共産主義

質問

共産主義と言うのがよくわからないのですが
頑張って稼いだ人が
頑張らない人・頑張れない人を助けたり養ったりすることを言うのですか？

回答No.10

DCI4 · ベストアンサー

共産主義
頑張って稼いだ人が
頑張らない人・頑張れない人を助けたり養ったりすることを言うのですか？

★回答　ちがいます　どちらかと言えば　日本では貧乏神　と認識されてるだけである！
金　財源がなくなれば　だれの助けにもならん

主義主張では　金（財源）は増えない
財源がなければ　福祉　医療　軍事産業　その他　もできん

左　右　といってるのはまぬけ　　ほとんど原理主義者（テロリスト）などと同じ　まぬけである

くだらん主張は　日本では　もはや　過去の遺物となるだけである
https://okwave.jp/qa/q9364747/a26109169.html
これです↑説明　解説
現実はこれよ↑説明済み参照

国民にとって　貧乏神となる奴は　支持率を集められない
共産　民進　などのことよ
マイノリテーの　不満層のみ　支持するからよ

よって結局
自民　安倍政権になってるだけ
経済の指標株価で見ればすぐわかる

年金基金⇔株価⇔GDP⇔賃金⇔雇用⇔一般国民の資産

政権の評価は　税率変更して上げたりしないで　　経済成長させ　自然増収させることのみである

税率上げた国は全部景気減速　経済低成長になることは　
お約束の法則　全世界同じよ・・・・・・馬鹿だけ消費増税したがる仕組み

国民は　主張だけの　貧乏神の政権はきらいよ　
みな金は大好き・・・・・経済は実績数値のみ

お礼

ありがとうございました。

回答No.9

hekiyu

こういう概念は、資本主義、社会主義と比較すると
良く理解出来ると思います。

英国で産業革命が勃興して、資本家の自由な経済活動を
積極的に押し進める経済制度が発達しました。
これが資本主義です。

この資本主義の結果、資本家に膨大な利益が集まる
と同時に、労働者は赤貧に喘ぐ、という状態が発生しました。
当時の英国の労働者の平均寿命は二十歳未満であった、と
言われています。

そこで、社会主義、という思想が出てきました。
資本家の自由な経済活動を認めているから、格差が
激しくなるのだ。
だから、国家の権力で強引に平等にしてしまえ。
そのためには私有財産性を否定し、国家が計画した
経済をやれば良い。

ところが、ここで保護されるのは専ら労働者です。
社会には、労働者以外にも弱者は沢山います。

社会主義を更に進め
弱者総てを含む平等を保障し、必要とされる人に
必要な財を与えよう、というのが共産主義です。

マルクスに言わせると人類社会は
資本主義　→　社会主義　→　共産主義
この流れは歴史の必然である、となります。

だから、総ての国家はこの過程を経て、最後は
世界中が共産主義で統一される。
その時は、国家も存在しなくなり、世界中の人が
平等で平和に暮らせるようになる。

これが共産主義、という思想です。
だから、共産主義国家、というのはあり得ませんし、
共産党の最終目的は国家の解体でもある
わけです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.8

mei109tamayou

まず申し上げたいのは「共産主義世界は『実現不能』です」
小生、「日本共産党の『熱烈な支持者』ですが、これは『断言できます』」
あの偉大なレーニンですら「共産主義が達成できたら『純金で便器を作る』」と明言してます。‥‥で、後についたスターリン曰く「『一国社会主義』で行く」
できるワケがない。結果ソ連は「トンデモない国になった」
もちろん「日本共産党は『スターリン主義』も『毛沢東主義』も『否定しています』」1965年、宮本顕治日本共産党委員長を団長とする訪中団が上海に行き、上海で宮本顕治委員長と毛沢東がものすごい口論して「両党は『断交』しました」（最近復交したらしいですが、それでも中国共産党は「日本社会党」と「日本公明党」しか「日本の政党」として「認めていません」）
「これで充分説明になった」と思います。

お礼

ありがとうございました。

回答No.7

dragon-man

共産主義がどうやっても駄目な、使えない主義であることは1991年に証明されました。ですからお答えのしようがありません。少なくとも「頑張って稼いだ人が、頑張らない人・頑張れない人を助けたり養ったりする」主義でないことは確かです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.6

山田 太郎（@f_a_007）

Q、頑張らない人・頑張れない人を助けたり養ったりすることを言うのですか？
A、否。

　共産主義社会とは

特徴１、高い生産力を背景に高い物質的反映を実現した社会。
特徴２、都市と農村、精神労働と肉体労働の本質的な差異が消滅。
特徴３、民主主義と各自の人間的な発達が保証される。
特徴４、各自は、能力に応じて働き、必要に応じて受け取る。
特徴５、統制や規律制御のための国家機構は消滅する。
特徴６、事物の管理と生産を制御する機能だかが残された社会。

という諸特徴の全てが実現した社会のこと。共産主義とは、そういう未来社会を志向する思想。

＞頑張らない人・頑張れない人を助けたり養ったり・・・

　これは、（共産主義の考えでは）ありえないこと。理由は、特徴３から説明できます。

＞民主主義と各自の人間的な発達が保証される。
＞人間的な発達は、各自の欲求の筆頭に労働を置く。
＞なぜなら、労働することこそが人間を人間たらしめるからである。

　と、基本、共産主義社会では、各自は己の人間的な欲求の発露として労働に従事すると予想されています。　

【共産主義社会の具体的実像は、誰も知らない、判らない】

　１００億超の全人類に等しく物質的反映の恩恵をもたらすことができる未来社会。超高度に発達した生産・流通システムを背景に「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」を実現した未来社会。そういう社会が出現するのは、何百年後。遥かに遠い未来のこと。しかも、そこに至る過程で、人類は、（１）地球温暖化、（２）資源の枯渇、（３）人口爆発と食料危機等の問題の全てを解決しなければなりません。

　さて、そういう人類の存続を賭けた諸問題を克服し、なお、１００億超の全人類に等しく物質的反映の恩恵をもたらすことができる未来社会。それも、数百年後の未来社会。その実像は、誰も知らない、判らないと断言できます。なぜなら、マルクスが言うように、現代人には《知見の時代的な限界》から逃れられないからです。また、そういう共産主義社会を目指す社会経済システムに関しては、マルクスは明らかにしていません。《その時代に生きる者が、搾取も抑圧もない共同社会の建設という一点で、それぞれの時代が必要とする変革の諸課題に立ち向かう！》・・・それが、時々の共産主義だと言うことです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

noname#228242

自分が国営企業の社長の立場でも息子の代はただの工員が共産主義です
ほんとうに極わずかの政治家や例外的な財界人しか孫の代まで財産を引き継げないから実力者の大多数がやる気をなくすのが共産主義です
冷戦時代のソビエト連邦は戦車も戦闘機もアメリカより格段に劣るものしか作れませんでした

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

HAL2（@HALTWO）

一生懸命働いて実績を示した人と適当にサボったりして殆ど実績を示さなかった人との収入差を作らない点で能力格差や実績格差を作らない System とも言えますが、その System を適用 (強制) するための強力な権力機構を要し、権力を得た者が権力を持たない者達から収入をピンハネして肥え太る事を抑制できない欠点があるのが現実の System となっています。

対する資本主義は一生懸命働いて実績を示した人がそれ相応の高収入を得られる能力格差型及び実績格差型の System で、権力はそうした実績に基づく高収入に付帯するものとなっており、権力があるから財力を手にするのではなく、財力を手にするから権力が生まれると言う仕組みになっています。

どちらも権力を持つ者には財力もあるという点が同じと言えるのですが、権力と財力の順番が異なり、蓄財方法も異なります。

資本主義には相対的に一定以上の資本力があると資本が枯渇する事無く成長をし続けるという性格がありますが、共産主義は資本主義の資本という言葉を権力という言葉に置き換えた、相対的に一定以上の権力があると権力が衰退する事無く強化され続けるという性格があります。

どちらも力 (権力または資本力) が失われる要因には革命や戦争といった力学的闘争での敗北が挙げられ、力を失う際には急速に衰退する事が多いものです。

因みに社会構成量が極めて小さな家族単位や村落程度の族単位に於いては原始共産主義と原始民主主義は同義のものとなり、社会構成量が大きくなると資本集積が行われるようになって民主主義は資本主義の性格を帯びるようになり、権力の集中が先行すると今日の共産主義国家群のようになります。

共産主義も民主主義も理念上は「民が主」であることから小規模社会に於いては同義になるものの、社会が国家と呼べるほど大きくなると、まとまりのない「民」を統制する「主」が生まれ、権力を力の基盤とするものが今日の共産主義国家、資本を力の基盤とするものが今日の資本主義国家に成長するわけですね。

本来の共産主義が意味するものは現存の共産主義国家とは全く違うものだったのですが、太古の共産主義理念を大きな社会となった国家の政策に適用することはできませんので、国家としての共産主義国家群はいずれも強大な権力を持つ首長とその補佐組織に財力が集中する仕組みが出来上がる権力格差が資本格差を生み出す構造になっています。

まぁ共産主義の原理を国家運営に適用するのはほぼ不可能であり、権力格差や不正犯罪の横行といった問題を考える事無く理想化するお花畑思考派か、全ての国家及び地方行政単位を解体して厳密な法規制と相互監視体制の下で個と全のみの世界統一を目指す Anarchist でもなければ暴君による独裁体制以外の共産主義社会を説明できるものではないと思います。

国家単位にまで社会が大きくなったものの共産主義は、一見、一般庶民の個々人という最小単位で見れば公平性を重んじる主義に見えるものの、その社会を統率する統制機構に属する支配層への権力集中や財力集中は到底「公平」と呼べるものではないという欠陥があり、その統制機構による庶民への強制力が過ぎれば人権を無視した圧政となり得ます。

一方、財力を権力の基盤とする資本主義の大社会は、累進課税や相続税率の高率化によって財力が長期に渡って残り続けたり、急激に増加する事を防ぐ事で財力の集中増加を規制して分散させる社会主義の手法で権力の集中を防ぐ事ができます。

そうした政策は日本や北欧の制度にも見ることができ、日本は資本主義または民主主義、北欧は社会主義と分類されるものの、どちらも権力や財力の分散手法で軸足をずらした社会民主主義と言うこともできるかと思います。

しかし、こうした○○主義といった古典的分類法ではもはや社会を説明するに充分なものとは言えないほど現代社会は複雑化しており、最古の古典主義を基本理念とする原理的共産主義はもはや何処にも存在しないと言えるでしょうね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

potatorooms

資本主義は、稼げる人が稼いで、稼いだ人が稼いだ分だけ取る経済の仕組み。
共産主義は、稼げる人が稼いで、必要な人が必要な分を取る経済の仕組み。

ちなみに、共産主義を標榜する政党が治めている国は過去、現在にありますが、共産主義を標榜している国は歴史上、ほんの幾つかの短命な例外を除くと存在しません。
累進課税、所得再分配を徹底させた戦後の日本が比較的近いという人はいます。国民全体が等しく飢えるとその国は生き残るために共産主義に近い経済政策を取るようになるといわれています。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

noname#229108

共産主義とは、あらゆる組織（会社など）を国が管理し適材適所に人材を配置し国を運用する政治体制です。

基本的に国民に職業の選択の自由はなく（意見はできた）、給料は職業ごとに決まります。

失業率はほぼゼロで国民は全員仕事がありました。
しかしその理由は、無職（ニート）は刑務所に入れられるからです。

お分かりのように、共産主義とはあらゆる人や物を国家の所有物とし運用し、その結果できた生産物を個人に分け与えるという考えですね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

maiko0333

みんなで助け合って仕事をし、
できた人もできなかった人も同じように収入を得るという考え方ですね。

お礼

ありがとうございました。