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to不定詞のtoの品詞はなんですか?

to不定詞か前置詞のtoかを見分ける方法みたいな説明をしているウェブサイトはたくさんありますが、そもそもto不定詞のtoがなんなのかを説明しているところはみつけられていません。 to不定詞の不定詞は原形不定詞ですよね? では、このtoはいったいなんなんでしょうか?

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回答No.7

> 原形不定詞は名詞になる時があると言うことですよね。 現代英語で「原形不定詞(toなし不定詞)」が名詞として使われるときはないはずです。「toつき不定詞」なら、名詞用法、形容詞用法、副詞用法、があります。「toなし不定詞」は、主には、使役動詞と近く動詞といっしょに使います。 「toつき不定詞」の「to」は、歴史的に見て前置詞ではあるけれども、現代英語において、それを前置詞だとみなす特典は特にはありません。 1。前置詞は名詞と使う と高らかに言っておいた挙句に 2。いやいや、「toつき不定詞」においては動詞と使うんだよ 3。そして、その「不定詞」は元々「名詞語尾」がついて「名詞」だったんだよ 4。だから、前置詞は名詞と使う、でいいんだよ と解説しなくてはならなくなります。 あっさり、「toつき不定詞」は「to+動詞の原形」という考えで行きませんか? そのようにすることによって、 > toの後ろに動名詞を置くのとは違う というのが、はっきりすると思います。「動名詞」は「名詞」です。ですから、前置詞に続いて当たり前、ということですね。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます なんかやはり難しいですねはっきりと確定できない感じが

その他の回答 (7)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10025/12549)
回答No.8

再々度の「お礼コメント」を拝見しました。 (とうにお答えしたと思っていましたが、もしかしたら投稿先を間違えたかも知れませんので、ここに再度送信いたします。どこかとダブったりしたらごめんなさい。) >原形不定詞にも名詞の意味があるんですか? ⇒はい、あります。 >名詞的機能のある原形不定詞の例はありますか? ⇒原理的には、例えば、たくさんある「助動詞+原形不定詞」がそれに当てはまります。 これは、通常「助動詞+原形不定詞」をまとめて動詞とみなしますが、個々の語に分解して逐語訳すると「助動詞+名詞的機能の原形不定詞」という組み合わせであることが分かります。 I can't imagine a park without trees.  「木のない公園なんて想像できない」→「想像すること(=名詞)ができない」。 He did work hard.  「彼は実によく働いた」→「働くこと(=名詞)をした」。 実は、to不定詞の場合でも、不定詞部分は名詞的機能を果していると言えます。 例えば、I have come to see you.「キミに会いにきた」という文で考えてみましょう。 この場合も、to seeの部分は、「会うために」→「to「~するために」+see「会うこと」(=名詞)」と分析・解釈できるからです。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.6

> toが前置詞だけど動詞の原形 + 名詞語尾の名詞語尾がない状態で > 使っているということですか そうです。 > 前置詞toの後ろにある原形不定詞は名詞ということですか 「前置詞 to + 動詞の原形」の「動詞の原形」を「動詞」と扱うか「名詞」と扱うか、は文法理論によります。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます 原形不定詞は名詞になる時があると言うことですよね。しかし、toの後ろに動名詞を置くのとは違うと言うことですよね。

回答No.5

to不定詞のtoの品詞は、前置詞です。本来は、「前置詞 to + 動詞の原形 + 名詞語尾」だったんですが、英語というのは、歴史的に、どんどん語尾を落としていった言語なので、この「動詞の原形 + 名詞語尾」の「名詞語尾」が消失して、現在では、表面上「前置詞 to + 動詞の原形」となったのです。 http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2016-03-03-1.html

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます リンク先を読みましたが結局結論がよくわからなくなりました 結論はなんですか? toが前置詞だけど動詞の原形 + 名詞語尾の名詞語尾がない状態で使っているということですか? 前置詞toの後ろにある原形不定詞は名詞ということですか?

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10025/12549)
回答No.4

再度の「お礼コメント」を拝見しました。 >前置詞 ofとかの後に動詞の原形をing型の動名詞にしなくてはならないという 規則がありましたよね? ⇒なるほど、分かりました。ただ、それだからといって、「すべての」前置詞の後にing形がくるわけではありませんよね。 まあ、「to+不定詞」、「at, of, on...+~ ing」と覚えておいたらいかがでしょう。もっとも、「to+~ ing」がないわけではありません。例えば、I'm looking forward to meeting you.「お会いするのを楽しみにしています」などのように。 >原形不定詞が 動詞の意味ならわかるのですが 名詞の機能ももつというのは 結構理解しにくいですね それは 動名詞でしょ? って思ってしまいます >動詞の原形 をそのまま使うわけにはいかないから、動詞にingをつけて動詞に名詞 の機能をつけさせるんだと理解しちゃってます ⇒確かに、動詞の名詞的機能を担うもの、と言われたらまず動名詞となりますね。しかし、分詞の話で見たように、不定詞にも名詞的機能があります。 「動詞に名詞の機能をつけさせるには複数の方法がある」とお考えください。1つの事柄を表すのに2つ(以上)の方法がある、というのはごく普通のことです。ですから、例えば、別項で取り上げたTo see is to believe.は、Seeing is believing.とも言います。

CK2021P
質問者

お礼

ありがどうございます 再確認なんですが、 原形不定詞にも名詞の意味があるんですか? to不定詞には名詞的用法があるので名詞というのはわかります、原型不定詞に名詞の意味があるんですか? >「原形不定詞は、動詞と《名詞》の機能を分かち持つ詞(ことば)」でしたよね。ということで、「toという前置詞がそういう名詞機能を持つ語の前につく」、つまり、「前置詞toの後に原形不定詞という名の名詞相当語がくる」ことには(非文どころか)何の疑問も問題もないでしょ>う? > こちらであげている例はto不定詞の例ですよね? 名詞的機能のある原形不定詞の例はありますか? 「動詞に名詞の機能をつけさせるには複数の方法がある」とお考えください。1つの事柄を表すのに2つ(以上)の方法がある、というのはごく普通のことです。ですから、例えば、別項で取り上げたTo see is to believe.は、Seeing is believing.とも言います。

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.3

to(前置詞)+動詞の原形=不定詞 と考えるから、toの品詞に矛盾が生じるのです。 不定詞(to+動詞の原形)それ自体を「日本語に無い品詞」と捉えない限り、解決できないでしょう。 元々日本語と異なる言語体系なのですから、日本語の文法で完全に説明するのには無理があるのでしょう。 同様に、外国人には、日本語の助詞が難しいようです。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとございます

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10025/12549)
回答No.2

「お礼コメント」を拝見しました。 >Toが前置詞だとすると、またスタートに戻ってしまいますが >前置詞の後に動詞の原形つまり、原形不定詞がくることはできないので >非文ということになってしまいませんか? ⇒「前置詞の後に動詞の原形つまり、原形不定詞がくることはできない」ですか!? どこにそんな規則がありましたか? 以前見たように、「原形不定詞は、動詞と《名詞》の機能を分かち持つ詞(ことば)」でしたよね。ということで、「toという前置詞がそういう名詞機能を持つ語の前につく」、つまり、「前置詞toの後に原形不定詞という名の名詞相当語がくる」ことには(非文どころか)何の疑問も問題もないでしょう?

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます ⇒「前置詞の後に動詞の原形つまり、原形不定詞がくることはできない」ですか!? どこにそんな規則がありましたか? 前置詞 ofとかの後に動詞の原形をing型の動名詞にしなくてはならないという 規則がありましたよね? あと、原形不定詞が 動詞の意味ならわかるのですが 名詞の機能ももつというのは結構理解しにくいですね それは 動名詞でしょ? って思ってしまいます 動詞の原形 をそのまま使うわけにはいかないから、動詞にingをつけて動詞に名詞の機能をつけさせるんだと理解しちゃってます

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10025/12549)
回答No.1

>to不定詞の不定詞は原形不定詞ですよね? >では、このtoはいったいなんなんでしょうか? ⇒to不定詞のtoは、文字通り「前置詞」です。 前置詞toの「特殊用法」と言ってもいいでしょう。すなわち、前置詞toにはいろいろな意味がありますが、特にtoの「方向」・「目的」の意味が不定詞と結びついて、それぞれ「~することに向って」・「~するために」を表して、これが「to不定詞」という文法の一大ジャンルを構成する一因になったんでしょうね。 「~することに向って」は、語義的に「まだなされていない」ことを含意・暗示しますので、それで、例えば、The room is to clean.で「部屋はまだ掃除されていない」といった意味合いを表すことも可能になります。 expect to「期待する」、intend to「つもりである」、like to「(できれば)~したい」、remember to「~することを覚えている」、want to「~したい」などもすべて「まだ成されていないことに対してこれから《向って》いく」ことを示しますね。(なお、というか、ちなみに、remember ~ingは、「~したことを覚えている」という意味になります)。 また、to+不定詞には「~するために」の意味がありますので、この意味機能のto ~がin order to ~とがほとんど同じニュアンスを表すことがあります。 例えば、That is necessary for me to live.とThat is necessary in order for me to live.などです。ただ、後者の方が幾分、目的「(~する)ために」を強調する感じがあります。つまり、前者が「それは、私が生きる《のに》必要なものです」の意であるのに対して、後者は「それは、私が生きる《ために》必要なものです」と、かすかな違いしか表さないような文になります。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます Toが前置詞だとすると、またスタートに戻ってしまいますが 前置詞の後に動詞の原形つまり、原形不定詞がくることはできないので 非文ということになってしまいませんか?

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