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資格試験に不適切問題があった場合
資格試験に不適切問題があった場合、その問題はどのようにあつかわれるんでしょうか?全員に点数を上げる場合も全員間違いとされる場合もあると思うんですが実際どうなんでしょう?今回僕の場合は毒物劇物取り扱い責任者の資格試験です。
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平成15年度東京都保育士試験の例です。 (1)「養護原理」科目の設問の文章に誤りがあった。 (2)「社会福祉」科目の設問に正解となる選択肢が無かった。 (3)「小児栄養」科目の設問の文章に誤植があった。 これらについては、各試験時間内に受験者全員に知らせることができなかったため、出題者と調整の結果、(1)(2)については全員正解、(3)については文字の訂正のみという通知が受験者全員に試験結果の通知と一緒に書面でありました。 参考まで。
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noname#13679
回答No.1
資格試験にもよると思いますが 全員に点数を上げる場合もあるでしょうし、 一例ですが、正解を1つ選択させる問題のところ2つ正解が存在するような場合もあるようです。 後者の場合は2つ正解のうちのいずれかを選択している受験生には点数を与えていることが多いようです。 極力不公平にならないような措置を行うと思います。