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車の寿命について
11年落ち13万キロの車に乗っています。 エンジンオイルが3000km走行で、オイル警告灯がつくくらい燃えています。 エンジンをかけた直後は一瞬臭いのですが、白煙は吹いていません。 車屋で見てもらったら、漏れてる形跡は無いとのことなので、オイル上がりとにらんでいます。 けっこう燃えてる分類に入るのでしょうか? ここからさらに早くなりますか? オーバーホールやエンジン乗せかえは考えていません。
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- gsbaka650
- ベストアンサー率40% (45/111)
元スズキディーラー勤務、現在自営の整備士です。 先に回答されている方々は、多分スズキ車に乗ったことが無いのではないかと 推察されますが、スズキ車を侮ってはいけません! 巷では『スズキ伝統のオイルっ喰い』という言葉まである通り、軽自動車で 走行10万kmを超えた辺りから急激にオイルを喰う様になる個体が結構な 割合で発生します。一応K6Aエンジン搭載車までの話で、最新のR06A エンジンについてはまだ新し過ぎてデータが有りませんから良く判りませんが。 ウチのCT51SワゴンRも13万kmを超えた辺りから急激にオイルっ喰いが 始まり、白煙どころか不完全燃焼したオイルがマフラー内に溜まり、次に アクセルを踏んだ際にそのオイルに引火して『パンッ!!』とデカい音で 爆発します。試しに予備のオイルを持って埼玉北部から舘林インター経由で 青森まで日帰り往復したところ、2000km程で4L消費しました。 (現在15万kmでエンジン対策の為一時抹消中) 他のメーカーは知りませんがスズキの軽エンジン場合は十中八九バルブ ステムシールの劣化による『オイル下がり』です。ウチの車ほどになると、 アクセルを閉じた瞬間マニホールド内負圧がステム部分に掛かる為、ヘッド 内のオイルを『吸ってしまう』のでより多くのオイルを喰ってしまいます。 このレベルになると車検で排ガスが通らなくなります。更に白煙吹いてたら 入り口での目視検査でアウトですが。
- kasiya117
- ベストアンサー率45% (404/894)
平成19年式のエスティマハイブリッド所有です。 現在、31万kmオーバーです。 メンテナンスは、ほぼディーラー任せですが特にオイルが上がるトラブルはありません。 この年式のエスティマは、リコールでオイル上がりの対策が取られています。 6年落ちで13.5万kmの中古を購入した直後に、リコールとのことでエンジンを降ろして対策をしていただきました。 オイル上がりの要因としては、ピストンリングの摩耗が原因と思われますがピストンリングを交換する工賃と新たに購入する価格と比較してみて、どちらが得か選択してみてはいかがでしょう。 特段、気に入っている車であれば治して乗り続けることも良いと思いますし、直さなくてもオイルを常備しておいて継ぎ足し使い続ける事も有りでしょう。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13693)
14年目に入る10万キロ走行の車に乗っています。快調です。あと10万キロは軽いでしょう。3000キロでオイルが消耗するのは大問題です。エンジンが逝かれていて、ほとんど故障車と言っていい。けっこう燃えてるなんて程度ではありません。普通は1~2万キロ乗っても、オイルは劣化しますが警告灯は点きません。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17787)
ギネスでは走行距離450万キロとなっているので 13万キロなど足下にも及ばない走行距離です。 日本のメーカーの車でもアメリカで160万キロの記録があるので それと比べてもまだまだな状態です。 できれば車屋ではなくディーラーで診てもらったほうがいいでしょう。
まずオイル警告灯(油圧警告灯)がなぜ点灯するか? の原因を突き止めないといけません。 オイルが減る(足りない)のもそうでしょうし、 もっというとオイルポンプが故障してオイルを循環させることが 出来ない状態かもしれません。 後者の場合、オイル漏れだとか減っている状態ではありませんから、 必然的に「オイル上がり」でもありません(最終的にはオイル上がり 現象に行きつくとは思いますが・・)。 漏れている形跡はない、なら規定量は入っているという認識なので、 もうお察しかと思いますが、ほぼオイルポンプが動いていないだろうという 推論に達すると思います。こうなると、循環出来ていないわけですから 熱々のオイルがさらに長時間一定の箇所にとどまるから、 早期にエンジンが焼き付く可能性は高いです。 どんな車屋に診てもらったのか分かりませんが、漏れや減りだけを見て 何ともないと判断しているようではヘボな整備士だと思いますよ。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6892/20376)
キューバに行くと 60'年代の車ばかりですが みんな現役で走っています。 きちんと手入れすれば 結構長く使えます。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 私は、定年退職後に軽貨物車による配送業を検討したことがあり、地元の軽貨物配送業の人に仕事の内容を聞いたことがありますけれど、1日400km走行で1ヶ月25日稼動すると1ヶ月で1万kmの走行になり、1年で12万kmの走行距離になるそうです。 この業者は、4年間で50万kmを走行して軽トラックのメーカーであるホンダから表彰状を頂いたそうですから、13万kmくらいの走行距離なら先は長いと思います。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
車種は何なんです?エンジン形式が重要な要素です。 ターボ車なら、十中八九、タービンベアリング辺りのへたりです。ベアリングそのものかシールだけなのか、でも、減る量が多いのでベアリングもまずい状態だろうと思います。そのうちどんどん進行して音が大きくなり、しまいに壊れます。タービン交換(リビルトでもOHでも)を考えるしかありません。 NAでもそんなに減るのは異常です。オイル上がりにしろ下がりにしろ、へたった程度でそんなには減りません。穴が開いてるとは言いませんが、それに近いレベルです。 オイル上がりなら、リングの損傷かシリンダー壁の大きな傷、下がりならバルブに問題があるかもしれません。オイルシールが完全に外れてるぐらいの感じと思います。 触媒があるので、白煙が見える事はめったにありません。しかし、加速中など、後ろから見れば出てると思いますよ。 車種も不明だし、近頃の車はよく知りませんが、オイル警告灯が点いた時点でオイル圧低下、潤滑不良になってます。本来ならその場ですぐに停止してオイルを足さなければ(他に故障が無いなら)なりません。その状態で走行すれば、カムベアリングやシリンダーなどの損傷をさらに拡大します。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5242/13714)
1年くらいオイル交換無しでレベルゲージのHからLまで減るくらいは正常範囲なので、3000kmで警告灯が点くくらい油量が減っているのであればそれ以上のペースで減っているでしょうから異常な状態でしょう。 本当にオイル上がりが原因なら、ピストンがガタついて動いている訳ですから更にピストンリングを摩耗させたりシリンダーを傷付ける可能性が高いので悪化が進むと思った方がいいでしょうね。
- japaneseman5963
- ベストアンサー率22% (394/1789)
1300CCでその状態で10年ほど乗りました。どんどん悪化するものではないようです。 保安部品の入手ができないので来月処分しますが、25年18万キロです。 オイルは継ぎ足しであまり汚れないので交換サイクルは短くしてません。エンジンブレーキが効く状態とか発進時 煙を吐きますから周囲に迷惑なことは確かです。
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