物事をやり続けると見えるもの

2023/10/14 10:26

榎本邦彦（@NISHISHINJUKU）の回答

専門家
榎本邦彦（@NISHISHINJUKU）婚活相談カウンセラー

2018/11/19 13:41 回答No.12

JMODA様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家）の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ❶＜貴方がどういう主旨で質問されたのか？に寄りますが＞・・ ✚非常に深い質問です‥シンプルに書かれていますが、深い考慮が無いと回答出来ない奥底深い問題ですね！＊私は上記の立場の専門家で有り十分老婆心ですが、この質問だけは無視出来ません・・その位、人生に於いて重要な質問なので初心に帰って回答したいと存じます。 ❷＜物事をやり続けて行くと何が見えるのか？＞・・と聞かれて、 ✚私が先ず真っ先に思っていた言葉を挙げれば、迷わず「物事の本質」という回答になりましょう。＊「物事をやり続けて行くと何が見えるのか？」という語彙で着目すべきは「続けて行くと」という条件です・・つまり、単に、かじっただけではなく「物事をやり続けて行く」という絶対条件の意味は何か？という解釈をしましたから、実際に自分自身が経験しないと回答出来ない事を既に示唆している質問です。 ❸＜そういう意味で言えば、限られた経験しか無い事に気が付き＞・・ ✚私の如きでは回答者に値しないとすら思いつつ、年齢的に何も回答出来ない賭したら、それこそ問題なので、私自身が継続して長きに渡って「物事をやり続けて行った」数少ない経験である仕事を通して純粋に「見えて来た事」を述べるとしたら、どうしても・・下記の3つにしか集約されませんでした。（１）仕事を通して見えて来た「物事の本質」・・そして、第一印象との大きな違い・・素人には分からないまるで月の裏側の様な世界と言えましょう。（２）合わせて見えて来た事として、それに長く携わって来た「自分自身の本質」・・という自らの本質・・つまり、仕事を通して初めて見えて来る「自分自身」という「主体」の客観的な姿・・と言う事です。（３）強いて言えば3つ目に言える事は上記（１）（２）に連携して間接的に見えて来る「世の中の実態と人間社会の実情」とでも言うべき事実が「おまけ」として見えて来てしまったというのが正直な所です・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ❹＜★結論すれば＞・・ ✚いずれも過去に於いて見える事が無かった側面を事実と実態に基き見れば見る程、当初思っていた事とはるかに違っていたという事実です。＊良いとか悪いとかでは表現出来ない、より複雑系とも言うべき本質を、私の場合に関しては20年以上掛かって見えて来ました・・というのが素直な処です。＊そういう本質にもっと早く気が付けば、人生論として考えても、そういう行動はとらなかったという猛省も含みますが、人間、始めから分かっているなら苦労は無いものだ・・という経験論をより痛感した次第です。＊要するに人間、何事も経験しないと本当の所は何も分かっていない・とも言え、人生はそれの連続である事を学習したような気がします。 ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。（PS） ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP（下記URL参照）におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。