切削直後の検査について

このQ&Aのポイント
  • 指定の型に鋳造されたアルミ合金を切削し、切削後のものを検査する方法について調査しています。
  • 検査工程では切削油や水は拭き取らず、エアーブローでカスや粉末を取り除き、チェックポイントを確認して良品と不良品を分類します。
  • 既存の人の目視による検査方法ではミスや時間の浪費が問題となっており、株式会社マイクロフィックスの渦電流式タップ穴検査器に代わる方式を検討しています。
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切削直後の検査について

<対象製品> ・アルミ合金 <検査工程箇所> ・指定の型に鋳造されたものを切削 ・カス、粉末等はエアーブローで取り除かれていますが、切削油・水等は 拭き取られていない状態でロボットで切削後のものを250~300のグループに 積み上げる前に下記の内容をチェックし良品、不良品の分類したい <チェック内容> ・扱っている商品の関係によっては内径側・外径側両方の特に溝の検査が発生 ・検査内容としては  ※巣(黒い穴)のチェック [ここまでの大きさは良品でこれ以上になると不良品の判断が出来る事]  ※欠けのチェック  ※変色があるか等 です。  ※上記の製品完成後のチェックを人の目視でやっており時間経過とともに   ミス発生しているのと人を費やしているとの事で何とかしたいようです <その他> ・エンドユーザ様は「株式会社マイクロフィックス」社の渦電流式タップ穴検査器 を探したようでして他の方式で対応出来るものを探しております。 以上、宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6265/18672)
回答No.1

肉眼で直接の目視はなく 映像検査で画面上の2次元判定にすれば 大きさのチェックは簡単にできるようになる。

kouan2022
質問者

お礼

ご返事遅れまして申し訳ございません。 参考になりました。 ありがとうございます。

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