生き方には、勉強が何よりも力です。知識は就職にも、会社を興して自分で自分のために働いて生きていくなどにもひつようです。しかし、趣味などに没頭できるほど詳しくなればそれが生きる力を与えてくれたりもします。 それには、自分が何が好きで、何が得意で、何だったら、疲れを感じないほどに集中できるか、を知りましょう。(それぞれ別の場合もあります。よく芸能人でも初めはプロデューサーとかのアドバイスであまり好きではない仕事も引き受けて、売れてからやっと心から好きなことに取り組めたという人もいます。) 心はなかなか面倒です。 でも、他人の心よりは何とかなります。 質問者さんにも、そんな生き方が見つかることを祈っております。 なかなか、考えがまとまらず、日をまたいで書き込んだりしたので、読みにくかったらすみません。質問者さんに響くところが何かしらあれば、幸いです。

justandgirl
質問者

お礼

分かりやすい文章と参考書まで教えていただきありがとうございました。 先日、主治医に「折り合いとはなんですか?」 と質問したら 「折り合いとは妥協すること。お互いに ケンカしたまま。やったら終わらないでしょ? だから、どちらかが妥協したら前に進める 」 「例えるなら、パエリアにピーマン入れるか 入れないかで論争するとき。"パエリア嫌いだから入れないないでー"と"ピーマンは栄養価が高いから入れたい"という場合は どちらか妥協すれば終わる話でもある」 か

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