旋盤で小径のステンレス等の旋削について

質問

旋盤で直径の小さい（例えば10ｍｍなど）のステンレス合金やアルミ合金の
外周切削を行なう場合に発生し得る現象や問題点を教えてください。

ステンレスとアルミそれぞれの問題点などでもいいので教えていただけないですか？
ビビリの発生条件も教えていただけると嬉しいです

回答No.3

noname#230359

こんにちは。
当社では主にステンレスを加工していますが、一口にステンレスと言ってもかなり加工条件に幅があります。
ターゲットにしている材料（品番など）を指示された方が、詳しく説明して貰えると思いますよ。

回答No.2

noname#230359

こんにちわ。

ステンレスやアルミでは、主にM種の超硬チップを用います。
また、刃先が鋭角である方が良いです。

ビビリ対策では、材料、工具の突き出し量をなるべく少なくして加工する事です。

チップやホルダーなど工具メーカーのサイトを参考にして下さい。

http://www.coromant.sandvik.com/jp

回答No.1

noname#230359

ステンレス合金とアルミ合金では、かなり難易度が違います。

旋盤加工について『旋盤加工マニュアル』とかの本か、教育機関や趣味のヒトが公開してるサイトを見て、まず一通りの知識を付けた方が良いです。

参考URL：

http://www.tech.sci.nagoya-u.ac.jp/machine/howto/lathe-2.html