ひがみの感情を理解するには?
仕事上、上司と話しているうちに、わたしの中では「ひがみ」の感情が?欠落していることがわかりました。
これまで、幸運なことに周りからは「キレイ」と褒めていただくことが多いのですが、そしてありがちなことですが、嫌がらせ?もあります。私自身は自分の顔や体型に、人並みにコンプレックスがあるので、自分自信に満足など、もちろんしていません。
入社して3日目くらいで、まだ挨拶程度の先輩(58歳)から「わたし、綺麗なひとってキライなのよね」と言われ、もしかしたら?と思いつつ「そんなに綺麗な人がいらっしゃるんですね?私も是非お会いしてみたいです」と話していたら、後で上司から、それはアナタのことを言っていたんだよ。と説明されたり。。
別の会社に居たときに、「あの上司があなたに優しいのは、これまでの派遣さんの中ではあなたが一番キレイだからよ。あの変わりよう、信じられない!(といいつつ、私の仕事ぶりを確実にチェックして過去の派遣さんと比較されました)」
ほかにも多々ありますが、こういう状況の中、自分の中で出た結論は、周りがどういおうと、最後は中味を見てくれるんだから、自分を磨いて内容がステキになれればいい、もし私の中味が合わないなら、勝手に離れていくだろうし、それをあえて、追っても仕方がない。ということでした。
そして、現在の職場にいます。
病院なので女性が多いです。そして、これまでの私の持論から、あまりイヤミ?を言う人とは距離をおいて仕事の話を優先しておつきあいすることにしていましたが、上司から「あなたは、もうちょっとひがみという感情について理解しておいた方がいいかもしれないよ?」と言われました。
21歳で出来婚をしており、若いうちに子供を2二人授かっています。
上司の判断では上司の奥さんも私と全く同じなキャラクターだそうで、「若いうちに結婚した人といのは、結婚できない人の気持ちがわからにくい。うちの奥さんもキレイな人なんだけど、○○さん(私)のように脳天気?でサッパリしてるんだけど、もうちょっと、まわりの人たちの感情をくみ取れるといいよね。これからはボクに相談して、墓穴ほらないように注意しよう」と提案してくれました。
とても有り難い話なのですが、私自身がその「ひがみ」に関する感情について考えてこなかったというか・・・。自分にだって、それなりにそういった感情は高校のころあったりしましたが、じっくり考えて「自分は自分。努力してもダメだったなら、諦めるしかないな。それよりも内面を磨こう」と言う風に、あえて自分を受け入れることをしてきたため、他人との比較に没頭してしまうマイナスの感情をどうしても理解することができません。
たとえば、ダイエット。
やせたいと言っているのに、運動をしない。そして努力して体型をキープしている人には「あなたはいいわよね」とぼやく。
こういったところも、まったく理解できません。
ですが、職場が女性が多く、もうそろそろ理解できません、ではなく、理解できなくとも、うまく共存できるようなテクニックを身につけられればと感じはじめました。
同じような経験をおもちの方がいらっしゃれば、まずは、どういうことから始めたのかなどのご意見をお聞きしたく存じます。
どうぞよろしくお願い致します。
お礼
回答頂きありがとうございました。