• 締切済み

水蒸気

タービンを回転させることで電気おきるらしい 回転させるだけなら風車でも良いわけだけど普及 しないのは採算合わないのでしょうか、風が 水だったり石炭だったり石油だったりするけど エネルギー変換は危険なのですか。 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.11

大きな風車を回し続けるだけの風が吹かないと、建設費や修繕費より電気料金が安くなってしまうからです。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4708/17433)
回答No.10

>エネルギー革命という発明ないのかな 自然エネルギーは地球上では安定性・経済性(商業的)にまだまだ問題があるということです。 それらを無視し、夜は電気が止まる、電気代が何倍にもなるということでもよければ切り替えることは可能でしょう。 火力発電で石油や石炭に変わるエネルギー革命として登場したのが実は原子力発電です。 常温核融合、プラズマ核融合、レーザー核融合、宇宙で発電し地球に電気を送るなど次のエネルギー革命になるべくいろいろ研究はされていますがまだ実用できるものは無い状態です。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.9

風、太陽、波などは不安定ですよね。難しいです。 風は吹かないときはさっぱりだし、吹けば強過ぎて風車を壊すこともある。 太陽は、晴れてなければだめだし、夜はだめです。太陽電池パネルは面積取りますしね。 日本は火山国なので地熱発電はどうなのかというと、可能な場所は国立公園だったりして、設置が大変だったりする。 自然現象で安定的に発電可能なのは水力発電ぐらいでは?

habataki6
質問者

お礼

地熱発電は有毒なガスとかもでてきて敷居が高いのかな ありがとうございます。

  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.8

普及しないのは採算合わないのでしょうか、   ↑ 不安定なんです。 蒸気なら、安定的、つまり管理しやすいの ですが、風は自然現象ですので、人間の 思うとおりに発電してくれません。 夏、暑いから電気が必要だからといって、 風は吹いてくれません。 効率的な蓄電技術が開発されればとにかく 現状の技術では、普及には限界があります。 風が水だったり石炭だったり石油だったりするけど エネルギー変換は危険なのですか。   ↑ 風力発電が危険か、ということですか? 故障して風車が壊れることはありますが、 人身事故が起きたという話は聞かないです。

habataki6
質問者

お礼

電気はダムのようにためるのは難しいのかな ありがとうございます。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4708/17433)
回答No.7

風車は風が吹かなければ発電しません。 また風力で発電量が変わります。 風が吹かないから今日は電気が止まります・・・となったらどうなるでしょう? 真夏にエアコンが止まる、冷蔵庫も止まる、工場は操業停止 大変なことになります。 これに対し、水蒸気だと決まった量の発電を常に行えますからその心配はありません。 また、風力発電の風車は低周波による騒音が問題になります。 他にも台風などのときは羽が折れる危険もありメインの発電としては不安材料が多すぎます。 発電コストも高くなるので補助的な発電にしか向かないのが現状です。

habataki6
質問者

お礼

エネルギー革命という発明ないのかな ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10507/33048)
回答No.6

「蒸気機関の発明」が影響したと思います。 蒸気機関というのは、主に石炭でお湯を沸かして、その蒸気の圧力で機械を動かすというものですよね。発電のシステムは基本的にこの蒸気機関の応用で、お湯を沸かして蒸気の圧力でタービンを回して発電するのです。そのエネルギー源が石炭だったり石油だったり天然ガスだったり原子力だったりするのですが、その基本的な仕組みは同じです。 この発電システムで膨大な電力を発電することができたので、風力発電の出番がなかったのでしょうね。なんとなれば風力は自然頼みで人間の力でコントロールできません。火を使ってお湯を沸かす発電方法なら、火力を調整することで発電量も調整できますからね。 今は技術が上がって、風力でも安定して大きな電力を発電できるようになったのはあると思います。そしてそうなったら、「石炭も石油もウランも採掘して燃料にするまでにコストがかかるけど、風ってタダじゃん」というのがメリットとして生きてくるようになったのでしょうね。 地球には自転によって北半球だと偏西風という風が必ず発生するわけですから、上手いこと取り入れれば低コストで発電することができるよね、という段階なのだと思います。 あと火力を使った発電の場合だと、石炭の燃えカスなり石油の燃えカスなり、あるいは燃やしたときに発生するCO2や各種有毒ガスだったり、原子力だと使用済み核燃料棒といったような「ゴミ」が必ず発生しますが、風力だとそういうゴミは発生しませんよね。もう「ゴミは捨てれば大自然が浄化してくれる」という時代ではないので、そういうことも含めて考えないといけない時代でしょうね。

habataki6
質問者

お礼

ゴミは管理する手段は限られそうですね ありがとうございます。

  • 9133313
  • ベストアンサー率19% (267/1349)
回答No.5

タービンを回転させることで、摩擦が生じ、それを電気に変換します。 安定した摩擦が必要なので、今は自然には頼れないんです。 (いつ風が吹くか、いつ光が捉えられるかが不安定なのです) 変換エネルギーとしては、原子力(核原子)>火力(石油・石炭)>水力(高低差)、は否定できません。

habataki6
質問者

お礼

危険は後回しにされやすいのかな ありがとうございます。

noname#233747
noname#233747
回答No.4

風力はアテに為らないからです 風が吹けば良いですが、常時適切な風が吹くとも限らず 凪になれば、それこそ無発電になり兼ねません まあ、それでも海岸なんかでは割と良い風が吹くのですが 逆に台風なんかで強く吹きすぎれば逆に風車にダメージを食らいます なにせ相手は自然な物ですので、発電量をコントロール出来ません それが蒸気で有るならば、容易に調節が可能です 強くなりすぎたら出力を下げれば良いですし、その逆もしかりです 電気の需要により供給も変化させる必要がある訳ですから 容易に調整が可能な火力が、ベース電源としては適していると思います 水力にしても、一旦ダムに水をある程度、貯め込んで放水しますから 水量は一定に保つ事が出来ますしね 風力、太陽光は天候により発電量が左右されますから サブとして使うには良いですが、メインとして使うには 変動が大きすぎると思います

habataki6
質問者

お礼

自然制御できないのは人類の将来を暗示していますよね ありがとうございます。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.3

蒸気と言うんは水が気体になったものなので、原理的には風と一緒。ただ違うのは蒸気はもともと液体だったものを熱して気化したものなので狭いところから急速に膨張して局所的、瞬発的に強い力を作り出す事ができると言うところ。また元の水は蒸気に比べて体積を取らないため運搬したり蓄えたりしやすい。それに対して風(空気)の利用は熱から風を起こすにはあまりにも効率が悪いため(もともと気体のものを熱膨張させても大したエネルギーにならないし、膨大な体積をくう)、局所的にエネルギーを取り出すには向かず、だからなるべく多くの面からエネルギーを得るために風力発電は大きな塔の上にでっかいファンを付け、自然界で起こる風を利用しているのです。 でも風力発電は、化石燃料を燃やしてCO2を作ったり、原子力発電のような放射線被害の懸念が無いので、今後の地球環境保護のためにはどんどん普及すると思います。 余談ですが下記は、アメリカのカリフォルニアの砂漠地帯にある風力発電の施設で一度訪問したことありますが写真には収まりきれないくらい見渡す限りはるか遠方山の上まで風力発電機で埋め尽くされています。 http://ecoflight.zenfolio.com/p804608639/h152B9F95#h152b9f95 日本にはこんな広い土地は無いので、恐らく経済活動に影響がない海上や浅瀬に建設地を探すしか無いでしょう。

habataki6
質問者

お礼

海外では活用されているようですね ありがとうございます。

  • akauntook
  • ベストアンサー率19% (295/1481)
回答No.2

コスト的な問題です。

habataki6
質問者

お礼

採算合わないのが多そうですね ありがとうございます。

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