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庭で野菜が育たない

庭で自分な好きな野菜を育てたいと思ってニンニクやじゃがいもやトマトを試したのですが、ニンニクとじゃがいもは芽が伸びたあと死んでしまいました。トマトの種は芽も出ません。 これはどうすれば改善されますか?

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.6

それは土が死んでいるからです。死んだ土に野菜を植えても、野菜が 育つ事は絶対にありません。 野菜が育つために必要なのは肥料や水や太陽光ですが、それよりも大 切なのが土です。 庭土は野菜が育つための環境になっていません。だから種蒔きをする 前に土作りが必要なんです。これをしないと何も育ちません。 種蒔きや苗を植付ける時の、2週間前にする事。 スコップで土を耕します。最初は畑になっていない状態の時ですから、 最初はスコップの方が使いやすいと思います。畑の形になってからは 鍬等で構いません。深さは20~30cmは掘り起こした方が良いと思 います。掘り起こしたら1平米当たり100gの苦土石灰を散布して 今度は鍬で良く撹拌し、終えたら軽く地ならしをして1週間放置をし ます。 種蒔きや苗植えをする時の、1週間前にする事。 今回は鍬を使用します。1平米当たり2kgの堆肥(バークや牛糞等 の堆肥を使用する。腐葉土は不可。)と1平米当たり100gの化成 肥料を撒いてから十分に耕し、その後1週間放置をします。 種蒔きや苗植えをする時の、当日にする事。 スキ鍬を使用して畝を作ります。地面より10~15cmに土を盛り、 畝を作ります。地面と同じ高さだと水はけが悪いので野菜は根腐れを 起こします。必ず畝は作りましょう。 種蒔きからの栽培の場合は、プランター等に種蒔き用の土を入れ、そ の土に種を撒きます。発芽してから畑に作った畝に植付けます。 苗の場合は畝に直に植付けますが、ただし野菜の種類によって間隔が 違いますので、それは守って下さい。 ジャガイモ、ニンニク25~30cm間隔 トマト50cm間隔 種蒔きと苗の植付け時期は間違いなかったですか。 何時でも植えられると言う事はありません。 トマトで芽が出なかったら、今度は苗から挑戦しませんか。 時期としては4月下旬からが植付けです。 芽が出た後に枯れた?(死んだと言う言い方はしませんよ。)野菜や 草花や樹木の場合は枯れたと言います。 水遣りはキチンとされましたか。与えても真昼に与えなかったですか。 肥料は決められた時期に決められた量を与えましたか。 置き場所は1日中日当たりが良い場所でしたか。西日しか当たらない 場所では育ちません。また日陰でも同じです。

回答No.5

はじめまして♪ 私達一般人の「素人」も、営利目的で栽培している農家「プロ」も、それぞれの植物が良く育つ環境作り、特に「土造り」には十分気を配る必要があります。 結構、どんな環境でも育ってくる雑草とは違い、あれやコレやと人間が品種改良を繰り返した作物は、人間がちゃんと管理(適切な手間)を行なわないと、、、、 「水を」「肥料を」と、たくさん与え過ぎてもダメですし、それぞれタイミングよく適切な量の水や肥料が必要で、早過ぎても遅過ぎてもダメ、多過ぎても少な過ぎてもダメ。しかも気候や植え付け場所による環境の違いなどもありますので、、、、 ナスやトマトなどは、種から育てる品種もありますが、これは割と上級者向け。 品種改良が複雑化して、良い実が出来るけれど、生命力が弱いので、根を良く貼る生命力が強い品種に接木した、という、接木苗が無難です。 (プロの農家も、接木苗を主力とした産地がたくさん在るくらいです、まぁ、プロですから、自分たちで種をまいて、自分たちで「接木」を行なう事で、より低コストに生産したりしている事も多いようですが。。。) 毎年、雑草がたくさんの種類が良く育っている様な「庭」なら、まぁまぁ「土壌」としては良い方でしょう。 (雑草も生えない土壌では、絶対にムリ。「土」自体を根本から変えませんと。。。) そして、ニンニクの生産地と、ジャガイモの生産地、トマトの産地などで、同じ土、同じ場所で、一緒に育てている農家は、見かけない。という事もご理解下さい。 まぁ、営農家(プロ)は、利益優先ですから「効率」が最も重要なのですけれど、、、 と言いつつ、私の周辺で、家庭菜園のプロ。とも言われる近所のおばあさんも、長く積み重ねた経験則ではダメ、今年も異常な気候で、アレも失敗、コレも失敗と、ぼやいています。。。 おそらく、ニンニク。ジャガイモ、トマト、みな全滅という事ですので、まずはソレなりに育ちやすい土壌なのか?とういう部分が気になります。 その次に、最初のチャレンジャーが失敗しやすいケースとして、適切では無い、過剰な肥料を悪いタイミングで、というケースですね。 風のアタリ具合や、日照条件等は、その場所で決ってしまうので変えようが在りませんので、その環境でもウマく育つように考えて手入れを行ないます。 たとえば、お隣さんの庭は日当りが良く風通しが良いので、朝晩タップリ水を。。。と言っても、日当りがあまり良くなくて周囲の塀等で風通しはあまり良く無いような場合は、朝晩毎日タップリの水を与えれば、水が過剰になって「根腐れ」を起しやすく成ります。 逆に考えた場合、日当りが良くて風通しが良い環境ですと、水不足になりやすい状況なので、保水力が高い土作りにし、その逆の環境なら水はけが良い土造りが良い。とも言えます。 御質問者様の庭、土壌や周辺環境や地域などにもよりますが、今回の失敗経験を元に来年の栽培に対してよく考えてみるのが良いでしょう。条件にもよりますが、これから作付け(あるいは種蒔き)という冬野菜や越冬後の春採り野菜などにチャレンジされるのも良いと思います。 がんばって下さい♪

回答No.4

どのように育てたのか具体的に書かないと、役に立つ回答は難しいと思います。 種イモ用に販売されているジャガイモを使いましたか? そうでない場合、病気を持っている恐れがかなりあって、枯れたのはそのせいかも知れません。 トマトも最初のうちは苗を買ってきて植えて下さい。 温室などの保温設備を持たない人が、一般的な植え付け時期であるゴールデンウィークの頃に最適な大きさに苗を育てるのは、ちょっと難しいのです。 気温が上がってきたら種からでも難しくありませんが、生育が遅れ気味になるので、下手すると十分収穫しないうちに冬になります。 あと、なんでもいいですから、家庭菜園の本を一冊買って、まずはその通りにやってみて下さい。

回答No.3

庭に大きめのプランタ(40センチ四方,深さ30センチくらい)を置き,ホームセンターなどで売られている「野菜と草花の土」を入れ,そこで栽培すると失敗は少ないと思います。トマトは苗を買ってきます。 そうやって何年か栽培経験をつむと同時に,市販の用土をお手本にして,庭の土壌改良をしていくほうがいいと思います。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.2

庭というのは畑の状態でしょうか。 畑というのは、チッソ、リンサン、カリの3大栄養素、ph、地温、水分などの必要な要素が備わった土であるということです。 単なる土に植えても何もできません。 トマトを種から栽培するには、普通は種まき用の土をポットに入れ発芽させます。 発芽には適温と適度な水分が必要で、特に今の時期は温度管理が大切で、気温が高い屋外では発芽しません。 野菜の栽培は奥が深いのですが、半分以上は土づくりですよ。

  • fumuslover
  • ベストアンサー率25% (1031/4000)
回答No.1

例えばお野菜などに適した土であるかどうかでかなり変わってきます。 ただ庭に植えれば良いと言うものではありません。 そして実のなるトマトやピーマンなどは初心者は種ではなく苗(接木苗)を買って植え付けましょう。

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