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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この様な技術が開発されたらどうなりますか?)

未来の記憶技術と情報共有の可能性

SI299792の回答

  • SI299792
  • ベストアンサー率48% (729/1515)
回答No.4

 まず、この技術の1番の恩恵を受けるのは、障害者ではないでしょうか。障害者でもいろいろな体験ができます。また、考えるだけで体を動かさなくても絵や文章を書けるようになります。重度障害者の方が、我々の経験していないことを経験している分、健常者より優秀なクリエーターになる可能性があります。また、頭で考えるだけで、重機・ロボットを含めすべての機械の操作ができるので、重度障害者でも活躍できる社会が来ると思います。このような質問サイトに、重度障害者が回答することがあると思います。  ここまで技術が発達すれば、すべて機械に任せることが可能となり、人間が必要なくなるという意見もあります。しかし、それをしてしまうと、コンピュータが反乱する・暴走する・テロリストに乗っ取られるなどの危険があります。人間の管理下に置くべきで、そうなると思います。もしすべてを機械任せにしたら、人類は滅びます。  一方、失業と人手不足を生み出します。たとえば、優秀な事務員といえば、昔は、字がきれいで、そろばんで計算ができる人間でした。今は、パソコンの操作ができる人間です。未来は、考えるだけで、事務ができてしまいます。パソコンを操作できるだけの人間は失業し、きちんと脳で考えてコンピュータを操作できる人間は不足すると思います。  もう一つ心配なのはプライバシーです。ここまでの記憶は開放していいが、ここから先は、困るというのが誰でもあります。その記憶に対するブロッキングが必要となります。逆に、脳に対するハッキングも行われるようになると思います。  最後に、サイエンスZEROでこの技術に対する面白い話をしていたので紹介します。動物にも、この技術が使われ、動物とのコミュニケーションが可能になります。すると、動物たちは、食べないでくれと主張します。どうするか。自分を食べる。自分の細胞を培養して、それを食料にするようになると言ってました。ギャグです。

noname#228046
質問者

お礼

発達障害など先天的な脳機能障害の人にも有益でしょうね。 障害部位が無い場合の物事の感じ方見え方をリアルに知るのは。 ただ、あまりの差に理解を拒むケースもあるやもですが。 >きちんと脳で考えてコンピュータを操作できる人間 10歳までで人間の脳は成人比25%→90%まで急成長し 外部刺激に応じて脳神経ネットワークは使わないものが廃される。 と言いますし、 運動能力は3~9歳が最も発達すると言われますし、 幼少期の適応訓練が義務化するかもしれませんね。 >脳に対するハッキング ある意味最悪の想像をすると、 自分の過去の記憶経験を瞬時に参照し感情が湧き対応するのが 構造物である人間の人格で、記憶が抹消されると個性は劇的に消える。 逆に全人類がおおよそ似た記憶を共有すると、 先天的個体差の部分を除いて人格は極めて均一化し個々の区別が 曖昧になりハッキングする意味が消失して行く可能性も。 >この技術が使われ、動物とのコミュニケーションが ええ。知って食べなくなる人も出ますが、 平気で食べる人が淘汰されず生き残り子孫を繋ぐでしょう。 社会的タブーのラインは上がり続けるでしょうけれど。 遠い未来では生存に必要な生物軽油の化学反応を 全て人工的に実行循環させるデバイスが開発され 生命、資源、環境を破壊しない安定化が構築されるでしょう。 (人類の好奇心の対象を損失させうる危険を除外する為等で。) また、下手をすれば老化を阻止し臓器を再生医療で修復し、 寿命がバクテリア並みに長くなる日も来るのかもしれません。 自然界から脱し経験した革命的な生活変化が この先幾度も訪れ変わって行ってしまうんでしょうね。 ご回答ありがとうございます。

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