• ベストアンサー

ビル管理の資格について

50代半ばからビル管理の仕事をしようと思っていますが、 1、ビル設備管理技能士 2、建築物環境衛生管理技術者 どちらも国家資格ですが、受験資格があるとしてどちらが有利でしょうか? 有利というのは正規非正規問わず50半ば~70歳くらいで 仕事を得やすいかという意味です。詳しい方いらっしゃいますか? ちなみに電気工事士・防火管理者・危険物取扱責任者などは取得済と考えます。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.4

 電気主任技術者としてビル管理会社に勤めています。  ビル設備管理技能士と建築物環境衛生管理技術者の二つの資格は比較になりません。  建築物環境衛生管理技術者という資格は、電験三種・エネルギー管理士と伴にビル管理の三種の神器などといわれる資格で、ビル管理をしている人ならだれでも、取れるものなら取りたいと思っている資格です。  それだけ難しくもあり、また評価の高い資格です。  ビル管理の業務上、法律の定めにより必ず必要とされる資格です。  これに対して、ビル設備管理技能士は、実務能力の認定資格で、この資格があったとしても、この人は、一通りの仕事はできるのだなと思ってもらえるだけです。  ぜひ、建築物環境衛生管理技術者の資格に挑戦してください。  しかし、一般にかなり難しい試験と考えられていますが、何度も受験して結局諦める人も多い反面、一回で合格する人も少なからずいます。  受験勉強としては、かなり暗記を強いられるもので、同僚の一人は、たまたま足を骨折して入院、自宅療養の間に過去問を徹底的にに暗記して、一回の受験で取得しました。げがもまんざら悪いものではない、などとうそぶいていました。  私は初めから受験の意欲がでず、受験したことがありません。 。  下記のサイトなど参考にしてください。  https://career-picks.com/license/birukanri-shikaku/

poursuite
質問者

お礼

ありがとうございます。業界の方の話が聞けて助かりました。

その他の回答 (3)

noname#263248
noname#263248
回答No.3

3.電験三種

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

2ですね。 1は技能検定でしかありません。 2は面積3000m2以上(学校については8000m2以上)の特定建築物において選任義務があり、このほかに建築物衛生法第12条の2に基づく登録時業者に必要な人的要件にもなっています。

poursuite
質問者

お礼

ありがとうございます。2の方が難易度が高いようですね。業界に詳しくないのでもう少し色々な方の意見をお聞きしたいです。

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.1

1 が、有利でしょう。

poursuite
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう