予約していた犬を飼えなくなった

質問

予約していた犬を飼えなくなった

悩み相談というよりは愚痴になってしまいますが、話す相手がいないためこちらに書き込ませていただきます。※長文です。

数年前からとある犬種の犬を飼いたくて、ずっとその犬種について勉強したりブリーダーさんについて調べてきました。犬種は万が一の身バレが怖いので伏せます。
その犬は血統によって結構顔立ちが違うので、好みの犬を作出しているブリーダーさんを探し続けてました。一軒家へと引っ越し、経済的にも飼える環境が整いましたので先月から具体的にブリーダーさんにお会いするなど、犬を探し始めたところ、高値ではありますがとても良い子を譲ってもらえることとなりました。
ブリーダーさんも何十年も続けていらっしゃる方で、そのような人がこの子はとても犬質が良い、上物です。と言っていたのでその犬については面食いな私は嬉しくなりました。
まだ幼い子でしたので、引き渡しまで1ヶ月ほど期間があり週に一度程度、写真や動画を送っていただいたりしておりました。
お迎えの日が近づき、ケージなど生活に必要なものを全て購入し組み立てるなど用意も万全でした。
しかしお迎え前日、ブリーダーさんより別の犬が病気(伝染病)になってしまったとお電話がありました。譲っていただく予定の犬は元気だけどどうかな？と言われました。すでに別の家に置いているとのことでしたが、潜伏期間などもある病気のため、この場でお返事するのではなく一度考えさせてほしいと電話口でお伝えしました。
するとその後、考え込んでしまうのであれば犬もかわいそうなので、この話は白紙にさせてほしい。とメールにてはっきり言われてしまいました。私自身、犬を飼うのは初めてのことですし色々な事情から不安な気持ちがあったことは否めないため、そこで食い下がらず承諾してしまいました。

今月は私自身時間的余裕があり(他の家族はそんなことないのですが、私自身は来月から仕事の状況ですこし忙しくなってしまいます)、日にちなども前もって計画した上でのお迎えでしたので今とても失意に暮れています。完全にその子を迎える気でいましたし、遠方のブリーダーさん宅まで何時間もかけて赴き、ケージも組み立てたのに、と思うたび悲しくなってしまいます。

心のモヤモヤがずっと晴れず、こちらに吐き出させていただきました。
結局その犬は病気を発症せず、その子の兄弟犬を買う予定だった方に兄弟ともに買われたようです。
私がすぐ決断する勇気を出せなかったのがいけなかったのでしょうか。
ペットを飼うくらいで、と思われるかもしれませんが本当に何年も前からの夢で、色々調べたり頑張っていたのでしんどいです。何かお言葉をいただけると嬉しく思います。

回答No.4

山田 太郎（@f_a_007）

幾つか私的な感想を述べます。

１、まず、私なら質問者に仔犬を譲ることはしません。

＞ケージなど生活に必要なものを全て購入し組み立てるなど用意も万全でした。

　とんでもない。我が家で産まれた仔犬をケージに閉じ込めるファミリーには絶対に譲渡しません。初日から完全な室内フリーの生活の保障が絶対的なルールです。

２、パルポに感染しているか否かなんて血液検査すれば一発で分かります。

　それで、譲渡中断なんてことは200%ありません

　一体、どのようなブリーダーなんでしょうかね。いわゆる、単なる繁殖屋でしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
留守番時(長時間の留守はありませんが)のみ、子犬のうちは万が一を考えケージに入れておきたく用意したのですが。これに関しては個人それぞれ、さまざまな事情や意見があるかと思いますので今回は具体的な意見は控えさせてください。申し訳ございません。
検査の話は少し持ちかけましたが、子犬への負担と金額的に断られてしまいました。この点については私自身実際にどれくらいの費用がかかるのか、どれくらいの負担なのかがわからず、強くお願いできませんでした。
実際に犬舎も見せていただいた上、対応もとても丁寧でパピーミルのようなブリーダーさんではありませんでした。対応については色々あるのでしょうね。
今回のことに関しましては皆さまからの回答をいただき、自分に落ち度があったかなと思います。

回答No.3

noname#235726

単に新たな引き取り手が高額を提示しただけだと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
ある程度の価格(○万円以上になる、というような形)は聞いていましたが、具体的な価格はまだ聞けていなかったのでその可能性もありますが…可能性は低いと思います。

回答No.2

okwv-first

こんにちは。
動物好きの通りすがりですが、厳しい発言させてください。

あなたは好みの顔を持った犬を飼えなくて残念だったでしょうが、その犬はあなたに飼われなくて良かったと思います。

犬を飼うのがはじめてで、いろいろ期待が大きかったことはわかりますが、
ペットを迎えるのは、家族を迎えることです。

その犬が今後病気になったとき、元気で成長したとしてもあなたの好みの顔でなくなったとき、あなたにとって犬がいることで都合の悪い状況になった時、あなたがどのような態度で犬に接するのか、そういった場合を考えて、ブリーダーさんは白紙という判断をされたのでしょう。

わたしは常々、ブリーダーさんやペットショップでの生き物のやり取りは無くなってほしいと思っていますが、このブリーダーさんはとても良心的な方だと思います。

＞＞＞私がすぐ決断する勇気を出せなかったのがいけなかったのでしょうか。
＞＞＞ペットを飼うくらいで、と思われるかもしれませんが
＞＞＞本当に何年も前からの夢で、色々調べたり頑張っていたのでしんどいです。

ペットは生き物です。
それもペットとして生まれて育てられた環境下では、飼い主が居ないと生きていけません。
自分の力で生き抜くことはできないのです。
自分のお子さんが一人増える、そう考えて責任をもって飼っていただきたいです。

病気に感染した可能性がある状況だったなど、あなたが迷った状況であったことは理解できます。
無理に飼うことはありません。
義理やそれまでのご自分の苦労を考えて、無理に飼うことのほうがダメだと思います。
よって今回、ブリーダーさんはあなたにとっても犬にとってもベストな判断をされたと思います。

今回は縁がなかったと思ってあきらめてください。
そして、あなたが犬の顔を吟味するように、どうすればあなたと犬が幸せに暮らせるかをよく検討、調査していけば、きっとまた良い出会いがあると思います。

お礼

回答ありがとうございます。
病気や顔立ちの変化によって犬を手放したり、愛さないなどということはありません。病気は感染してしまった場合ほぼ100%、数日で死に至る病気でしたので、譲っていただいてから家ですぐに亡くなってしまったらという思いがありました。
しかし犬にとっても自分にとってもブリーダーさんにとっても良い判断だったとおっしゃって頂けて、すんなりと腑に落ちました。
顔立ちは重視していますが、家族として迎え入れればどのような子でも生涯大切にいたします。しかし、その犬種(血統)にとても惚れ込んでしまっているので、なるべく飼う前の段階で吟味したかったのです。
言葉足らずな部分があり申し訳ございません。

あまり普段は思わないのですが、こういったことに関しては縁はとても大切だと思います。
あの子は私のところに来るべきではなかったと、改めて思うことができました。ありがとうございました。

回答No.1

Dr_Hyper

ブリーダーに言われて、具体的に何をどう思ったのかちゃんと自己分析してみてはどうですか？

単純にこの状況を考えれば、
相手は、その程度で躊躇するならこの子は任せられないと思った
のか、今の飼い主があなたよりも好条件で買い取りを打診したのでビジネスライクに切られたのかどちらかでしょうけど、
あなたも自分でわかっているように、どちらにしても私が責任を持って飼いたい。と言わなかった理由をごまかしては前には進めないでしょう。言わなかったのが悪いではなくて、どうして言わなかったのか？をちゃんと突き詰めることです。
あなたが悲しんでいる準備など覚悟がなくてもできます。楽しみになのも当たり前。
人間の子供でも同じだけどその子の一生に責任を持つってことは、ブリーダーにとっては一番大事な思いであってそれが感じられなかったことが全てですよね。どうしてそのつもりだったはずなのに、病気だったら嫌だなと思ったのか。マイナススタートは自信がないとか？
いずれにしても、それではこのワンちゃんが足をけがして歩けなくなったら、かわいくないって思うってこと？ブリーダーからすればそんな疑問すら浮かんでしまいますよね。

勇気じゃないですよ。決心です。覚悟です。
たかがペットだと私は絶対に思わないです。彼らは本当に人間が好きで寄り添って生きようとしてくれるのです。その生命に対しての気持ちを問われたのではないでしょうか。

残念な気持ちは本当によくわかりますが、ブリーダーの気持ちも私はわかるような気がしますよ。

お礼

回答いただきありがとうございます。
病気はパルボなので、子犬が罹ればほぼ100%の確率で死んでしまうと聞きました。これはブリーダーさんもおっしゃっていましたが、家に迎え入れてから、環境が変わったストレスなどで発症し亡くなってしまったら…と考えてしまったからです。(さらに付随しての理由もありますが控えさせていただきます。)
しかしブリーダーさんに覚悟が足りないと思われたというのはあるかもしれませんね…。
病気になったら可愛くないと思うなんてことは決してありません。犬ではないですが、ペットを飼ったことは何度かありますし、重い病気になってしまい看病したこともあります。言葉足らずな部分があり申し訳ございませんが、そこだけは付け足させてください。