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年賀状は時代にあっていないと思いませんか?
今年も、年賀状を出したり来たりしながら思ったのですが、 年賀状は時代に合わないようになっていると思いませんか? 無料で送りあえるLINEなどの普及で、 気軽に連絡が取れるのに、 もう何年もあっていない人との年に一回の年賀状のやりとり。 「今年は会おうね!」といって、一年が過ぎる。 お互いの結婚や子供の近況報告の時期も過ぎ、 子供の話題を載せなくなると、 「元気ですか?」などの一言があればいいですが、 何も書くこともなく届くだけなのに、 住所や家族構成の個人情報をさらけていて・・・。 住所はグーグルアースでどんな家か見ることも可能だし、 子供の写真が載っていたら、悪用だってされる可能性もある。 こんなリスクがあるのに、年賀状のやり取りなど必要か? 今、若い子は年賀状が一枚62円なんて、無駄!としかいいません。 LINEであけおめするし、 近況はSNSでわかるし、 年賀状なんて必要なし!と言います。 私は、よくあう友人にはお互い出すのやめて LINEのあけおめにしようねと言ってます。 あと、昨年一年会う事もなくなった新規の友達は出すのをやめました。 出しているのは、親戚か子供のころからの友人で、 LINEでつながっていない人です。 つながっていないので、何年もあっていませんが・・・。 みなさんは、年賀状をどのようにとらえていますか?
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- toiawasedesuyo
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58歳 男性 LINEですか 私が出す相手は携帯を使っていない人がいるので LINEは無理です 時代が変わって廃れて行く習慣が有る事も事実です 年賀状の購入枚数も毎年減っている様ですね その内無くなる可能性もゼロではありません 私は上京した頃は60枚 結婚した頃は120枚書いてました 亡くなったりで今年は85枚に減りました 淋しさを感じています LINEで繋がっている人からも年賀状が来ます 新年の楽しみにしている人はまだ少なからず 私を含めているのかなと思います 私は文通世代 今の人は文通と言う言葉を知らないと思います メールは瞬時に届く時代 文通は早くても1週間 長いときは三ヶ月 手間暇掛けて書く年賀状、今の人たちには 合わないのでしょうね
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
年賀状のやり取りの前提として、LINEで繋がっている人は時代に合っていて、繋がっていない人は時代に合っていないというのは、いかにも短絡的です。 年賀状は年に1回の挨拶や近況のお知らせです。 一方LINEは、常に繋がっていないと不安とか心配とか、即レスしないと仲間外れにされないか・・・みたいなLINE症候群を生んでいます。 また、人間関係をシャットアウトできてしまう「人間関係リセット症候群」と言われる症状も、ベースはLINEです。 LINE至上のような、そういうステレオタイプの感覚はダメだと思います。
- sp550uz
- ベストアンサー率49% (547/1097)
まったくの『同意』ですね。年賀状は時代に合わなくなりました。お互いに子どもの写真を載せてた頃は、「大きくなったなー」なんて思ってましたが、今では皆、絵柄の印刷かペットの写真になりました。 同時に「賀状欠礼の文化」も、どうかと思いますね。でも、『お正月に無いと寂しいモノ』とも言えるのが、昭和世代。紅白を見た翌日1月1日の、密かな楽しみでもあります。 ハガキが20円、40円、50円、今では62円。昔の封書並みの値段です。出す人が少なくなった結果なんでしょうけど、これでは、出す方も辟易ですね。当たりくじ付きの魅力も、子どもの頃は楽しみだったけど、今では確認すらしません。 賀状に「昨年もお世話になりました」と書くのは、「貴殿と交わした言葉や楽しい時間を思い出して、昨年も苦難を乗り越えられました」という感謝と、「(離れてるからこそ)会いたいと思っています」という念願と謝辞。『出す方にも当たる=だから賀状を送りましょう』というアイデアは、ナンセンス。当たりくじ目当てで送っているのではありません。 通信手段が発達した昨今ですが、メールやラインをしていない間柄の人達(旧友や恩師)への『生存確認』には役立ってます。年に一度くらいで、丁度良いのです。賀状(期間)だけでも安くして貰えると良いんですけどネー。
会社員ではなくフリーランスの仕事をしているため取引先が色々あり、年賀状でご挨拶する文化は必要だと感じています。 会社員でも多方面と取引がある方は積極的に使っているのではないでしょうか。 企業が趣向を凝らした年賀状はそれぞれ非常に見ごたえがあって楽しく、それが担当者との話題のネタになったりします。 逆に友人からは数枚しか来なくなりました。 普段メールで連絡取れる人からは来てません。 年賀状をくれる友人もここ何年も会っていませんが、年賀状文化が希薄になった今でも一言メッセージを入れてわざわざ送って頂けるわけなので、それだけに他とは違う友情を感じてもいます。 普段特に用事がない上に互いに忙しいので滅多に会えないながらも、年末年始の時期だけ思い出してもらえるので、それはそれでなかなか良いと思っています。 普段まめに連絡を取るような関係ではなくても、細く長く互いを覚えていたい友人関係にはもってこいのツールだと思っています。年賀状。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
そんなに「あれもある、これもある」なんて言わなくても、そっと辞めればいいだけのことでしょう。 私はそこそこの歳になったから、昨年「そろそろ終活の一環として、年賀状は廃止します。あしからず」と書いた年賀状を出しました。 今年の年末は年賀ハガキから解放されます!
もう10年位前から出してないです。 もちろん非礼に当たるんで来たものには書いてましたがそれも徐々にヘリ今は書くのは0だし、来るのは使ってる車屋さん眼鏡屋さんとかそんなのだけです。 自分にはもう不要な物です。 はがきも買わないし…妻も娘ももう出さないようです。 我が家はすでに年賀状を書くという習慣は無くなっています。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1158/9169)
ふだんはめったに使いませんが、自分の名前とあて名は筆で書き、干支にちなんだ自作の版画をおすというように、できる限り自分の直接の活動を送るようにしています。パソコンソフトの印刷だけの賀状はあまり意味がないと思っています。ないよりはましですが・・・。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
そう思う人はやめておけばいいだけのことです。今の時代になってもフイルムカメラを愛用している人もいるから今でも数は少なくても製造されているように、年賀状を出す人がまだ少なくないからこそ専用のはがきまで売られているのです。
- mimazoku_2
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私は古き良きいいツールだと思っています。 単純に「あけおめ」だけならいいが、文書の良さを知る必要があると思います。 文書を嫌うという発想は、他人との付き合いが煩わしいと考えている人に多い傾向だと思います。 悪く言えば「私の相手をしろよ」と無言で言ってるようなもの。 結局人脈を広げるのではなく、小さなグループで仲間内だけでの活動になりそう。 LINEも年賀もやらないという事なら、その人を切り捨てる事になるよ。 それでいいなら問題は無い。 それに日本国内においては、文書は強力なツールでありアイテムです。 これは文化です。(役所なんて文書の嵐だもんね。)
- suiton
- ベストアンサー率21% (1111/5265)
いやなら止めればよいだけ。 年に1回、昔の知り合いのことを思い出すのも悪くないと思います。
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