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腐敗菌がいる環境で食中毒菌も増えるのは?

  • 暇なときにでも
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腐敗菌が増えている環境では、食中毒菌も増えているといわれますが、この場合、ある種の菌がいる環境に、別の菌が繁殖した場合、勢力?の強いものが優勢に増殖するということに反するのではないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2
レベル13

ベストアンサー率 35% (428/1222)

もちろん、ある程度は、競合関係にある場合が多いでしょう。
といって、ゼロか100かという話になるよりは、初発の菌数や増殖速度、pHへの適合性などによって、優劣がつくということになると思います。

たとえば、大腸の中では、大腸菌、ビフィズス菌、クロストリジウムなどが、お互いに共存したり競争したりしながら成育しています。これらのうちの、どれが優勢かということで、健康に影響があるというようなことは言われていますが、どれかが生育したから、他は全て全く生育しないというわけではなく、あくまでも割合の問題なのです。

従って、腐敗菌が増えるような環境は、菌が増えるような状況ということですから、食中毒菌の中で、同じ環境で増えられるような菌がいれば、やはり程度の問題はあっても、増えてしまうことになります。もちろん、同じ環境で食中毒菌だけがあった場合よりは、多少増え方が鈍い可能性は大きいですが。

一方、乳酸菌のように、先に増えてしまえば、回りのpHを酸性にすることによって、他の細菌がほとんど増えられないようにしてしまう奴もいます。(ヨーグルトが、まず腐らないのはこのため。)
お礼コメント
eurotium

お礼率 40% (95/235)

わかりやすいご説明ありがとうございました。
投稿日時 - 2004-08-26 16:58:48

その他の回答 (全2件)

  • 回答No.3
レベル14

ベストアンサー率 15% (594/3954)

「腐敗菌が増えている環境」というのが、そもそも、温度や湿度が高いという条件をさしているので、
そういう条件では食中毒菌も増えやすい、という意味で使われている言葉じゃないでしょうか。

もともとの食品に微生物がほとんどいない状況では、いろんな微生物が戦国時代のように増殖しあうのが普通でしょう。
あるていど増殖した段階で、微生物間の戦いになるけれど、それまではどれも増える。
(世界の「後進国」のナワバリがほとんど出来上がった段階で「先進国」どうしの戦いがおこって世界大戦になるようなもの)
  • 回答No.1

 勢力の優劣は、その菌が食べる『養分』が重複する場合、存在可能な『領域』に限界がある場合など、喧嘩しなきゃいけない場合にのみ問題になります。
 共存可能な場合は共存してしまうんです。
お礼コメント
eurotium

お礼率 40% (95/235)

無駄に争わないのですね。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2004-08-25 08:45:19
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