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辞職後初めてのアルバイト(21歳)

辞職後初めてのアルバイト(21歳) 親と暮らしています。 自立はまだしていません。 去年、入社した会社を三月で退職します。 退職理由は人間関係、自分がおかしいのか わからなくなった、萎縮してしまった、などです。 そのあと、次の職場に着くまでに アルバイトで接客など経験を積みたいと 思っております。 時給960円くらいの、近所のクリエイトで 働こうかと考えています。 会社からアルバイトになると、 保険証を返し、作り直し、税金を自分で 納めなくてはならない、 年収によって変わってくることが あるみたいなのですが、 分かりやすく説明して欲しいのです。 アルバイトは初めてで、 接客業も初めてです。 どんな心構えが必要なのか。 経験不足で、また他人任せなのですが お願いします。

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回答No.1

いろいろと辛いこともあったのでしょうが、まだ若いのですからあまり悲観的に考えずに何でもトライしていく気持ちで頑張りましょう。 退職から再就職まで必要なことを列挙していきます。 1 退職時 (1)離職票 離職票については後日会社から送付されるケースもあるので送付先を会社にきちんと伝えておいてください。あなたの会社がまともであれば必ず発行してくれるはずですが、悪質な会社はこの離職票をなかなか出さないなどの嫌がらせをするところもあります。この離職票がないとハローワークでの失業給付の受給手続きができません。非常に大切な書類ですからこの書類の提出を拒むようであればハローワークにすぐに申し出てください。 (2)雇用保険被保険者証 雇用保険を受給するために必要な保険証です。これも重要ですから必ずもらってください。 (3)源泉徴収票 (4)年金手帳 これももらえるはずですが、あなたの場合しばらくはアルバイトで稼ぐというのであれば、市区町村で国民年金の手続きを行ってください。 (5)健康保険被保険者資格喪失確認通知書 健康保険から国民健康保険への切り換えも必要になります。ご両親がいるのであれば、独立して生活できるまでは親の扶養に入ることも考えてください。誰でも病気はしますので、無保険状態では医療費が10割負担になってしまいます。 2 退職後 (1)税金 市民税や県民税は前年の所得に対して課税されます。あなたの場合は若いのでそんなにたくさん所得がないと思うので、あまり心配することはないでしょう。もしたくさん稼いでいたならその分の税金は準備しておいてください。 (2)年金・国民健康保険 この二つは非常に大切ですが、年金保険料が支払えない場合は、市区町村の窓口で保険料免除の手続きをしておいたほうがいいでしょう。仮に今納付できなくても収入が増えたら過去に遡って納付することもできるので、できるだけその手続きはしておいてください。 (3)アルバイトでの所得について 給与所得は年間65万円までは税金がかかりませんが、それ以上稼ぐようであれば所得に応じて税金がかかります。 (4)ハローワークでの求職活動 こちらもやっておいたほうがいいでしょう。アルバイトが見つからない場合は、無職の状態ですからハローワークに登録していい仕事先があれば就職するのも1つの方法です。自己都合退職で雇用保険の被保険者であった期間が1年以上5年未満であれば 90日間の失業手当が支給されます。ただし求職の意思がないまま失業手当だけを受給することはできないので、ハローワークからの紹介された仕事先の面接を受けるなど積極的な求職活動をしないと失業手当の不正受給になることもあるので注意してください。 4 フルタイムの仕事が決まったら 1で挙げた書類を会社に提出します。(離職票は除きます) できるだけ簡単に書いたつもりですが、他にも詳しく説明しても混乱してしまうと思うのでこの流れだけ覚えておいてください。 まず年金と健康保険の手続きは必ずしてくださいね。分からなければ、役所に行けば年金や健康保険以外のことについても丁寧に教えてくれると思います。 まだ若いのですからいろいろ経験することも大切です。しばらくは親の援助を受けつつ社会人としての能力をつけていくのも悪くないでしょう。どんな理由で退職するに至ったのかは敢えて言う必要もないし聞かない。どんな仕事でも大変だけど、自分の興味があるもの、面白そうだと感じたものならやってみるのもいいと思う。お金が欲しいなら割のいい仕事だって探せると思う。 あまり考えすぎずにやろうよ。

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