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日本と韓国のミサイル問題
- 日本と韓国のミサイル問題について考えてみました。
- 日本はなぜミサイルを製造しないのか、その理由を探ってみました。
- ミサイル攻撃に対する日本の対応策について考察してみました。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様のおっしゃる通りです。 着眼点も素晴らしいと思います。 その上で私の考えを書きますと、これまでの日本が警戒しなければならない国は中国、ロシア、北朝鮮だったわけです。 そしてその脅威に対抗するように、日本、アメリカ、韓国が連携していたわけです。 なので、韓国は仲間なわけですが、最近(実は前からでしたが)韓国がおかしくなってきて韓国に対して警戒が必要となってきました。 近年、韓国の軍事費が特に上がってきているのですが、その振り分けのウエイトがイージス艦や戦闘機をはじめとする海軍、空軍に振られてきました。 韓国の仮想敵国は、北朝鮮になるわけですが北朝鮮は陸続きなので、本来ならば韓国は陸軍を増強すべきです。 ところが、海軍、空軍を増強している。 この現実が示す答えは、韓国にとっての仮想敵国は、もはや北朝鮮ではなく日本だということです。 これを素早く察知した安倍総理は危機感を持ったわけです。 ところが、他の回答者様も言われている通り、日本国憲法の9条により、韓国の脅威に備える武器が持てないわけです。 日本が率先して戦争するために9条を変えようとしているわけではありません。 敵が攻めてきたときに、初めて反撃が許されている国です。逆に言うと反撃しか認められておらず、反撃の次の追随ができない。 そもそも攻撃されないように軍を持つ事も許されていないのです。 そうした中で、アメリカのトランプ大統領は日米安全保障条約を不平等と表現しています。日本の脅威に対して、アメリカは立ち向かわなければならない、しかしアメリカの脅威に対して日本は金を出すだけで命は差し出さない。だから不平等だと言っています。 この事が意味する事は、日本も軍を持ち、自国の安全の為に自らの命を差し出すべきだと言われているも同然です。 だから安倍総理は政治の場で憲法改正を声高に訴えているのです。 櫻井よしこキャスターは言論の場で警戒を鳴らしているのです。 質問にあった韓国が日本に攻めて来たらアメリカは休戦させるだけ。 とありましたが、果たしてそうでしょうか? 現在の韓国は、朝鮮と友好的で、中国が最大の貿易相手国です。 そして、日本が韓国をホワイト国から除外しようとしている3品目は、使い方次第では高性能な武器の材料にもなります。 その3品目は韓国から朝鮮や中国に渡っている節があります。 そこから導き出される仮説は、韓国から流れた3品目から中国や朝鮮で高性能な武器が作られ長距離弾道ミサイルに搭載されアメリカに到達する。またはそうするぞという脅しにより経済的に優位な立場に立とうとするのではなかろうかと言う事です。 現在の韓国は日本からもアメリカからも危ない国に傾いているのです。 何もなしに、日本から韓国に攻め入ることはありません。 ですが、韓国が日本を攻撃した時、アジアの勢力図が大きく変わります。 太平洋に進出されないように、なんとしても日本は守らなければならない。 図式的には太平洋はお宝、日本は最後の砦、韓国は最後の砦(日本)を中、ロ、北の脅威から守るための防波堤です。 防波堤(韓国)が敵に寝返って砦(日本)に危険が及んだ時にアメリカが手を出さないなんてありません。 アメリカが言いたいのは、そんな時、アメリカも戦うけど、日本よアメリカに頼ってばかりではなく、自分も戦いなさい(9条の呪縛から解かれなさい)と言っているのです。
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- ichikawa2017
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No.7です。 わざわざお礼を記入頂きありがとうございます。 お礼に追加のご説明がありました。 ご認識が日本の現状と大分違っているようですので説明させて下さい。 >日本は韓国にとって情緒的にナンバーワンの敵国でありますから韓国と同数のミサイルを持つべきというのが私の意見です。 情緒で自衛隊の装備に国家予算(税金)をつぎ込んではいません。 単に韓国とミサイルの数を揃えても何の意味もありません。 日本を軍事的に脅かしているのは韓国だけではありません。 現在日本にとって最大の脅威は中国です。 核弾頭を装備したICBMは配備済みです。 東シナ海に設けた防空識別圏は未だに解除していません。 空自のスクランブル回数が増えていますが大半は中国軍機です。 ミサイルや空軍だけではなく海軍が沖縄の宮古海峡から太平洋へ出て津軽海峡から日本海へ戻るという訓練を頻繁に行っています。 ロシアも既に北方領土に巡航ミサイルを配備しています。 現在配備しているのは射程の短いミサイルですが発射装置はそのままで北海道から東北北部を射程にする中距離ミサイルをいつでも配備できる能力を持っています。 7月25日に北朝鮮が発射したミサイルはロシアのものの模造品と考えられています。 世界中の軍隊が危惧しているのは地上発射型のミサイルではなく潜水艦から発射されるミサイルです。 探知されにくく隠密行動が取り易い潜水艦で領海の沿岸に接近して発射されると迎撃が極めて困難です。 この為に海上自衛隊も潜水艦探知能力の向上に努力してきて現在では世界有数の技術を保有しています。 尚、韓国は友好国だったとお考えのようですが、韓国軍は予算獲得のために日本を仮想敵国としてきていたことは公知の事実ですので誤解なきように願います。 一つの例としてイージス艦があります。 中国、ロシア、北朝鮮など朝鮮半島の北側からの攻撃に対して南側の海域にイージス艦を配備しても何の意味もありません。 在韓米軍は基地よりも北側の休戦ラインの近傍にTHAADを配備しています。 これに対して韓国軍は明らかに朝鮮半島の南側つまり日本からの攻撃を想定しています。
お礼
>現在日本にとって最大の脅威は中国です。 現在、中国は世界ナンバー2となって、金持ち喧嘩せずという状態になっています。そして中国はまだ一人当たりGDPでは先進国と言えません。もっと豊かになりたい。日本と手を組み益々発展したいでしょう。従って日本と戦争をすることはありません。あるとすれば、尖閣近海での小競り合いです。通常兵器による海戦です。これなら日本の海軍のほうが上です。中国にとって日本は戦う相手ではなく友好国として付き合っていきたいと思っているでしょう。それでも尖閣にちょっかいを出すのは紛争地として認識させないと海底資源が全部日本のものとなってしまうからです。日本もその点は理解しているのでいずれ海底資源の何割かを中国に分け与えて和解するでしょう。まだ先の話です。 >情緒で自衛隊の装備に国家予算(税金)をつぎ込んではいません。 韓国は大国ではありません。そして相手が日本となると正常の判断ができなくなる民族です。沸点に達したらミサイルだって撃ってきます。ここが中国と違うところです。日本は韓国と同レベルのミサイルを揃えておき撃ったら撃ち返されるとわからせておかないと危険です。 二度目のご回答ありがとうございました。
- dragon-man
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>日本はどうしてミサイルを製造しないのですか? 憲法9条があるからです。それ以外の理由は何一つありません。
お礼
厳密に言えばもう憲法九条は破っています。というか拡大解釈しました。 ですから地対地ミサイルも持てばいいです。 反日に狂った韓国がミサイルをもって日本がもたなきゃどうなります。 日本が攻撃されないために持つんです。 日本は先に撃たない。そういう主義だから拡大解釈が出来ます。 やや無理があるけど、そんなことを言ったら今だっておかしい。 原爆もいまは我慢しているけど韓国と北朝鮮が合併したらすぐ原爆を組み立てます。 まあ一か月あれば原爆保有国となります。もちろん原爆だって撃たれないかぎり使うことはありません。だから憲法の拡大解釈が成り立ちます。 ご回答ありがとうございました。
- ichikawa2017
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>どうして日本は地対地ミサイルを作らないのでしょうか? 憲法で敵地攻撃が制限されているためです。 >韓国のミサイルに対してはどうなんでしょう? 防衛省は明言していませんが日本を攻撃目標としていると判断すれば韓国であろうと何処であろうと迎撃します。 >日本はミサイル攻撃を受けたら日本の国土と国民をミサイルで守らなきゃ 迎撃ミサイルを配備しています。 参考 防衛省・自衛隊:弾道ミサイル防衛(BMD)について http://www.mod.go.jp/j/approach/defense/bmd/ 抜粋 わが国は、弾道ミサイル攻撃などへの対応に万全を期すため、平成16年度から弾道ミサイル防衛(BMD:Ballistic Missile Defense)システムの整備を開始しました。 弾道ミサイル防衛能力の抜本的向上について 平成29年12月19日 閣 議 ... http://www.kantei.go.jp/jp/content/20171219kakugikettei1.pdf 抜粋 新たな弾道ミサイル防衛システムとして、弾道ミサイル攻撃から我が国を常時・持続的に防護し得る陸上配備型イージス・システム(イージス・アショア)2基を導入し、これを陸上自衛隊において保持する。 これにより、イージス・システム搭載護衛艦及び地対空誘導弾(ペトリオット)部隊とともに弾道ミサイル攻撃から我が国を多層的に防護し得る能力の向上を図る。 御質問の地対地ではありませんが同様の機能を有するミサイルは配備予定です。 (ミサイルですから飛行中のミサイルを狙うか地上にある発射装置を狙うかの違いです。搭載しているマイコンの設定を変更するだけです) 参考 新艦対空誘導弾開発(その2)を三菱電機と契約 – 旅行業界・航空業界 ... http://www.jwing.net/news/12921 抜粋 防衛装備庁は先頃、対艦ミサイル装備の航空機に対処するため長射程化を図って国内開発している護衛艦搭載向けの「新艦対空誘導弾」(その2)を三菱電機と100億4400万円で契約した。 これは2017年度予算による約88億円の「新艦対空誘導弾」(その1)契約に続く第2次契約で、開発総額は224億円とされる。 開発計画は2017年度から2023年度まで試作、2017年度から2024年度まで試験の計画となっている。 地対艦ミサイル射程、2倍へ改良 尖閣・宮古、対中抑止 - 産経ニュース http://www.sankei.com/politics/news/190429/plt1904290004-n1.html 抜粋 射程を延伸するのは最新鋭の12式SSM。現在は射程200キロ程度だが、最大400キロ程度にまで伸ばす。 令和5(2023)年度に部隊配備する。 中略 陸自への配備に先立ち、令和4(2022)年度には同型のミサイルを海自哨戒機に搭載する。南西地域は約1200キロにわたる広大な海空域を有する。 警戒監視能力と活動領域に優れる海自哨戒機が長射程の空対艦ミサイルを備えることで、南西地域の防衛態勢はより厚みを増すと防衛省は判断している。 上記の射程が長いミサイルは朝鮮半島内の地上設備を破壊する能力があります。 要は、動く艦を標的にするか動かないミサイル発射装置を狙うかどうかの違いです。 (この点について国会でも議論になりました)
お礼
専門的な回答ですのでよくわかりませんでした。 でもあなたのご回答は多くの人がわかってくれると思います。 要するに私が今回言いたかったのは日本は韓国が軍事的には味方に準じる国と思っていたけど実はそうでなく日本は韓国にとって情緒的にナンバーワンの敵国でありますから韓国と同数のミサイルを持つべきというのが私の意見です。 詳しいご回答ありがとうございました。
- nagata2017
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今の日本に どんな武器があっても役に立ちません。ただの飾り物に過ぎません 文民統制という原則があるので動けません。 韓国が日本にミサイルを撃つと 自衛隊 「レーダーに飛翔体観測しました どうしますか」 「官邸に報告するか」 「もしもし官邸ですか 飛翔体を観測しました総理に連絡してください」 「総理は今ゴルフに出かけていまして 秘書に連絡しておきます」 「それじゃよろしく」 「もしもし総理秘書ですか 官邸からです 飛翔体が観測されたそうですが 総理に連絡お願いします」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どっかーーーーーん 間に合わん これが本当の事実。現場で独断で行動できないようになっている。
お礼
間髪を入れずに報復することはできないということですね。 まあそれでもいいじゃないですか。 1日かかるかもしれないけど、報復はできるし、持つことによって相手がためらいますから。 韓国なんて国に対してはそれでいいんですよ。日本がミサイルをもってないと頭に血が昇ったときミサイルを打ってきます。 ご回答ありがとうございました。
- OK_WAVE
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日本がどこから攻撃されようがアメリカは何もしない アメリカ自体に被害が出無い程度に適当に参戦して どこかで手打ちして美味しいところだけもって帰る 敵国がどこの国でも対応は変わらないと思うよ アメリカの利益になるように日本を統治するだけ
お礼
そうですか・・・ そうかもしれませんねえ。 やはり韓国をびびらせる程度のミサイルはもたなきゃ。 ご回答ありがとうございました。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2129/8001)
地対地ミサイルと呼ばれている兵器の多くは核弾頭搭載の中長距離核ミサイルです。戦術・戦略兵器なわけで、もちろん保有は認められていません。短距離ミサイルにも核弾頭搭載ミサイルがありますから、これも保有は不可能です。 通常弾頭であれば、地対地ミサイルを保有しても良いのかとなるでしょうが、通常弾頭か、核弾頭かを識別するのが難しいので、そもそも保有する行為が認められないわけです。 それでは艦対地ミサイルや潜対地ミサイルなどのイージス艦や潜水艦から発射する巡航ミサイルは可能なのかとなりますが、これも攻撃的戦力になるので保有は不可能です。 保有が認められているのは、迎撃ミサイルぐらいで、これも射程距離の制限が厳しく、他国の領海や領土に届いてはいけません。対戦車ミサイルや対艦ミサイルは例外扱いで保有を認められているようです。 ミサイルを撃ち込まれたら、すぐに報復しなければならないわけではありません。迎撃ミサイルで撃ち落とす努力をするでしょうが、ほとんど迎撃出来ないでしょうね。日本の防衛が張子の虎なのが暴かれるだけの話です。それはそれで良い事ですけどね。 どこかの国が攻めて来るから軍事力を持たなくてはならないという宣伝をしてはいけません。風説の流布という法律に触れます。気を付けましょうね。
お礼
>どこかの国が攻めて来るから軍事力を持たなくてはならないという宣伝をしてはいけません。風説の流布という法律に触れます。気を付けましょうね。 それを言うなら韓国に言ってください。毎日のように日本を仮想敵国扱いしていますから。なんでも日本と較べます。おかげで私などは韓国のサイトを見るうちに日本が海軍が強くて空軍がまあまあで、陸軍はさっぱりだということ。(防御のための軍隊だから)陸軍はあまり必要ないから韓国に較べると戦力が著しく低いとか。まあとにかく、日本人はまじめでよく法律を守ります。ミサイルはどんどん作ってアメリカさんの力を借りなくても即刻反撃できるようにしなくちゃ。地対地ミサイル。これをまず韓国と同じだけもたないといけません。同じだけ持てば日本は迎撃ミサイルはたくさんあるから韓国より上になります。 ご回答ありがとうございました。 ご回答ありがとうございました。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1991/7648)
日本国憲法におき、戦争行為は禁止されています。 攻撃型のミサイルを持つことは、戦争行為に当たります。 日本国憲法9条: 「日本国民は,正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し,国権の発動たる戦争と,武力による威嚇又は武力の行使は,国際紛争を解決する手段としては,永久にこれを放棄する」 以前、話題になったのが空母です。 https://www.fnn.jp/posts/00399240HDK また、地上配備型の迎撃ミサイルシステムのイージス・アショアを 配備することが決まっています。 実際、どこまで迎撃できるか分かりませんが・・・ http://www.1242.com/lf/articles/155391/?cat=politics_economy&pg=cozy 防衛の面では許されていますが、境目がグレーですね。
お礼
>境目がグレーですね。 仰る通り、正しいありかたは憲法改正です。でも日本には左翼インテリが多い。しっかり理論武装していて手強い。平和だ! 人権だ! 人類愛だ! 隣人を愛せ! ブサヨたちが美しい言葉に酔いしれているうちに韓国が経済報復の報復のため原発やダムやスカイツリーなどにミサイルを撃ち込んで来ます。 冗談じゃありませんよ。自衛隊はピューリタン的にそして厳密に言えばすでに憲法違反ですからすっきり改正してしまうかまたは解釈をさらに拡大すべきです。やられた時の報復のために、そしてミサイルを持つことで敵の攻撃を受けなくなり戦争を避けるためのものです。決してこちらから攻撃をするためのものではない。ここをはっきりさせるべきです。 ご回答ありがとうございました。
憲法で決められているからです 他国を攻撃する兵器を所有することはできません
お礼
>他国を攻撃する兵器を所有することはできません はい、そうです。攻撃するためではなく攻められたら報復をするためのものです。あるいは持っているのを知らせておいて相手の攻撃を抑えるためのものです。ですから陸軍は現有の兵力で十分です。相手の領土に攻め込みませんから。 ご回答ありがとうございました。
お礼
日本がどんなに日本が切羽詰まっても召集されない世代ですので私はいいのですが、やはり日本人を戦場にやりたくないです。アメリカとは同じレベルで付き合いたくないです。日本はいまのままで良いです。しかしながらミサイルだけは韓国とおなじだけ準備しなくてはならないと思います。平和憲法なんて拡大解釈で終わりです。軍備を安泰にしといてからおもむろに改正ですかね。 詳しいご回答ありがとうございました。