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知的財産

理系の院生です。 知的財産という仕事に興味があります。 知的財産の具体的な仕事内容を教えて下さい。 メーカーで知的財産の職に就いたら、英語を使う機会が多いのでしょうか? また、転勤は多いのでしょうか? 詳しい回答よろしくお願いいたします。

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回答No.8

一弁理士として回答します。 理系の院卒なら、まずは企業の開発者が花形であろうと思います。すなわち、発明を産み出す方です。 弁理士や、企業の知財担当は、そのような発明者の産み出した発明を権利化するお手伝いをします。そういったアシスト的役割や、法律に興味があるなら、知財の世界に是非入って活躍してほしいです。 それでも、先に開発の仕事に携わることは、最終的に知財を扱うとしても、全く無駄ではないばかりか、むしろ武器になります。 最近は企業の特許明細書の内作化が進み、企業内弁理士が増えています。そういう道もあります。特許事務所勤務の私としては、特許事務所でプロの弁理士として活躍していただける方が増えてほしいです。 どのみちであろうが、あなたの力を是非、この国の産業競争力の向上のために役立てていただきたいです。

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質問者

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返信遅れて申し訳ございません。 まだ、職種に関しては自分の希望が通るかわかりませんが、知財も候補に入れます。 詳しい解説ありがとうございます。

その他の回答 (7)

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18607/31001)
回答No.7

こんにちは そういう部門を設けている企業は少しずつ増えています。 ただあなたのスキルや思惑が全くわかりませんので 出張云々の前に、具体的に企業について調べてみたほうが 判るのではないでしょうか? 一例ですが添付しておきます。 https://www.nec-nepas.co.jp/service/ipe.html https://job.rikunabi.com/2019/company/r837230017/

24143324
質問者

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  • nagata2017
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回答No.6

知的財産とは 著作権 工業所有権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの総称) 理系でしたら後者のほうですね。 これを仕事にするというのは  特許につながるような開発の仕事 特許の応用技術 特許の管理・・他社に対する使用権 あるいは侵害の対策 外国の特許の導入に関して 書類の翻訳 などいろいろあります。 言葉 転勤等は それぞれにより違います。 開発と応用は本社で行います。 特許を開発して 実用化に向け小規模な実験プラントを作る・・・ と言った流れでしたら理系の仕事です。 海外からの導入は 英語も海外の出張も多いでしょう。

24143324
質問者

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  • hue2011
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回答No.5

知的財産と言う仕事は存在しません。 知的財産保護活動が存在するだけです。 当然それをするためには弁理士の資格が必要です。理系の院まで行っていて弁理士をとりたいというのは相当酔狂です。 アメリカ漫画にあるんですが、弁理士が客の顔をみて「またお前か」来たのはエジソン、というような。エジソン自身は自分の発明と研究で忙しいから弁理士の仕事なんかやってられないんです。 国際特許とか国際商標権の問題が生じるときは英語を使うかもしれませんが、それ以外は特許庁の膨大な資料を読み検索するのが主ですから、まず英語なんかは使いません。 当然ですが、転勤なんかあるわけがありませんし、メインの業務じゃありませんから、日のあたる場所には出ることはありません。膨大な資料を前にするような、どちらかというと窓際仕事ですから研究職だったら通常嫌がります。弁理士にいやがられても毎日行くエジソンの立場ですから。 権利の主張とかをする場面では弁護士的な活動になります。以前の知的所有権の凡例なんかを知っていてすぐに出せないといけませんので。しかし、特許権にかかわる請求だとか商標の取得というような事務仕事はどちらかというと司法書士的な仕事になります。

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質問者

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1954/7563)
回答No.4

メーカーで知的財産の部署に就いたら英語を使う機会が多いどころか、今は国際特許が当たり前でしょうから出願だけでなく調査も必要で英語は必須ですしドイツ語中国語等もある程度理解できないと仕事のなりません。 転勤が求められるかどうかは、メーカーの事情ですから不明です。

24143324
質問者

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  • boketter
  • ベストアンサー率17% (3/17)
回答No.3

「知的財産」とは財産の種類の事で、仕事ではありません。

24143324
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noname#231627
noname#231627
回答No.2

知的財産なんて名前の仕事はありませんが。

24143324
質問者

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  • remind54
  • ベストアンサー率24% (48/200)
回答No.1

弁理士のことですね、詳しくは以下のサイトで https://www.jpaa.or.jp/patent-attorney/ 私とて国立工業大学の院卒ですが、勉強時間のコピペを見て、資格を取ることすら諦めました。 以下、勉強時間のコピペ  初級システムアドミニストレータ 150時間   社会福祉士 150時間 (受験資格要)  ケアマネージャー 200時間 (受験資格要)  ビジネス実務法務検定2級 200時間  ファイナンシャルプランニング2級技能士 200時間(受験資格要)  日商簿記2級 250時間 (いつでも需要がある)   第1種電気工事士 300時間  基本情報技術者 300時間 (情報処理技術者試験系の最下位資格)  海事代理士 300時間 (傾向対策後の最小時間は270時間程度)    宅地建物取引主任者 350時間 (法律系初学者向け)    インテリアコーディネーター 400時間 (女性に1番人気)  マンション管理士 450時間     ソフトウェア開発技術者 450時間   システム監査技術者 450時間  上級システムアドミニストレータ 500時間  情報セキュリティアドミニストレータ 550時間  行政書士 700時間 (合格率5%前後)  日商簿記1級 800時間 (税理士への登竜門・適正がある)  システムアナリスト 1000時間  社会保険労務士 1000時間 (7人中1人しか顧問企業を持っていない)  テクニカルエンジニア・エンベデッドシステム 1500時間  中小企業診断士 1300時間 (適正によって時間差が大きい)  1級建築士 1500時間 (受験資格要)  不動産鑑定士 5500時間  税理士 6000時間 (科目合格制あり)  司法書士 6000時間 (合格者の4割は登録せず)  公認会計士 7000時間 (H18年までに4倍増)  弁理士 7000時間 (理系院卒研究実務者以外は辛し、理系の最高資格)  旧司法試験 20000時間 (6000時間での合格者もいる。文系の最高資格)

24143324
質問者

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