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私の知っている限りでは、カーブ、フォーク、ナックル、 カットファーストボールなどは、誰も打てなかったようです。 カーブは意外に思われるかも知れませんが、メジャーリーグの 歴史を紹介する番組で、当初は打てなかったと知りました。 また、新しい球種のカットファーストボールは、ヤンキースの リベラ投手が偶然発見し、マスターしました。 当初、誰も打てなかったのを覚えています。 フォークは故障の原因になりやすい、ナックルは投げるのが 難しいと言う理由で、現在、メジャーでは余り投げられていませんが、 どちらも打ちにくい球種に変わりありません。
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研究して打てる用になるわけですから、やはり登場したての頃は打つのは難しいでしょうね。 カーブは世界初の変化球ですから、登場した時は驚かれました。 投手の正面に2本投手からみて縦に並んだポールを用意し、その間にボールを通して見せましょう、と。 成功したときは衝撃だったようです。 フォークは、打者から見てボールが消えるように見えたことから魔球と呼ばれましたね。 本場、メジャーでは、恵まれた体躯から豪速球を投げる投手がもてはやされるため、変化球は意外と多くありません。 チェンジアップくらいです。 変化球多投の投球術は日本で熟成されたと言えます。 高速スライダー、カミソリシュート、高速シンカー、スプリットフィンガー、スカイフォーク、ライジングファースト、大リーグボール等々
お礼
操縦性を重視したゼロ戦と馬力を重視したグラマンの関係ですね。いわゆる日本野球が米国でも通用するわけがわかりました。
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4474)
変化球全般、出てきた当初は打てなかったでしょうね。 ただナックルは投げた本人にも軌道がわからないので例外でしょうが。
- 9133313
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野球に詳しいわけではありませんが、「ナックル」じゃないですか? ナックルを投げられる投手が少なく、打者も練習のしようが無いのでは・・・ 変化球を多用するのは日本人だけだと思いますが、今でもナックルだけは打者も対応できていないのかと・・・
お礼
なるほど投げてもらえなければ対応のしようもありませんね。まさに企業秘密に似ていますね。
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お礼
新しい球種はどれでも打ちにくいのですね。腕や手に余計な負担がかかるのでしょうが、誰にも打たれない新しい球種を考え出すことは投手の夢であり、醍醐味でもあるのでしょうね。