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施設にいる認知のある父の変化

92歳になる認知症でサ高住にお世話になっている父のことなのですが、施設に入って約6年余りになります。認知はありますが、足腰がしっかりしていたので要介護3で、認知も短期記憶障害や、時々見当識障害、夢から覚めた時に、幻聴や幻覚がわずかにある程度で、でもスタッフさんのお言葉に、すぐに平常に戻るので施設にいて特に大きな問題もありませんでした。ところがここ1ヶ月、血圧が上がったり下がったりしたのと(普段は高血圧で軽い降下剤を毎日飲んでいます)下痢もあったりして、外出もできず、居室で安静にしていることが多くなっていました。 そうこうする内に、発語が極度に減り、筋力も弱ったのだとは思いますが、歩行もふらついたり、時々表情もなくなり、話しかけている内に、笑ったり受け答えをわずかですがするようになってきますが、父の脳、または体に何か起きているようで、心配でなりません。施設のスタッフさんは様子を見ましょうとおっしゃいます。 というのも、食事は8割くらい食べていますし下痢も治まってきましたし、全く無反応、ということではないからなのです。話しかければ最低限でも受け答えします。 私が訪問した時も帰りに「ありがとう」と言って見送ってくれます。 年末まではスタスタと歩いていましたし、食事にも連れて行って、ステーキやうな重を平らげていた元気な父が急に、このようになってしまうことが心配でなりません。 家族として何をすればよいのか、教えていただきたいのです。 病院に連れて行った方が良いのか・・・ よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

病院、病院。 熱中症かも知れません、お大事に。

sekaiheiwa55
質問者

お礼

ありがとうございます。回復してきました。やはり気温差が大きかったのと、血圧の上下で安静にしていたために、筋力も食欲も落ちてしまったようです。 だんだん弱って来ることを覚悟しました。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4503/11110)
回答No.3

既に98歳まで生きた父の介護を終えたものですが 心配であれば病院で診てもらうしかないです それで安心できるかどうかは別として 何らかの方向性は見えてくるかも知れません 歳相応でしかないかも知れません 勝手な予想としては 雑菌やカビなどに免疫力が働いた結果と感じます 普通の人には何でも無い 弱い菌 病み上がりのような感じでしょうか ただ高齢者は抵抗力も低く 復活するだけの力が残されていない 疲れたまま 声を出す力も奪われてしまう 我が家が父在宅介護で24時間一緒だったので徐々にと感じていますが 1ヶ月もあれば大きく変わっていました 年老いて弱った身体には自然の事と感じます 認めたくない言葉かも知れませんが 残された人生は長くない と考えるべきかも知れません

sekaiheiwa55
質問者

お礼

お言葉をありがとうございます。昨日はたまたま元気な父でしたが、きっとそういう日が3日に一回だったのが5日に一回、というようにだんだんその日を迎える段階に入っているように感じました。辛いですが、一回でも父が喜んでくれることを探し、その日まで仕えます。血圧、食欲が普通なので、病院に連れていくのは少し様子を見て見ます。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6925/20484)
回答No.2

指を動かすことで 脳の衰えを低減できるのですが テレビドラマの中で老人がてのひらにくるみの実を数個つかんでもてあそぶ場面がありますが そんなことでもいいのです。 楽器 折り紙・・・いろいろありますけど 当事者には突然の変化のように思えても 92才ですから・・・・・・

sekaiheiwa55
質問者

お礼

ありがとうございます。昨日また父のところにいき、92歳なのだ、ということを今更ながら再認識しました。今日も鰻が食べたいというので、ランチに持って行きます。指を動かすこと、父としてみます。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2199/11092)
回答No.1

早い人では、90歳位から、病気ではなく、老衰と言われるような症状で無くなる人が増えてきます。 つまり、体全体の機能が次第に衰えて、やがて動かなくなって、亡くなるのです。 元気そうに見えても、内臓などは、ずいぶん傷んでいるのです。 お医者さんも治療などをしません。 施設のスタッフさんは、たくさんの人を見てきていますので、その人たちの意見を聞いて、様子を見ればよいでしょう。 必要になれば、お医者さんに診てもらいましょうと、提案されます。 家族にできることは、自分が後悔しないように、かかわりあってあげることです。

sekaiheiwa55
質問者

お礼

ありがとうございます。昨日父のところにいき、父はいよいよその日を迎える段階に入っているように思いました。昨日はたまたま元気で、リハビリ体操にも参加してくれて、でもこんな日もなくなっていくのだと思いました。その日が来るまで父に心を尽くして仕えます。

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