• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ切削時の火花について)

アルミ切削時の火花について

このQ&Aのポイント
  • アルミ切削時の火花について疑問があります。
  • 火花を発生させないと言われているが公の文献が見つからない。
  • アルミ合金でも火花は発生しないのか疑問がある。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.2

仮説ですがアルミの表面がきわめて乾燥状態で 尚且つ、表面に瞬時にでも金属酸化物の付着等の 条件が整えば火花或いは、微細な粉塵爆発のような 現象がおきる可能性はあります。 昔、教育現場で「テルミット反応」の実験を目撃した事が 有ります。 又、今は環境がよくなり余り耳にしませんが 「粉塵爆発」にもアルミ粉が影響していたようです。 脱酸力が半端じゃないので「酸化物・乾燥・高温・火花」等 悪条件がそろえば危険な状態と言えます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 条件によっては火花が発生するとういことですね。 ベリリウムなんかはJISの文献などに載っているのですが、 一般的にいわれているアルミ、真鍮等の火花に関する事を記載している 文献を見た事が無いので、そういう文献があれば見たいと思い、質問させて頂いた次第です。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

答えになっていなくて申し訳ないのですが、アルミ合金を切削する際に火花が出ると聞いたのは初めてです。 切削加工に限らず研磨加工でも加工時に火花が出た経験がありません。 マグネシウム合金では素材の黒皮面の状態(不純物の影響?)や加工環境により火花が出た経験はあります(非常に危ない状態ですが)。 私の知識不足でしたらご容赦下さい。 気になったので調べてみましたがこれといった回答は見つけられませんでした。 私の素人なりの仮説ですが、火花が発生するのは炭素量が関係しているような気がします。 アルミには規格としての炭素含有量の規定はありませんが、殆ど炭素はないものと考えます。 ステンレスの場合ですが、オーステナイト系とマルテンサイト系では炭素含有量がかなり違い、オーステナイト系の方がマルテンサイト系よりも研磨加工時の火花は少ないと記憶しています。 火花試験に置いても炭素含有量の違いにより火花形状が大きく変わります(URL参照)。 この炭素が燃焼することで火花が発生するのではないでしょうか。 素人考えですので間違っていたらごめんなさい。 http://s-pc-p39.sap.hokkyodai.ac.jp/pibimpap/study/nori/jissen.html

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。 火花を発生させない×→火花が発生しない○の間違いです。 申し訳ございません。 私の文章に間違った表現があった事をお詫び致します。

関連するQ&A