デング熱のウイルスは、人の体の中で何日生きる

質問

デング熱のウイルスは、蚊が媒介すると騒がれていますが、実際は、人間が運んでいます。
代々木公園に持ち込んだのも人間だし、そのほかの場所に拡散したのも人間です。
蚊を退治することばかり熱心に行っていますが、ウイルスを運んでいる、罹患者についてあまり考えられていないようです。

まず、人の体の中で、どのくらい生きているのでしょうか。
熱が下がれば、ウイルスはいなくなったと考えてよいのでしょうか。

また、発症しない人もいると聞きますが、ウイルスは持ち運んでいるわけですよね。
発症しなかった人のウイルスは、自然消滅するのでしょうか。

回答No.1

rokutaro36 · ベストアンサー

デング熱は、ウィルスに感染してから多くは３～７日で発症。
（最大１５日程度）その後、７日ぐらいで回復。
体内からウィルスがなくなると、症状もなくなると言われている
ことから、一般的には、２週間。
最大でも３週間を見ていれば良いでしょう。

症状が現れない感染者については、もっと早く、
ウィルスが消失する可能性がありますが、
データは見たことがありません。

また、このウィルスに対する抗体は１年間が限度と言われており、
再感染する可能性があります。

お礼

ありがとうございます。

だいぶ涼しくなって、蚊の活動も少なくなりました。

今年はこれで収束しそうですが、

来年は、全国に広がる可能性がありますね。

回答No.2

あずき なな（@azuki-7）

人間が持ち込んだ？とは必ずしも言えないと思います

海外から来たそうですが
デングウイルスは鳥なども保有しています

ウイルスを持った鳥が日本に来た→ヒトスジシマカがそれを刺して血をすった→そのご人間を刺して感染
という可能性も考えられます
蚊はあくまで「媒介者」でしかありません
ということは　何かの動物を返して蚊がウイルスを保有したということです

人から人へは感染しませんので仮に感染した人と接触しても問題はありません

お礼

それでは、いくらかを駆除しても仕方が無いということになりますね。

感染拡大に対して、あまり積極的ではないのは、たいしたことではないと思っているのでしょうか。