榎本 邦彦のプロフィール

専門家
婚活相談カウンセラー
@NISHISHINJUKU 榎本 邦彦
ありがとう数3,307
質問数8
回答数4,223

◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに40~50代のつもりでやっていおります(笑)気持ちだけは若さを維持しております。 ◆以前、当サイトで質問者として苦手な分野の質問をして、御親切な回答者に恵まれて大助かりだった事を思い出し今度は逆に唯一の専門分野である「婚活、結婚」はじめ「人間関係」「心理学」の「専門家」として登録させて頂きました。 ◆22年間も色々な方の結婚をお世話させて頂きました経験を通して、ようやく見えて来た婚活のノウハウ、ヒント等々が唯一の私の財産と智恵です。質問者様の目線に立って、少しでもお役に立つ回答を願ってます。 ◆それらをまとめて、15年も前に出版した著書「結婚塾」の原稿を引っ張り出し、質問者の為になる同じ目線での回答を心掛けようと思います。 ◆なお、そんな私は決して自ら結婚が上手く行ったわけでは無く、若くして最愛の妻にガンで先立たれてしまいました。そこから学んだ強い教訓や反省を生かしたいと思います。まさかの想定外でしたので・・・ ◆結婚は10人10色です・・価値観も好みも趣味嗜好もマチマチですから正解は一つではありません。人の数だけ正解がある様に思えます。日々、カウンセリングを通して婚活者と接している臨床例を参考にし少しでも生の情報になれば何より幸いに思います。老若男女がいるので、本当に10人10色ですね! ◆なお、せめてもの社会貢献として、未だに傷跡の絶えない、東日本大震災はじめ被災者の方々には婚活希望者にはボランティアとして婚活~結婚のお世話する事にしております。何も社会に貢献出来ていない自身を恥ずかしいと思い、少しでも還元したい気持ちからです。 ◆こんな私の気持をこのサイトで活かしてみたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

  • 中高年の結婚の判断ポイント

    20代や30代での結婚は、 子どもの可能性も含めて未来の希望がたくさんあります。 お互い譲歩し合って関係を深めていくこともその時間もたくさんあります。 40代半ばを過ぎ、下手したら50代に突入かという年代での結婚は、 やはり若い時の結婚とは違う判断も取り入れて決断した方が良いと思っています。 「結婚する」ことへの基本的な考え方や判断は大きくは変わりませんが、 それにプラスというか、一部見方を変えてという意味で。 (1)子どもは望めない(養子縁組等はとりあえず今回は除外します)、 (2)親の介護が結婚後すぐそこにある可能性が高い、 (3)本人双方もこの年齢まで独身で生きてきているので、 そう簡単には性格も生活も変え難く、相手に合わせるより自我が強くなりがち、 という点が大きくは違ってくるのかなと思ってしまいます。 (1)・(2)は中高年での結婚だからとは限りませんが、(3)について、 すごく葛藤しています。 要は、独身でのメリットとデメリットで揺れている訳なんですが、 「良い人に出逢えたら」考えて、最初から決めつけなくてもいいとは思います。 ひとりは寂しい、何かあった時は不安、心細い、 一方で気楽、自分の面倒さえ見ていれば良い…。 結婚したら、煩わしかったりするかも、 一方で相談し合える、助け合える、共に悲しみ半分・楽しさ分かち合える…。 「この人との結婚は危険」「苦労するだけ」と感じ、半年前に自ら別れた男性と、 先日、ふとメールのやり取りが1・2回ほど復活しました… というかあいさつ程度なので復活ではないかもしれませんが。 こう感じ別れた理由は、「リードして」と聞いたら「それは無理」と返答されたことと、少し私より賢くないというか、頼りないというか、 人の後ろをついてくるタイプなのか男らしさが感じない(性差別する意図はないです) 不安に感じる場面が割にあったり、 「私を大事にしてくれるだろうか」 「いざという時守ってくれるだろうか(というより守れるだろうか)」 「自分第一で有事の時は逃げ腰・誰かが助けてくれるという受け身なんじゃないか」 と思う事があったりしたからです。 もちろん、私がステレオタイプで、 守ってもらおう、大事にしてもらおうという意識があること自体が甘いのかと 自問自答もするのですが・・・ それにしても「リードして」→「それは無理」というやり取りが どうも頭から離れず、せめて見栄であっても「任しておけ」と言える男性の方が 気概が感じられるし、そういう意識(?)・覚悟を持ってくれる人なんだと安心できるのですが、甘いでしょうか。 違う視点で、「この人と話していたら楽しいか」も考えてみたんですが、 楽しければいいと思いますか。 悩んで自ら「この人との結婚はリスクかも」と決断した自分がやっぱり正しくて 寂しいとか心細いとか一緒に生きていける人が欲しいとか 結婚に対して勝手にあらぬ希望を見ているだけなのか、と 律する自分も確かに存在しています。 色々考えている内に、わからなくなってしまい、 同じ悩みを持った方や、それでも中年以降に結婚して良かったという方など、 経験をお聞かせいただけないでしょうか。 長くなってすみません。

  • 中高年の結婚の判断ポイント

    20代や30代での結婚は、 子どもの可能性も含めて未来の希望がたくさんあります。 お互い譲歩し合って関係を深めていくこともその時間もたくさんあります。 40代半ばを過ぎ、下手したら50代に突入かという年代での結婚は、 やはり若い時の結婚とは違う判断も取り入れて決断した方が良いと思っています。 「結婚する」ことへの基本的な考え方や判断は大きくは変わりませんが、 それにプラスというか、一部見方を変えてという意味で。 (1)子どもは望めない(養子縁組等はとりあえず今回は除外します)、 (2)親の介護が結婚後すぐそこにある可能性が高い、 (3)本人双方もこの年齢まで独身で生きてきているので、 そう簡単には性格も生活も変え難く、相手に合わせるより自我が強くなりがち、 という点が大きくは違ってくるのかなと思ってしまいます。 (1)・(2)は中高年での結婚だからとは限りませんが、(3)について、 すごく葛藤しています。 要は、独身でのメリットとデメリットで揺れている訳なんですが、 「良い人に出逢えたら」考えて、最初から決めつけなくてもいいとは思います。 ひとりは寂しい、何かあった時は不安、心細い、 一方で気楽、自分の面倒さえ見ていれば良い…。 結婚したら、煩わしかったりするかも、 一方で相談し合える、助け合える、共に悲しみ半分・楽しさ分かち合える…。 「この人との結婚は危険」「苦労するだけ」と感じ、半年前に自ら別れた男性と、 先日、ふとメールのやり取りが1・2回ほど復活しました… というかあいさつ程度なので復活ではないかもしれませんが。 こう感じ別れた理由は、「リードして」と聞いたら「それは無理」と返答されたことと、少し私より賢くないというか、頼りないというか、 人の後ろをついてくるタイプなのか男らしさが感じない(性差別する意図はないです) 不安に感じる場面が割にあったり、 「私を大事にしてくれるだろうか」 「いざという時守ってくれるだろうか(というより守れるだろうか)」 「自分第一で有事の時は逃げ腰・誰かが助けてくれるという受け身なんじゃないか」 と思う事があったりしたからです。 もちろん、私がステレオタイプで、 守ってもらおう、大事にしてもらおうという意識があること自体が甘いのかと 自問自答もするのですが・・・ それにしても「リードして」→「それは無理」というやり取りが どうも頭から離れず、せめて見栄であっても「任しておけ」と言える男性の方が 気概が感じられるし、そういう意識(?)・覚悟を持ってくれる人なんだと安心できるのですが、甘いでしょうか。 違う視点で、「この人と話していたら楽しいか」も考えてみたんですが、 楽しければいいと思いますか。 悩んで自ら「この人との結婚はリスクかも」と決断した自分がやっぱり正しくて 寂しいとか心細いとか一緒に生きていける人が欲しいとか 結婚に対して勝手にあらぬ希望を見ているだけなのか、と 律する自分も確かに存在しています。 色々考えている内に、わからなくなってしまい、 同じ悩みを持った方や、それでも中年以降に結婚して良かったという方など、 経験をお聞かせいただけないでしょうか。 長くなってすみません。

  • 緊急事態宣言が出たのにパチンコに行く人

    新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出たにもかかわらず、パチンコに行く人の中にはギャンブル依存症の人が結構いるのですか? 宜しくお願い致します。

  • 中高年の結婚の判断ポイント

    20代や30代での結婚は、 子どもの可能性も含めて未来の希望がたくさんあります。 お互い譲歩し合って関係を深めていくこともその時間もたくさんあります。 40代半ばを過ぎ、下手したら50代に突入かという年代での結婚は、 やはり若い時の結婚とは違う判断も取り入れて決断した方が良いと思っています。 「結婚する」ことへの基本的な考え方や判断は大きくは変わりませんが、 それにプラスというか、一部見方を変えてという意味で。 (1)子どもは望めない(養子縁組等はとりあえず今回は除外します)、 (2)親の介護が結婚後すぐそこにある可能性が高い、 (3)本人双方もこの年齢まで独身で生きてきているので、 そう簡単には性格も生活も変え難く、相手に合わせるより自我が強くなりがち、 という点が大きくは違ってくるのかなと思ってしまいます。 (1)・(2)は中高年での結婚だからとは限りませんが、(3)について、 すごく葛藤しています。 要は、独身でのメリットとデメリットで揺れている訳なんですが、 「良い人に出逢えたら」考えて、最初から決めつけなくてもいいとは思います。 ひとりは寂しい、何かあった時は不安、心細い、 一方で気楽、自分の面倒さえ見ていれば良い…。 結婚したら、煩わしかったりするかも、 一方で相談し合える、助け合える、共に悲しみ半分・楽しさ分かち合える…。 「この人との結婚は危険」「苦労するだけ」と感じ、半年前に自ら別れた男性と、 先日、ふとメールのやり取りが1・2回ほど復活しました… というかあいさつ程度なので復活ではないかもしれませんが。 こう感じ別れた理由は、「リードして」と聞いたら「それは無理」と返答されたことと、少し私より賢くないというか、頼りないというか、 人の後ろをついてくるタイプなのか男らしさが感じない(性差別する意図はないです) 不安に感じる場面が割にあったり、 「私を大事にしてくれるだろうか」 「いざという時守ってくれるだろうか(というより守れるだろうか)」 「自分第一で有事の時は逃げ腰・誰かが助けてくれるという受け身なんじゃないか」 と思う事があったりしたからです。 もちろん、私がステレオタイプで、 守ってもらおう、大事にしてもらおうという意識があること自体が甘いのかと 自問自答もするのですが・・・ それにしても「リードして」→「それは無理」というやり取りが どうも頭から離れず、せめて見栄であっても「任しておけ」と言える男性の方が 気概が感じられるし、そういう意識(?)・覚悟を持ってくれる人なんだと安心できるのですが、甘いでしょうか。 違う視点で、「この人と話していたら楽しいか」も考えてみたんですが、 楽しければいいと思いますか。 悩んで自ら「この人との結婚はリスクかも」と決断した自分がやっぱり正しくて 寂しいとか心細いとか一緒に生きていける人が欲しいとか 結婚に対して勝手にあらぬ希望を見ているだけなのか、と 律する自分も確かに存在しています。 色々考えている内に、わからなくなってしまい、 同じ悩みを持った方や、それでも中年以降に結婚して良かったという方など、 経験をお聞かせいただけないでしょうか。 長くなってすみません。

  • どちらかが歩み寄るものですか。

    どちらかが、歩み寄らないと恋愛ははじまらないのでしょうか。 両片想いという言葉があります。 それぞれが、片想いをしている状態。 でも、お互いに考えを確認する機会もないから何もはじまらない。 そういうこともあると思います。 また、偶然にお付き合いしている人がいないときに声をかけたら、とりあえず付き合いましょう、となることもある。 いずれにせよ、何か行動してきっかけを作らないと恋愛ははじまらないものなのでしょうか。 嫌いじゃありません、むしろ好きです、と分かってもらえるだけじゃはじまらないのでしょうか。