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  • hazark
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回答No.11

こんばんは alterd樣 そういえば 数学者の映画…結構 ありましたね…割と最近 よいのを いろいろ観たんでした…ラッセル・クロウ の ジョン・ナッシュ のは 私も とても好きで…わかっているんですよね…彼らは年を取らない…って…それでも見える…そこに居てほしい もうひとりの自分…自分の中の 別な視点…よき話し相手… ラマヌジャン の…奇蹟が くれた数式 http://kiseki-sushiki.jp/ https://wired.jp/2016/10/21/ramanujyan/ この人も 女神が 見せてくれる と… アラン・チューリング の…イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 http://imitationgame.gaga.ne.jp/ https://wired.jp/special/2015/imitationgame/02/ カンパーバッチが この人のことを知って 泣いちゃうくらい すごく憤慨しながら 共感して 演技した みたいなインタビューが 特典に… 愛のエチュード https://www.youtube.com/watch?v=9BeWpZVVDhw は ナボコフの小説「ルージン・ディフェンス」が原作で…https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC) これは実在の人というより ドイツのチェス・プレイヤーをモデルにしたもの… …って 話が どんどん逸れてゆく…あと一つ って言ってたのは、少し前にbookoffで手にとった絵本で…ケイト・セションズ(1857-1940)樣の伝記…「木の すきなケイトさん」http://www.blg.co.jp/blp/n_blp_detail.jsp?shocd=b07225 ほんとうに 素直に どうしたら 森が育つか…そこに 自然に あったように まるで 木の立場に立って 考え 育てられる 御方…https://www.ehonnavi.net/ehon/109793/%E6%9C%A8%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%95%E3%82%93/ https://www.youtube.com/watch?v=2EJEKLJSlGcU https://en.wikipedia.org/wiki/Kate_Sessions https://www.youtube.com/watch?v=9JmBhL_R-e0 ペーター・ヴォールレーベンが「樹木たちの知られざる生活」(https://watashinomori.jp/study/lib_book_83.html)で 教えてくれたように 樹木は 根の部分で ある種のバクテリアと結びついて 光合成で得た養分を分け与える代わりに 土中の養分を分解 吸収させてくれる 共生が成り立っていて、根を通じて 周囲の森の木々と情報を交換し、弱った木を助けたりしている… こうしたことは ケイト・セションズ様には 自ずから わかっていて、子を育てるように 森を生み育て そして自律 繁栄させて ゆけた わけなのですが… 最近では、この光合成のエネルギーの大部分が使われずに捨てられている として、それを遺伝子上で改変し、植物の成長を速める研究が成果を上げたそうで…(https://indeep.jp/think-doomsday-with-engineering-shortcut-photosynthetic-glitch/)…なんとも 気味の悪い…ことに… ケイト樣がバルボア公園の母なら コスタリカ国立公園の父と呼ばれる御方も… https://blog.goo.ne.jp/fagus06/e/21dcf62688bc8a0c24235780243da81f https://www.youtube.com/watch?v=Z1rf6ch8i8Y https://www.cinematoday.jp/movie/T0023673 …事故で大怪我をされた 女性画家の映画も よかった…フリーダ・カーロ樣…有名な南米の画家が彼女に近づいて 妹の方にまで 手を出したのには げんなり… フリーダ https://www.youtube.com/watch?v=uOUzQYqba4Y https://www.youtube.com/watch?v=G_xftGF4MZA そうだ…絵本で もう一つ…ミシェル・マーケル/アマンダ・ホール アンリ・ルソー https://www.rikuyosha.co.jp/products/detail4416/ ルソーは ゴッホと並んで 誤解と偏見に彩られつつ 捉えられているような記述が 多く見受けられますが…これは たいへん公平に 彼の純粋さ イマジネーション 発想力 そして それを克明に描き出す集中力が 描き出されているように… そういえば 日本の研究者による これも とても よかった… https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%BC-%E6%A5%BD%E5%9C%92%E3%81%AE%E8%AC%8E-%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E5%B2%A1%E8%B0%B7-%E5%85%AC%E4%BA%8C/dp/4582765904 …そういえば この画家の映画も…放浪の画家ピロスマニ https://www.youtube.com/watch?v=3zDwqgK0tiE …どちらの画家についても ピカソは たちどころに真価を見抜いて… 何だか ピカソが 急がば回れ とばかりに 生を謳歌しながら あらゆる技法を身に 着けては 削ぎ落とし 脱ぎ捨ててゆきながら 到達した目眩(めくるめ)く境地へ 驀地(まっしぐら)に行ってしまったような ルソーと ピロスマニ…ゴッホも…栄養状態や 絵具の毒性や 揮発性溶剤との 相性や耐性も あるのでしょうが… 数学者のかたも そうですが…チョークとか…栄養状態とか…神経が…身が 持たないですよね…でも そういう人たちは やれるところまで やるしかなく… …そういえば 山頭火の絵本 というのも よかった…5巻にわたり 版画で…https://blog.goo.ne.jp/fkasy3/e/61dfd041d980d0effb8fa1215c142f14 小崎 侃 https://motokawa.com/40.html …ドナルド・キーン樣が亡くなられたのですか…24日…お元気だと ばかり… https://blog.goo.ne.jp/achikochitei/e/ae6952fef75f0b8df24ab9b46c258476 「ドナルド・キーン 自伝」(中公文庫) https://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E8%87%AA%E4%BC%9D-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89-%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/4122054397/ref=pd_lpo_sbs_14_img_0?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=XF44VDGCJJDEBHAVXNM6 「私の大事な場所」「二つの母国に生きて」(朝日文庫)「百代の過客」(講談社学術文庫)…最後のは ドナルド・キーン樣 御自身のことではなくて 日本人の様々な日記を読み解いてゆく… 最後に…来年、北欧のフェルメールといわれた ヴィルヘルム・ハマスホイの展覧会が 十年振りくらいに ある とのこと… https://artexhibition.jp/denmark2020/ 都美館で 1~3月、その後 4月から 山口県美 だそう…adele樣とmoyo様、alterd樣と奥方様と ぜひ… http://www.vilhelmhammershoi.net/%e3%83%87%e3%83%b3%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ae%e7%94%bb%e5%ae%b6-%e3%83%b4%e3%82%a3%e3%83%ab%e3%83%98%e3%83%ab%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%9b%e3%82%a4/ https://www.youtube.com/watch?v=0eLJcUIxRz4 ドナルド・キーン樣の御冥福を お祈り申し上げつつ… いつも眞に 有難うございます…おやすみなさい… Kate Sessions(1857-1940)

alterd
質問者

お礼

hazarkさん、こんばんは (^ ^) >ラッセル・クロウ の ジョン・ナッシュ あれは良い映画でしたね。 変わり者のナッシュがノーベル賞獲って 教授しか使えない喫茶室かなんかで座ってると 同僚たちが敬意を表してテーブルに万年筆を置いていくシーンでは嗚咽しました。 >ラマヌジャン の…奇蹟が くれた数式 実際の所、それがどれほど凄いことなのか、未だによく分かりませんが 毎日、半ダースほどの定理を持って来て、そのほとんどが正しかったという。 >この人も 女神が 見せてくれる あれから、つらつら考えたんですが なるほど、限られた分野で一瞬女神は微笑むんですが 人生全体で愛でられた人はあまりいないのでは。 ラマヌジャンも、確か、肺炎かなにかをこじられせてポックリ逝ったのでは。 >アラン・チューリング の…イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密  フォン・ノイマンとは違う型のコンピュータを作ったんですよね。 連合軍の勝利に貢献しましたね。 ゲーデル、フォン・ノイマンと並んで、たまらなく魅力的な人物です。 >ナボコフの小説「ルージン・ディフェンス」 ナボコフは何か有名な作品があったような。 ともあれ、至高のチェス小説ですか。 チェスも知性の象徴ですね。 面白そう。 >「木の すきなケイトさん」 丁度、NHK・BSの「世界のドキュメンタリー」で、南アにあるアカシアの木を中心にした番組を観た所です。 確か、人間は木ともDNAはそれほど違ってなかったような。 生命は強く繋がってるんですよね。 神はこの世に完全と不完全、美と醜、優しさと残酷さをプログラムしましたか。 >ペーター・ヴォールレーベンが「樹木たちの知られざる生活」 キリンに葉を食べられると毒を集めますか。 ってことは、毒舌家は毒舌で自我を守ってるんでしょうね。 >なんとも 気味の悪い…ことに… まぁ、そういう浅薄な考えは大概失敗するんですよね。 >コスタリカ国立公園の父 生物多様性が観光資源になるってことは それだけ、先進国の多様性が失われているというトホホな状況を示してるんですよね。 >フリーダ 女好きの男は手当たり次第に手を出しますからね。 美人妻の旦那が浮気するのもそれが理由でしょう。 >アンリ・ルソー 村上春樹は「カラマーゾフの兄弟」を読んだかどうかで人を分けましたが 私は、アンリ・ルソー、ピカソ、ポロック辺りが分水嶺です。 >放浪の画家ピロスマニ  かすかに覚えてるような。 でもまぁ、ピカソが認めてるんなら間違いないでしょう。 >山頭火の絵本 本人が書いた旅日記も良かったです。 投げやりな放哉よりユーモアのある山頭火の方が好きです。 >ドナルド・キーン樣が亡くなられたのですか 「百代の過客」欲しいんですが、結構、するんですよね。 ともあれ、日本人より日本人だった鬼怒鳴門さんに合掌。 >ヴィルヘルム・ハマスホイの展覧会が 十年振りくらいに ある とのこと…  いやぁ~。 東京も山口も、良い感じで遠いです。 なんで、大阪を飛ばすかなぁ (^ ^; では、今度は音楽で L(^ ^)

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