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地球の環境と人の存在意義
人類の存在意義と、これからの地球環境に対する態度は、どうあるべきでしょうか??? いろいろありすぎる様な気がするのですが、「馬鹿の考え、休むににたり」で、迷路に迷い込んでしまいます。
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- drum_KT
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回答No.3
よく、「地球に優しい」とか「環境に優しい」という言い方がありますが、実際のところは「人間にとっての」という前置きが無意識に省略されていると考えると理解しやすいと思います。 例えば、考えてみてください。月や火星に人間は住めませんが、月や火星にとってはそれが自然環境なのです。 NASAを中心に進められている火星移住計画では、テラフォーミング=火星環境の地球化の方法が色々検討されています。それはつまり、地球人類にとって都合のいい環境に作り変えるという話であり、火星オリジナルの環境から見たら環境破壊以外の何物でもありません。 つまり、環境保護というのは結局は自分のため、人間のエゴの一種と考えて、自分と子孫たちが困らないようにしようと考えると、割と楽に受け入れられるのではないかと思います。
お礼
ありがとうございました。 よく、「地球に優しい」とか「環境に優しい」という言い方がありますが、実際のところは「人間にとっての」という前置きが無意識に省略されていると考えると理解しやすいと思います。……そうでしょうか???環境問題を思考できるのは、地球上では人類だけです。その人類が「地球環境を破壊しつつ、しかも何の将来展望も持っていない。」と思いませんか??? 自分と子孫たちが困らないようにしようと考えると、……そんな方向に進んでいると思いますか??