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人の皮膚のたんぱく質
最後と言ったのにすみません。 食中毒菌の好むエサは、たんぱく質と聞きました。 人の皮膚にはたんぱく質がついています。 革のバッグなどは、人が触れるのでたんぱく質もたくさんついてると思うのですが、食中毒菌が繁殖するためには、人の皮膚からついたたんぱく質が、食中毒菌にとっては十分な栄養分となってしまい、バッグに繁殖しませんか? 暗くて湿気の多い押入れやクローゼットにしまってある場合です。
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- kaitara1
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食中毒を起こす細菌は、食中毒など起こさなくても生きていけるのですがそれは動物の体のなかなど環境条件が非常に良いところに限ります。(ところであなたは食中毒を起こす細菌の名前をいくつ知っていますか。ほかの確認質問に対しても返事がないのですが・・・何にも知らないので心配なのか?)黄色ブドウ球菌は鼻の穴の中です。サルモネラは鶏の腸管の中です。腸炎ビブリオもおそらく海魚の腸の中でしょう。コレラの細菌は食物のなかでもよほど条件がよくなければ食中毒を起こすほどには増えられません。ましてかばんなどはとても増殖はおろか生存だってできないでしょう。そもそもそういう話を聞いたことがありますか。かばんで食中毒になったという話です。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1158/9169)
ひとの皮膚のタンパク質に付着してかろうじて生きていけるのは水虫を起こすカビくらいでしょう。それとても水分や温度やほかの栄養素がなければ生存も増殖も不可能でしょう。まして黄色ブドウ球菌やサルモネラ、腸炎ビブリオがバッグの表面で増殖を活発にするはずがありませんし、それをなめたくらいで食中毒など起こしようがありません。細菌性食中毒はいったん食物の栄養を使って原因菌が活発に増殖しなければ起きないということです。繰り返しますがたんぱく質が(細菌にしても人にしても)栄養になる理由ぐらいは知っておいた方が良いと思います。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1158/9169)
食中毒を起こすことが知られている細菌にもいろいろあります、食中毒菌がというようにひとくくりにして栄養のことを考えることはできません。今問題としている、タンパク質云々という知識をどこから入手しているのかわかりませんが、まったく無意味な知識です。簡単に言うと勉強不足です。そもそもたんぱく質が栄養になるというのはどういう意味か分かっていますか。人でも細菌でもいいです。アミノ酸てわかりますか。
補足
無知ですみません。 人の皮膚のたんぱく質が革のバッグについていたとして、そこに食中毒菌(主に生魚)がついたとしても、人の皮膚のたんぱく質はエサにならないということですか?
- nagata2017
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似たような質問に回答したとき 水 空気 栄養 と三つあげましたが ひとつ忘れていました。 温度 細菌の繁殖には この四つの条件が必要です。 食中毒菌は 体内で繁殖して 中毒症状を引き起こします。 つまり人の体温が適温だということです。
- Dr_Hyper
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普通に,じめじめしている場所に置いておけば,カビや菌は増えますよ。 あとは,それが食中毒を起こすような菌か,体に入ったら死滅してしまうような菌体かによるでしょう。
補足
コメントありがとうございます。 食中毒の菌は、量によって発症するかどうか変わるといいますが、本当に舐めた程度では微量しか体内に入らないのでしょうか?? 食中毒の菌は、バッグについている人のたんぱく質程度では繁殖できないということですか? それとも、湿気のある場所に、普通のバッグより水分の多い革のバッグをしまいこんだ場合、、条件は揃ってしまいますか?