クランプ圧(チャック圧)に関する圧力とは?

このQ&Aのポイント
  • クランプ圧(チャック圧)とは、力をかけて材料を固定する際にかかる圧力のことです。
  • クランプ圧の計算方法は、押さえる力と接地面積を用いて求めることができます。
  • 具体的な例として、押さえる力が30KNで接地面積が上下共に25cm2の場合、クランプ圧はどのようになるのでしょうか?
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クランプ圧(チャック圧)に関して

圧力に関して、圧力とは接地面に対する応力かと思います。 添付画像のように、上から力(N)をかけて材料を固定した際、 かかる圧力1と2の関係を教えていただきたいです。 ※圧力1、2共に接地面積、形状、位置全て同じとして ※治具→テーブル→機械→工場地面は省略して 仮に、 ・押さえる力 30KN ・接地面積上下共に25cm2 ・必要か分かりませんが材料5cm*10cm*10cm 重量4kgf

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1334/2245)
回答No.1

材料の上面にかかる圧力1は、   30000N÷2500mm^2=12MPa 材料の下面にかかる圧力2は、材料の重量(質量による力)が加算されるので、  (30000N+4kg×9.8m/s^2)÷2500mm^2=12.037MPa 材料の質量による力は、無視しても問題ない大きさです。

その他の回答 (1)

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.2

作用・反作用 http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/undo4.html 面積が一緒なら圧力も一緒(材料の自重を無視した場合)

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