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つまらない人との関係は、心に影響を与える?
- 人間の関係は、水中に塩を入れると拡散する現象に似ている。
- 濃度の濃い部分と薄い部分があるが、最終的に同じになる。
- つまらない人との関係は、自分の心に影響を与える可能性がある。
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質問者が選んだベストアンサー
下ネタ、ダジャレ、誰かをバカにする冗談が増えそうですね。 話題もトリビアばかりになりそう。 暴言も増えるかも。 そして、まともで魅力的な友達は去ってゆく。
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- eroero4649
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>違います、と完全に証明できるでしょうか? はい、できます。 もしつまらないが感染して最終的に同じ濃度になるなら、そのうちどんどんみんなつまらなくなり、面白い人がいなくなるはずです。 しかし現実には、芸人さんを始めとして面白い人が沢山います。現実に面白い人が世の中にいるということは、つまらないのは感染しないことの証明である、といえるのです。 またもしつまらないの濃度が同じになるなら、死ぬほどつまらない人は面白い人と濃度を整えるため、面白くなるはずです。けれど現実には死ぬほどつまらない人がいます。 死ぬほどつまらない人がいるということは、つまらなさは他人に感染しないことの証明でもあります。つまらないが感染するなら、面白いも感染するはずなのだ。
お礼
後で考え直しました。 「人の脳」と「塩が水に拡散する」現象を比較するのは、極端過ぎました。 「塩が水に拡散する」現象は、単純に最後まで反応が止まることなく平衡状態まで拡散します。 しかし、「人の脳」の場合、途中で「拒絶するという反応」によって、2つの脳が平衡状態になるまで進行しないです。
- Dr_Hyper
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面白い考え方だと思います。 不登校の学生に学校に来るように何度も説得に行った学生が不登校になるというケースは多々ある事から,むかしは不登校に繋がるようなウイルス感染があるのではないか。と言われたこともあり,慢性疲労症候群などはその1例として治療がなされることあります。 水と塩はわかりやすい例ですが科学的な根拠には欠ける部分もあるかと思います。ただ,人間は自分の意識以外に非常に多くに情報を脳にインプットしております。そのため常に一緒にいる人から多くのことに関して影響を受けることは多々ある事ですので,一緒にいればうつる。というのはある意味ごく自然なことだと思います。もちろんその人を認めている場合と,拒絶している場合では,うつる度合いは歴然と違うでしょうし,影響力もその人個人個人で大きく異なるとは思いますが。
お礼
>もちろんその人を認めている場合と,拒絶している場合では,うつる度合いは歴然と違うでしょうし,影響力もその人個人個人で大きく異なるとは思いますが。 それはその通りでした。 「人の脳」と「塩が水に拡散する」現象を比較するのは、極端過ぎました。 つまらない人間と長期間接触することによって得られるメリットは、ほとんどないかもしれないと思っていました。 しかし、そうでないかもしれません。 つまらない無害な人間は、人を安心させてくれます。 アホな奴を見ると「ほっ」とさせてくれます。(但し、つまらない有害な奴は不要です。)
違います。 それは貴方が自分の考えに都合のいい解釈をしているだけの話。
お礼
>違います。 >それは貴方が自分の考えに都合のいい解釈をしているだけの話。 違います、と完全に証明できるでしょうか? 人間の脳は、物質から構成されています。 その物質は、完全に物理法則(この場合は拡散の法則)に従っています。 ということは、拡散して均一になる、すなわち、「つまらない人と一緒にいるとうつる。」ということは、「うつらない。」可能性に対して、高い確率で、前者に従うと考えます。
お礼
そうですよね。 特に若いころの感受性の強い時期はそうでしょう。 大人になっても、影響は受けるはずです。 知らず知らずの内に侵食して、平衡状態になるまで、度数が上がっていくのでしょうね。
補足
よく考えると、人によりますね。 うつる前に、拒絶する人の方が多いかもしれません。