- 締切済み
S45Cは焼入れして使うもの?
noname#230359の回答
国産高級肉牛をステーキにするかスキヤキかビーフシチューにするかに似てる 用途にあった使い方であれば何でも良いと思う。機械設計では常識はあるが、 常識的という表現は曖昧な気がする。「美味しい」のであれば良いと思います 皆さんの捕捉で、S45C材で気を付けたいのは焼入れ深さが2~3mm程度しかなく 中心までには熱処理の影響が届き難いということです。所謂、寸法効果という それで大径で強度がどうしても必要だと、国産高級肉牛の特級レベルが必要?
関連するQ&A
- S45C材料について
初めまして。金属加工初心者なので回答の方お願いします。 SC材についてなのですが、Cの配合量が『S45C』『S55C』 のように書いてあります。 真ん中の数値がCの配合量を示していて、数値が大きいほど 焼き入れ時の硬度が増すと認識しています。 初歩的ですが、Sに関しては何の意味があるのか教えてください。
- 締切済み
- 金属
- 炭素鋼の焼き入れ深さについて
炭素鋼の焼入れ深さについて質問があります。 強度が必要な部品をΦ200のS45C調質で製作しようと考えています。しかし実際に強度が必要な部分は計算上、表面から約10mmくらいであり、そのくらいの深さまで焼きが入っていれば問題ありません。 そこで質問があるのですが、文献にはS45Cの焼入れ性は約Φ19であると書かれていました。このことから、焼きは表面からその半径分の9.5mmぐらいは入ると解釈し、Φ200の丸棒を焼き入れした場合にも、焼きはその表面から9.5mmまでしか入らないと判断してもよろしいのでしょうか? 実際には炭素鋼には質量効果があるので、それよりは小さくなると思いますが、大体の見当をつけたいと思っております。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 金属
- S55Cを浸炭焼入れしたら・・。
すごく低レベルな質問だと思うのですが、 S55Cを浸炭焼入れしたら、どうなるのか教えてもらえないでしょうか? 「S55Cに浸炭焼入れは普通しない」とは聞いたのですが、 なぜしないのか?の理由が自分としてはつかめていないために、 納得できないでいます。 モノはt=1.5mmの薄い板材で、通常はオーステンパーを施しています。 他の部材との摺動を伴うので、高い表面硬度と、 繰返し荷重や他の部材との衝突を伴うので、じん性も必要です。 浸炭焼入れを施せば、S55C材でもU字型の硬度分布が得られ、 オーステンパーよりも高い耐摩耗性とじん性を得られる (そういう熱処理条件がある)のではと期待するのですが。。。 ご面倒かとは思いますが、どなたかご教示の程 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 熱処理
- S45C焼入れ材は溶接できますか?
焼入れしたS45C材とSS材の溶接を検討しています。 そもそもこの焼入れしたS45C材の溶接はでるきものでしょうか? S45C材は浸炭焼入れし、焼きの入った表面の一部(あらかじめ溶接用に削りシロを設けた部分)を1~2mm程度削り落として地を出し、そことSS材を溶接しようと考えいます。 この溶接はできるものでしょうか? また溶接強度は従来通りの強度が得られるものでしょうか? よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 溶接・組立技術