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素人でも槍を持てば熊(2M)に勝てますか?

日本刀とヤリがあってどっちか一つを装備して熊のいる山に行けと命令されたらヤリですよね? 昔の鉄砲がなかった時代の人は弓手がいない状態で単独行動で山で熊と出会ったらどうしていたんでしょう?

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.9

日本刀とヤリがあってどっちか一つを装備して熊のいる山に 行けと命令されたらヤリですよね?  ↑ ヤリですね。 成獣した熊さん相手に、日本刀など通じません。 あのぶ厚い皮を切り裂くなんて、まず不可能です。 日露戦争でも、毛皮を着たロシア兵に、日本刀で 斬りつけたけど、滑ってしまって、まるで 役に立たなかった、という記録が残っています。 昔の鉄砲がなかった時代の人は弓手がいない状態で 単独行動で山で熊と出会ったらどうしていたんでしょう?       ↑ 逃げたんでないですか。 成獣した熊相手に、刃物では人間は勝てません。 だから、熊狩りをするときは、大勢でやるとか 罠を仕掛けた訳です。

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  • meido2010
  • ベストアンサー率15% (68/448)
回答No.8

戦国時代は山の中で熊に出会うのは、珍しいことではなかったよう です。その場合、武士ならば度胸試しにに刀で立ち向かった者も いたようですが。 熊は立ち上がって前足を張り手のように振ってくるので、それを かわさなければいけません。タイミングを図って腕や頭を斬りつける しかなかったようです。 槍の場合は熊の喉や眉間を狙えば動きが止まるようです。 そこで、心臓を一突きするのですが。間が悪ければ命の危険がある のも仕方ありません。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7251)
回答No.7

こういう話は、自分の腕がどうであるというファクターを無視しては議論不可能です。 槍術の稽古を何年どこでやるかです。 剣術の場合は、防具をつけて竹刀で向き合って対戦の訓練ができます。面や胴という失点で決めるのをやめ、竹刀をとばされたり倒されたりしたときに負け、というルールでも可能です。 が、槍でそれをやる場合は、カタチで一手、というところで止めざるを得ません。仮に刃をつけていない棒状態のやりであってもうかつに着き、をやったら咽喉にめり込み殺す可能性があります。 もちろん槍術の名人ならば、ぴたり紙一枚で止めてまいったと言わせることは可能でしょうが、素人はそこまでいくのは大変です。 そういうわけで、相手を死に至らしめるような稽古は原則やらないというのが普通です。 それでやりをもって、山の中で熊がでたらこれを殺す? もはやおとぎ話かという話にしか聞こえません。もちろん多少の傷を負わすところまではやれるかもしれないけど、心臓をぶすりとやって失血死させるなんて言うのは即死じゃないですよ、十分はかかります。そのあいだに相手は逆上していてあの体格で牙もあるんです。こちらを殺さないでどうするのですか。 昔は、時間を見て、クマが出そうな時刻になった、ならもう山には入らないというのが普通です。そして、何かの理由で通り抜ける必要が発生したら、握り飯のような、個数がたくさんの餌を持って移動したのです。万が一出会ったらころころひとつずつ転がしていけば、いちいち拾って食べますから、逃げる時間が稼げます。 熊自体を対象に商売しているマタギなんかを別として、万が一にも命の取り合いにしようと考えたものはそうそうはいなかったものだと思いますよ。

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  • mare5646
  • ベストアンサー率23% (108/451)
回答No.6

どっちを持って行っても素人では使いこなせないので要らないです、外部メディア対応携帯ラジオを持って、好きな音楽をガンガン掛けながら歩く方がよっぽど効果的です。 昔からの手段は大きな鈴を付けて歩く方法です。 熊出没地域に住む人にとって愚問です。

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  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (178/1047)
回答No.5

素人が何を持っても使いこなせないのと、クマの急所を一撃できないから無理。 其れよりもラジオや鈴など、音の出るものを身に着けて、クマに自分のいることを知らせると、クマに遭遇することは少ないです、クマは人を恐れますだから知らずに出会ったら恐怖から人を襲います。 森の中にクマの知らない音がすれば、クマは怖いから離れていきます。 なぜ山菜取りが襲われるのは、山菜のある場所を一緒に行った人に知られないために、静かに移動するからです。(特にマツタケなど)

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  • 4017B
  • ベストアンサー率73% (1308/1782)
回答No.4

その様な状況になったら基本的にはもう終わりですね(笑)。槍の方が刀よりも素人には扱いやすいですが…如何せん野生の熊相手では、素人の付け焼き刃兵法ではどうにもなりません。 >クマに関する誤解 ・たまにニュースで報じられる「78歳老人がクマを撃退!」みたいなのは運が良かっただけ。 ・クマどころか野良犬でさえ、人間が野生動物相手に銃器無しで勝つ事は不可能!グレーシー柔術の達人でも無理! ・俗に云う「死んだフリ」は効果無し。クマは普通に死体を食べる(海外で生きたまま寝てるところを食い殺された事例も有り)。 ・顔面や鼻面を正拳突きしても、人間のパンチ力ではクマには効果無し(仮に効果が有っても痛みでクマが激昂して惨殺されるだけ)。 ・クマの眉間にめがけて猟銃を撃っても、クマの頭蓋骨は分厚く弾を弾いてしまう事が多い。 ・同じく、胸の心臓めがけて銃を撃っても、クマの胸の筋肉が異常に分厚く弾が止まってしまう。 ・銃や弓矢、槍などで貫くべき「クマの急所」は存在するが、相当に経験を積んだプロ猟師でも難しい技。 …という訳なのでとにかく素人の場合はまず、 ・そもそも大前提としてクマが居る山に近付かない! ・何らかの事情で山に入らざるを得ない場合、「クマ避けの鈴」などの準備を二重三重に怠らない! ~が鉄則です。 しかしそれでも万が一、素人が山でクマに出遭ったら… ・とにかく慌てず、相手の目を見て絶対にそらさない。特に大声は厳禁! ・クマの目を見ながら、ゆっくりと後退りしながら充分に距離を取る(50m以上)。 ・この時にクマが唸り声や鼻息が荒かったら、それは単にクマも驚いてるだけなので大丈夫。 ・しかしクマが全く声を出していなかったら…それは「狩りモード」の態勢なので諦める。無理。 ~以上の事柄を念頭に安心安全なクマ山ライフをお楽しみください! P.S. 前述の通りクマと戦う事は無理無茶無謀の3無族ですが、あくまでも知的好奇心を満たす目的として参考までに下記webサイトをご紹介します。 >https://outdoors.stackexchange.com/questions/11134/how-to-kill-a-bear-with-a-bow 英語が分からなくても画像だけでも見れば何となく意味は分かるかと。

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  • oska2
  • ベストアンサー率45% (2205/4891)
回答No.3

>日本刀とヤリがあってどっちか一つを装備して熊のいる山に行けと命令されたらヤリですよね? その通りですね。 日本古来の狩猟を生業にする「マタギ」も、熊専用の槍を持っていました。 江戸時代から明治初期までは、火縄銃も一緒に使っていました。 >昔の鉄砲がなかった時代の人は弓手がいない状態で単独行動で山で熊と出会ったらどうしていたんでしょう? 先に書いた通り「熊専用の槍」です。 この槍で、熊の心臓めがけて「一撃必殺」です。 ただ、狩猟目的でなく(不幸にして)熊に会った時は「熊を興奮させないように、静かに熊から離れる」のです。 熊は、非常に臆病な生き物です。 ♪チャリン・チャリン♪と、鈴を鳴らすだけでも熊は人に近づきません。 四国にも、野生の熊(ツキノワグマ)がいます。 が、四国霊場を歩いて巡礼しているお遍路さんは「鈴を鳴らしながら。山岳遍路道を歩く」のです。

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  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (840/4403)
回答No.2

何でもそうだけど、使いこなせなければ猫に小判。役に立たない。

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noname#226835
noname#226835
回答No.1

私はいきませんねえ 後ろから襲われたら ヤリを回している暇はないし 周りの木に当たって カーンとか言ってるうちに ガブゥて 頭噛まれたら 見えなくなってしまうもの

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このQ&Aのポイント
  • 現在の所属部署で同じ業務を続けるべきか、他の部署への異動を検討すべきか迷っています。年収の面での希望や業務の幅広さなど、様々な要素を考慮して選択を迫られています。
  • 現在の所属部署では年収は平均以下ですが、最低限の生活はでき、在宅勤務も可能です。一方、他の部署への異動は年収が上がる可能性がありますが、業務内容は未定であり、未経験の業務にも取り組む必要があります。
  • また、転職活動も進行中であり、他社からも内定の可能性があるため、現在の所属部署に留まりながらも、転職活動を続ける選択肢も考えられます。総合的に判断する必要があり、今後のキャリアに影響を与える重要な決断となります。
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