エアコン不要説を言っていた人はどこに

質問

「私の若い頃は、もっと暑かったし外で運動したり遊んでいた。だから
今の子供たちがエアコンに頼っているのは間違っている」
とか、三年前、四年前には普通にテレビや学校で聞かれたものです。
テレビでこのようなことを言っていた人達は、テレビ局の冷房の効いた
スタジオの中で言っていたので何の説得力も無かったのですが、学校の
教師が言っていたのは、紛れもなくウソです。
彼らが子供の頃には日中の最高温度が32°程度でしたから、今の38°とは
全く違いますね。
こういう無責任なことを平気で言う教師やコメンティターには一日中
カンカン照りの所で謝罪してほしいです。
どう思いますか。
ちなみに、私は昨日熱中症になりました。頭がクラクラになり、手先、
指先が青くなり、汗が止まって寒くなりました。この暑いのに凍傷になる
かな。とも思いましたよ。脳梗塞の治療の為に血糖値を下げる薬を飲んで
いるので、さらに低血糖になっていたとも思います。
布団を敷いて、エアコンを付けて三時間程度休んでいると少し良くなりま
したが、体は全く動きが悪かったです。
参りました。

回答No.15

p_a_r_t_6 · ベストアンサー

科学系は時に間違っていたりしますね、後だしじゃんけんですが・・・でもその当時はそれが正しいと思ってたんでしょうね。
だから今言われていることも果たして将来的に正しいかもわかりません。
個人的にはエアコンを皆が使用するから外気温が上がると思っています。
部屋が涼しいなら外はその分エネルギー交換で暑くなるのは当然ですから。
暮らしが便利になるという事はリスクもあるという事
今はそのリスクを後回しにしているんです。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですね。部屋の温度を下げれば、外の気温は上がります。
至極当然と言えばそうです。
では、どうすれば外気を熱しないでいけるか？。
そこが問題です。
大型の量販店などは、室外機を工夫して滝のような水の飛沫の中を
熱した空気が通れば良いのだけれど、そう上手く行くかどうか。

回答No.13

hahaha8635

むかしも死んでましたよ
日射病という名前で　私も1倒れました
トイレで倒れて15分ぐらいしたら回復したらから
教室に帰ったら問答無用で度叱られました

不条理

お礼

回答ありがとうございます。
今の子供は、授業が終わって帰宅時間になっても校門から動けずに
ずっと校門前にいるそうです。
ボーッとしている感じで全く動く気配すらないそうですが。
エアコンを全く付けていない神奈川県小田原市の小中学校では、回答者
さんの言われるようなことを平気で言う教師もいるようです。
まさにサバイバル。学校の授業が生きるか死ぬかになってしまいました。
こんなことを教育現場でやってはいけません。
一人でも授業中に死者が出たら、その授業の意味はありません。
また、帰宅した生徒も同様です。
それを肝に銘じているか否かが教師に掛かってると思いますよ。

回答No.12

noname#232606

＞こういう無責任なことを平気で言う教師やコメンティターには一日中
＞カンカン照りの所で謝罪してほしいです。
＞どう思いますか。

同感です。昔は35度超えることはありませんでした。
せいぜい33度ぐらいで、都会でも朝晩は涼しくなっていました。

特に今年の暑さは異常です。今日はうちの地域でも40度近くまであがり、
公園に植えてあるたくさんの木々もあちこちでしおれて枯れそうになっていて、そんな光景を見たのははじめてです。

無責任なことを言う人には罰として炎天下の下で最低3時間正座してほしいです。
きっと熱中症で倒れると思います。

お礼

回答ありがとうございます。
昨日、埼玉県熊谷市で41.1°を観測したらしいです。
史上最高ですから、日本人が体験したことがない気温です。
日本の気象を調べてみると、江戸時代は小氷河期で夏でも25°くらい
で推移していたらしいです。
江戸時代の中期、後期は飢饉の連続でしたから、それも頷けると思い
ますが、火山の噴火での日照時間の減少もあるみたいなことを言う
学者の方もいます。
最近の夏冬の寒暖差は激しすぎますね。夏は40°冬はー5°が平均
となったら人間の対応力の範囲を超えてしまいます。
どうなっているんでしょうか。

回答No.11

mimazoku_2

同意します。
私は５３才、私が中学生や高校生の頃は、３１度や３２度でニュースになっていました。
そこからは概算で、９度近く上がっているのだから、根性論なんかでは対処不可能！
エアコンは必須です。
特に今の子供達は可哀相。

お礼

回答ありがとうございます。
まったくその通りですね。
昔の人間は、高度経済成長があったから今の日本がある。と胸を
張って言いますが、そのために蓄積された負の遺産には目をつぶる。
というズルい思考です。
大気の温暖化は高度経済成長による汚染物質と二酸化炭素の排出が
原因となっているのに、「今の子供たちは弱い」とか関係のない処に
言及する。これはとんでもないことです。

回答No.10

cho_deluxe

君が熱中症になったのは、エアコン不要説を言った人と関係ないだろ。
その人たちがいらないって言ったから、エアコン使わなかったとでもいうのか？
単に自己管理が甘かっただけじゃん。
そういうのを八つ当たりって言うんだよ。

回答No.9

SPROCKETER

その人は時代錯誤な妄想を述べているだけですね。

　昔は確かに暑く感じる日もありましたが、今と比べると、３０℃以下の日が多くて、最高気温でも３２℃ぐらいだったように思います。今のように、３５℃以上の気温が１か月以上も続くような異常気象は起こっていませんでした。当時の夏は猛暑でも３２℃前後で、アイスクリームを食べると震えが来るぐらいの寒冷な気候でした。

　エアコンを敵視する風潮は当時の政治が原因で、当時発売されていたエアコン（クーラー）は電気代が高くて、電力不足に繋がるので、省エネ政策に反する為に敵視されていたのです。今のように３９℃にも達する気候変化（昔と比べると７℃も高温になっている。）では、エアコンを使わなければ死者が出る御時世です。

　昔はエアコンで２３～２４℃ぐらいまで冷やすのが常識だった時代で、今のように２８℃までしか冷やさない時代とは省エネ感覚がまるで異なります。手足が冷たくなる冷房病という言葉が流行っていた時代です。

　熱中症は小学生時代に見た事がありますが、顔が真っ赤になって突然倒れる症状があり、学校の先生が倒れた生徒を寝かせて、ビール瓶に水を入れて脇や股を冷やしていました。口に指を噛ませて、舌を噛まないように注意していましたね。意識を失うと恐ろしいのが熱中症です。

　過去の気候変化を調べてみると、２１世紀に入ってから猛暑年が急速に増えているのが実情で、寒冷だった２０世紀とは大きく違って来ています。

参考URL：

https://ja.wikipedia.org/wiki/猛暑#2010年代

回答No.8

山田 太郎（@f_a_007）

Q、教師やコメンティターには一日中カンカン照りの所で謝罪してほしいです。
どう思いますか。
A、そんなアホなことは考えません。

＞の若い頃は、もっと暑かったし外で運動したり遊んでいた。だから
今の子供たちがエアコンに頼っているのは間違っている。

こんなことを教師やコメンテイターが言っていたってのも眉唾もの。第一、全体の文脈を捨象し、一部分だけを切り取って批判・非難するなんて。一種の難癖以外のなにもんでもないでしょう。その上で「謝罪せよ！」と叫んでも・・・。そんなの、単なる愚痴でしかありませんね。

回答No.7

nonamelane

その方々は湿度にあまり注目していなかったのではないでしょうか。それと環境変化です。土ではなく高温化したアスファルトからの輻射熱の影響を考えていないと思います。現実的に温度だけではなく、湿度は大問題と思います。気流ももちろん関係します。熱くなくても熱中症はあります。熱中アラームが日本では発売されているようですから、意見よりも数値で示すそういったものを利用なさるのも良いかと思います。

回答No.6

eroero4649

＞私の若い頃は、もっと暑かった

確かに日当たりの場所は今のほうが暑いでしょう。でもオフィスにも冷房はなかったし、電車やバスにも冷房がついてなかった時代がありました。私が子供の頃までは扇風機が回っている電車がありましたね。
あれで当時のサラリーマンは毎日通勤していたんですよね。今そんなことをやったら確実に気分が悪くなりそうです。

だから生活環境全般の平均温度は昔のほうが高かったと思います。
今の子供は、暑さ寒さに対応する能力が落ちているのだそうです。5歳だったか8歳だったか、そのくらいまでに温度に順応する機能が固定されるので、今はどこでも空調が整っている環境だから、今の子供は汗をかく能力が落ちているそうで。だから昔は炎天下の朝礼でも倒れる子ってあまりいなかったのに、今はバタバタ倒れちゃう。汗をかいて体温を下げる能力が低いからです。

「今のほうが暑い」「昔のほうが暑い」というより「今のほうが人間の耐熱能力が落ちている」ということなのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
昔の電車。思い出しますね、あの南武線の木造型客車。
車両には扇風機が付いていて、一両に三個か四個。風が有り
がたかった時代です。
皆、汗を掻くのは当たり前で、窓を開けて入ってくる風が気持ち
良かった良い時代です。
しかし、今そんなことをすればどうなるでしょう。
もし、エアコンが故障して冷風がストップすれば、皆他の車両に
移るでしょう。そこで粘って窓を開ければ熱い風がビューと入って
きて、気持ち悪い事この上ないですね。

回答No.5

takochann2

「昔はもっと熱かった」は客観的には嘘です。ただし主観的にはそうなる可能性は高いです。つまり、加齢に伴い体温上昇の自覚がなくなり、生命に危険が及んでも熱さを感じません。したがって高齢者は寒いといいながら布団にくるまって熱中症で死ぬことが多いです。

回答No.4

tarutosan

「もっと暑かった」は聞いたことがないですし事実ではありませんが、今のテレビ局のお偉方が子供の頃も、最高38℃はありました。
その時の感覚ではその気温で外に出るのを警戒はしていませんでしたから、まぁ嘘とも言い切れません。
今の子供空調の効いたとこで育つため、汗を出すなり体温調節が苦手だと聞いたことがあります。
だからと言って警戒しなくてもよいとはならないですから気をつけなくてはなりませんし、テレビでそのようなことを言うと冷房を我慢してしまい死者を出すことに繋がります。
ところで、低血糖は詳しくないのでご参考までに。
横になるだけでは熱中症の対策にはなりません。
先日も就寝中の63歳の方が亡くなりました。
エアコンで室温をさげ、動脈付近を冷やしながら横になるか、救急車を呼んで下さい。
(低血糖にしてはダメなこともあるのかも)
どっちかと言うとこれが言いたくて参りました。
今は大丈夫でしょうか。
お大事にされて下さいね。

お礼

回答ありがとうございます。
今朝になって、体は普段通り動くようになりました。
しかし、これは気を付けなくてはいけません。
たった30分、家の窓を開けていただけで熱中症になったのですから。
外で運動をしたり、仕事をしていたりは危険ですよ。