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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:負圧時にかかる力について)
負圧時にかかる力について
このQ&Aのポイント
- 負圧時にかかる力の概算を求める問題についての質問です
- 質問内容は、全表面積に単位面積当たりの圧力を乗じない理由と、単位面積当りの圧力が大気圧と同じ値になるのかどうかについてです
- 質問者は、漏れのない中空の半球を合わせた場合、内部の圧力を1/100気圧とした際、引き離すのに必要な力を求めたいと考えています
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質問者が選んだベストアンサー
(1)力点と作用点の方向に角度がある場合はSIN(90-θ)で (角度のとらえ方でSIN(θ)=cos(90-θ)もあり)分解されます。 半球の接続点に限りなく近い所を考えてみましょう。 大気圧により加わる力は引き離す方向とは90度方向で 引き離しに対してはSIN(90-90)=0で全く作用しません。 又、接続点から45度地点の円周上では1/√2となります。 半球の頂点のみが大気圧が直接かかる点(1点のみ)となります。 これらのすべてを積分して加圧方向の面積として計算すると 接続点の円面積に等しくなります。 (2)は概算を求める問題なので、 その通りと思います。 ただ出題のどこにも大気圧=1kgf/cm^2とは書かれていませんし 現在は単位系でkgf/cm^2は使いませんN/m2=パスカルですね。
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- gohtraw
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回答No.1
(1)球の外表面に働く圧力のうち、引き離そうとする力の方向に平行な成分に打ち勝つことができれば球を引き離すことができます。この成分を考えると断面積*圧力になります。
質問者
お礼
早速の回答有難うございます。言われてみるとイメージ出来ます。有難うございました。
お礼
早速の回答有難うございます。 (1) わかりやすい説明有難うございます。「積分して加圧方向の面積として計算すると接続点の円面積に等しくなる.」という部分がまだイメージでしか理解出来ていませんが、納得出来ました。 質問には記載しておりませんでしたが、半球の直径がcmの単位だったことから、 あえてkgf/cm^2となっています。 丁寧な回答有難うございました。