- ベストアンサー
悪名高き「アミラーゼ問題」とは?
marisukaの回答
- marisuka
- ベストアンサー率38% (638/1650)
まあだいたい入試問題とかは珍文、悪文をもってきて、どうだ読めるかと問う問題が多いみたいですね。しかし、そういうへたくそな文章でないと問題が作れないのでしょう。誰がどう読んでも一つの文意しか伝わりようがない文章では、全員が同じ解答を出しますから、点数に差がつかない。 難しい内容を、誰にでも正確に伝わるように書くのがいい文章だと思います。もしもこの文章が教科書に載っているのなら、教師はこの文の難点を指摘し、同修正すれば理解しやすくなるのかを教えるべきでしょう。教科書に載っているからといって、すべてがいい文章とは限りません。 ご質問の文章も、「形が違う」のは何と何かが書かれていないために正確さに欠けているのだと考えます。だから、「デンプンとは形が違うセルロースは」とすれば、全員が同じ理解にたどり着くのではないでしょうか。 質問者様の読点の場所はまったく正しいと思います。それも直すべき点ですね。さらに、もし私がこの文を書くなら、二文に分けます。 ・アミラーゼという酵素は、グルコースがつながってできたデンプンを分解する。しかし、同じグルコースからできていてもデンプンとは形が違うセルロースは分解できない。
関連するQ&A
- アミラーゼ
麹から抽出したアミラーゼ(粗酵素液)がでんぷんを分解する反応についてです。時間経過ごとにグルコース(単糖)に分解されるため、グルコースの量が多くなるはずなのですが、各時間とも同じ量のグルコースが精製されているのはどうしてなのでしょうか?ペーパークロマト、硝酸銀発色法などを用いて行ったのですが...。確かに2糖、3糖などは時間の経過とともに検出されていました。また、初期のころはグルコース(単糖)しか検出されませんでした。その時点では分解されない分子量の大きなやつは硝酸銀発色法では観察されないのですか?発色されるのは還元末端だけだからですか?硝酸銀発色法について書かれているホームページなんかありますか? また、αアミラーゼ、グルコアミラーゼ、グルコシダーゼ、タカアミラーゼ、などのアミラーゼとでんぷんの分解に関連してなにか参考になるページがありましたらおしえてください。どんな事でもいいので知っていることがありましたら少しご説明してもらえたら光栄です。
- ベストアンサー
- 生物学
- 生物です 困ってます( ;_; )
正誤を問う問題で、「唾液アミラーゼはデンプンをグルコースに分解する酵素で最適phは7である。」はどこが間違っているのでしょうか? よろしくお願い致しますm(._.)m
- ベストアンサー
- 生物学
- αアミラーゼでデンプンを糖に分解することについての質問
酵素αアミラーゼでデンプンを糖に分解する場合について3つ質問があります。 1.37℃で、一定の量のデンプンをαアミラーゼで分解する場合、αアミラーゼの量が多いほうが早く糖に分解されると考えていいのでしょうか? 2.αアミラーゼを0℃の状態で1時間くらい放置したら失活しますか? (もし失活するのなら、そのアミラーゼを最適温度(37℃くらい)に戻した場合、再び酵素として使えるのでしょうか?) 3.αアミラーゼを100℃の状態で1時間くらい放置したら失活しますか? (もし失活するのなら、そのアミラーゼを最適温度(37℃くらい)に戻した場合、再び酵素として使えるのでしょうか?) これらのことについて、わかる方がいたら是非アドバイスお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- アミラーゼの酵素活性についての質問です。
アミラーゼの酵素活性についての質問です。 1gのαーコーンスターチを分解するのに計算上何gのアミラーゼが必要か? アミラーゼ=20unit/mg ※1unit=1%の可溶性デンプン1mlを終点まで分解する酵素活性
- 締切済み
- 化学
- ヒトのデンプンの分解についての質問です。
ヒトのデンプンの分解についての質問です。 デンプンは、まずはじめに口腔内のだ液(アミラーゼ)により、デンプン(アミロース)を麦芽糖(マルトース)に分解(消化)します。 その後、小腸のマルターゼでグルコースに分解され、小腸の柔毛で吸収される。 というのは中学校で学習する内容だと思います。 では、なぜ口腔内(だ液)でデンプンをグルコースまで分解しないのでしょうか。 ここでいうこの質問の意図は、『2段階で分解し、その2段階目の酵素を持たないから。』という既定の事実からの回答ではなく、『なぜ、ヒトはだ液中にマルターゼ(ないしはデンプンを一気に単糖まで分解する酵素)を持たなかったのか。』ということです。 一説に、口腔内でグルコースまで分解すると、吸収上皮である小腸までの間で他の菌や寄生している生き物に横取りされてしまうから。というのを聞いたことがあります。 この説の真贋はどうなのでしょうか、またそれ以外にも考えられる理由があればお教えいただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 生物学
- 酵素の問題について教えてください。
こんにちわ。生物Iの酵素についての問題の答えがないので自分で書いた答えが合っているか分かりません。どうかお力をお貸しください。 では問題です。 人は成長や運動などのさまざまな生命活動や生命維持のためにエネルギーを必要とし、食べ物を消化・吸収しエネルギーを得る。 肉などのタンパク質を食べると胃の中で【ア】という酵素がタンパク質を分解する。 更に、すい臓から分泌される【イ】やキモトリプシン、【ウ】のぺプチターぜにより【エ】魔で分解されて吸収される。 また、米やパンの主成分であるデンプンは、消化酵素のアミラーゼや【オ】によりグルコースに分解され吸収される。 【ウ】で吸収されたグルコースは血流によって肝臓に運ばれ、さらに体中の組織に運ばれる。 控訴の存在かでは組織の細胞内でのグルコースは【カ】と【キ】に分解され、その際に放出されるエネルギ源であるので【ク】〈血液中のグルコース量〉は巧みに調節されている。 上記の【ア】~【ク】まで適切な言葉を記入しなさい。 という問題なんですが、わかるかたいらっしゃいましたら宜しくお願いしたいです。一問でも結構なので…。明日が入試で困っております。 お手数ですが宜しくお願いします。
- 締切済み
- 生物学
- 唾液の中に含まれる消化酵素アミラーゼとでんぷんについて
中学校の理科で習うのですが、唾液に含まれる消化酵素アミラーゼによってでんぷんが麦芽糖に変わるといわれています。そして、それ以降の十二指腸や小腸でブドウ糖に変化するとあります。しかし、口の中ででんぷんなどを唾液と一緒に噛むのは、長くても1分もないはずです。その間にでんぷんが麦芽糖に全て変わることはないと思います。ほとんど噛まずに胃にいくでんぷんも多いのではないでしょうか。口以外でもでんぷんは麦芽糖に変化しているのではないですか。(理科の教科書では試験管に唾液とでんぷんをまぜ、40度ぐらいで10分以上も温めます。私の疑問は、10分間も口の中にでんぷんは実際にないのにというのが疑問の出発点です。)でんぷんの消化酵素による変化について教えてください。
- 締切済み
- 生物学
- ご飯に山芋を加えると甘くなるのですか?
ご飯に山芋を加えると甘くなるのですか? 山芋にはアミラーゼというでんぷん分解酵素が入っているので、 これをご飯にかけて混ぜれば、ご飯は甘くなるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 素材・食材
- 米をよく噛んで食べると、太りますか?
よく噛むと、唾液の分解酵素アミラーゼが、米のデンプンを糖に分解しますよね。 ということは、よく噛めば噛むほど、糖を吸収するはめになって、太りやすくなると思います。 ダイエットで、「ご飯をよく噛んで食べろ」というのをよく、聞きますが、これは、間違っているのでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
お礼
> 難しい内容を、誰にでも正確に伝わるように書く よう、わたしも続けて務めたいと思います。 ご回答、ありがとうございました。
補足
なるほど、これは入試問題ですか。わたしこそ、元の記事を「精読」せず「scanning」で読んで、詳細を取りこぼしておりました。わたしもまんまとその罠に陥ったわけですね。 でも、「能力を公正に測定する」はずの問題が、「目ざとく」読まなければ答えが出てこないような仕組みになっているなんて、教育者のするべきことではない、とわたしは感じます。子どもたちは、教科書の文章や試験問題に書いてあることは、ふつうに読めば意味がわかるものだ、という前提で読んでいると思います。もっと小さい子どもは、前提どころか、信頼しきっている、と思います。 読むのが遅い子どもも、勘違いしやすい子どももいます。その子たちの性癖を罰するようなことをして点差をつけ、知識や考え方を測定しない試験って、パズルじゃないですか。「へたくそな文章でないと問題が作れない」という教師側の問題も、根底にあるのかもしれません。 > 難しい内容を、誰にでも正確に伝わるように書くのがいい文章だと思います。 同意してくださり、ありがたいです。 > ご質問の文章も、「形が違う」のは何と何かが書かれていないために > 正確さに欠けているのだと考えます。 わたしも、「形が違う」だけではもったいぶって書いてあるだけで情報が十分でないだろう、と思いました。 回答者さんがなさった2文に分けて書く方法は、たいへん読みやすかったです。 ご回答、ありがとうございました。