自殺を真剣に考え、そして、思い止まった方がある経験

質問

自殺を真剣に考え、そして、思い止まった方がある経験の人にお聞きしたいです。

どのような考えをして、思い止まったのか？
どう乗り越えたのか？どう克服したのか？

変な質問ですが、教えて欲しいです。

(補足)
私がもし死んだら、悲しんでくれる人はいることは自覚しています。
自殺がよくないことも、十分理解出来ます。
命の尊さも、理解しています。

回答No.6

eroero4649 · ベストアンサー

＞どのような考えをして、思い止まったのか？

思いとどまったというより、死ぬ気力さえ湧かなかったという感じです。だから「うつ病の自殺は、少し状態が良くなったときが一番危ない。死ぬ気力が湧いてくるから」というのはすごく分かる気がしますね。自殺してしまった某女優さんはうつ病に苦しんでいたらしく、それが少し快方に向かっていたので周囲が安心したタイミングで自殺されてしまったといいますね。確かに少しナイーブな感じでしたが、綺麗な人だったのにねえ。

＞どう乗り越えたのか？どう克服したのか？

乗り越えたってほどでもないですね。一番キツかったときは「死にたいけど死ぬ気力もわかねーや」って感じで、そこから少し回復したときは「能動的に死のうとしていない」ってだけだった気がしますね。
ちょうどその頃だったのですが、拳銃を持って立て籠もったという事件が起きて、犯人が銃を乱射したら流れ弾が警察官に当たって殉職してしまったってことが起きました。殉職した警察官には身重の奥さんがいたっていうんですね。それを聞いたとき「死んではいけない人が死んで、生きててしょうがない自分が生きてる。なんとか、入れ替われないか」って思ったものでした。
それは今でも心の片隅のどこかにはありますね。今誰かに「なぜ死なないんですか？」って聞かれたら、そこは素直に「死ぬのが怖いから」と答えます。

お礼

ありがとうございます。
２つの質問に対してのご返答に、勉強になり、また心に響きました。
ありがとうございます。
私も、その２つの出来事は覚えています。
そうなんですよね…。
もう少しだけ生きてみようと思います。

回答No.9

koboy0808

昔、橋の下で、首つり自殺しようとしましたが
苦しくなって、最後の勇気が無くて、やめました。
死ぬ勇気が有るなら、死ぬ気になって、頑張れば
仕事や生活とか全てを、リセットして、
やり直せる気がしたので。

人は、どうせ、いつかは、死ぬのだし
苦しい事や、辛い事や、悲しい事ばかりでも
生きていれば、たまーに、嬉しい事や、楽しい事も有るし。
人生なんて、どうせ、なるようにしか、ならないから
友達が居なくても、貧乏でも、何もかも、つまらなくても
諦めて生きる事にしました。

お礼

ありがとうございます。
大変な思いをされたのですね。
お話してくださり、ありがとうございます。
まだ、なんか私は生きています。
頑張って日々生きてみようと思います。

回答No.8

candymnht

思いとどまるのは覚悟が無かったからと、いつでもその気になれば死ねると思ったからです。
死ぬのは簡単だし本人の自由ですが周りの親兄弟等にその後、一生迷惑がかかります。

ただそれでも死んだほうが楽という状況はあります。
私はその気になればいつでも死ねると思って乗り越えましたが、診療内科のような医者に行って相談した方が良いです。

友人でかなり危ない状況にありましたが、医者で驚くほどに回復しました。
ここで相談出来るうちはまだ良いですが、本当に危なくなると危険です。
プロである医者は守秘義務があるので薬も処方してくれますし、しばらく静養してください。
必ず考え方に変化が来ますから

お礼

ありがとうございます。
おっしゃられる通りなんですよね。
私も周りの人達に、どれだけ迷惑が掛かるか、何十回何百回…と考え、悩みました。
それでも、自殺の準備をしている自分がおり、自己嫌悪に陥ってしまいます。
しかし、病院に行く気だけには、なりません。
でも、行くべきですよね。
…。
もう少しだけ生きてみようと思います。

回答No.7

noname#257847

学生時代の友達が２５歳の若さで病気で亡くなったことがきっかけですね。

その友達だって長生きしたかったんだろうから、命を大切にしようと思いました。

飛び込み自殺は１度試みましたが辞めました。
賠償金だってすごいだろうし・・・。

そのときはうつ病の寸前、PTSD、パニック障害などストレスから色んな病気になっていました。

その後仕事を転職し続け、精神科を転々として、やっと薬漬けにしない先生と知り合えて今は病状は安定しています。

お礼

ありがとうございます。
大変辛い思いをされたのですね。
お話をして下さり、ありがとうございました。
私も同じような経験を２回しました。
なのに、自殺を考えることに自己嫌悪に陥ってしまいます。
でも、おっしゃられる通りなんですよね。
再度考え直して、もう少しだけ生きてみようと思います。

回答No.5

DESTROY11

鬱病で「こんなに辛いのなら死んだほうがマシ」とおもいましたが、
鬱病がゆえに「死ぬための行動を起こすこともめんどくさい」と実行にはいたりませんでした。

お礼

ありがとうございます。
私は自殺の準備を進めていました。
だから、今の状態は、非常に良くないのでしょう。

回答No.4

heyboy

１９歳の時に仕事もうまくいかず餓死を考えました。
しかし、父親が心配をして
自分も含めて荷物も実家に戻してくれました。

それから実家でどんな職に就いたかは覚えてませんが
自然と親の背中を見て生きることを学んだのかもしれません。

今、現在も悪友の事、自治会の班長の事とか
仕事も行き詰っており実家からは遠いですが
毎週、教会に行き役割も任されているから
その教会の人との絆で支えられています！

お礼

ありがとうございます。
かなりお辛い思いをされたのですね。
貴重なご経験をお話してくださり、ありがとうございます。
もう少しだけ生きてみて様子をみようと思います。

回答No.3

まさしろ（@masasiro）

この質問では具体的に、どんな問題や悩みがあるのかはわかりません。が、もし、自殺したいと考えてしまう程の問題や悩みがあったとしても、実は、どんな問題や悩みもそれ以上に、解決に至る知恵や工夫がこの世界に存在しますね。そう言う知恵や工夫と偶然出会う時、人間は生きる喜びに満ちて、生きる活力が回復するのだと思います。

さて、自分の人生とは誰のものでしょう？
貴方の人生は貴方のものでしょうか？

貴方が、もし自分の人生に期待する時、その期待が裏切られたり叶わなかった場合、貴方は死にたくなるかもしれない。自分の期待通りにならない人生。それは生き辛い人生になってしまう。

ここで生きる知恵の一つの考え方をお伝えします。貴方「が」自分の人生に何かを期待するのではなく、貴方の人生「から」貴方が何を期待されているのかを考える。と言う考え方です。

貴方が生きていると言う事実には、その事だけでもポジティブなエネルギーがあります。貴方の存在が誰かのエネルギーにポジティブな影響を与えています。そう確信出来るのは、貴方の人生は、貴方の生命が尽きる瞬間まで、貴方に対して期待を持ち続けてくれるからです。貴方は貴方の人生からの問いかけに対して、何かの答えにきっとたどり着く。その時、貴方は生きる喜びに満ちるでしょう。貴方の人生も、貴方のそんな姿を見てとても喜ぶはずです。

貴方は一人ではない。貴方の人生が、貴方といつも共にある。貴方は貴方の人生からの問いかけの助けを借りて、人生の活力を回復して下さい。どんな小さなことでもいい。むしろ小さければ小さいほどいい。何かの「問いかけ」に答えることが、貴方の人生の活力を回復させるのです。貴方にはそれが出来るのです。

お礼

ありがとうございます。
説得力があります。
そのような考え方もあるのですね。
そう考えると、視点を変えて、生き方を考え直そうと思います。
もう少しだけ生きて、様子をみることにします。

回答No.2

akihirokuroki2

統合失調症がひどく、２回自殺を試みました。
踏みとどまらせたのは、
当時、まだ小さかった子供たちの笑顔でした。
子供たちのために、生きなければと思いました。
家族の愛が乗り越えさせてくれました。

お礼

ありがとうございます。
そうなんですよね。
私にも息子が一人います。
まだ、5歳です。
なのに、こんな気持ちになることが、自己嫌悪に陥ってしまいます。
死ぬ場所も、死に方も、道具も用意して、後はいつにするか？まだ準備している自分が本当に情けない。
もう少しだけ生きて、様子をみます。

回答No.1

zabusakura

どこで自殺しても誰かが嫌な思いをするから。
死んでまで余計な手間や迷惑を他人に掛けるのは何か違うなと。
と考えてたら悩みが解消して死にたい気持ちも無くなったり
夫に、ずっと「死にたい病発症」と告げて、かまってもらってました。
そのうち落ち着く。

状況は変わる。未来に何が有るかわからない。

ずっと原因不明の痛みで悩んでた。痛みが無くなると、まぁ落ち着く。

極力、誰かに自分の気持ちを伝えて、誰かと常にいること。
手を繋いだり、どこかしら触れあってると違うと思う。

お礼

変な質問に回答していただき、ありがとうございます。
なるほどですね。
確かに…。