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山に登った時に熊に襲われる事

山に登って熊に襲われた人に対して、「山の恐ろしさを知らない馬鹿」「山を舐めすぎ」と言う人が結構いたのですが、登山中に熊に襲われた人は、馬鹿なんですか? 私的には、例え熊が出没する事を警戒して登山しても熊に襲われる事は有るでしょうし、熊に襲われる事はただの不運な出来事だと思います。 登山者が熊に襲われるのは、登山者が悪いんですか?(熊が悪いとは思わない) 登山者が熊に襲われるのは、仕方ない事なんですか? 私は、登山者が熊に襲われたと聞いたら、ただただ可哀想だと思います。 なので、「馬鹿」と言うのは酷いと思います。

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  • MACHSHAKE
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回答No.1

馬鹿とは思いませんが、危機感を持っていないことは確かですね。 おっしゃる通り、熊に罪はありません。 熊は餌を求めて山中を徘徊しているだけで、餌の匂いを撒き散らしながら歩いている 人間に罪があります。 食べ物は匂いが漏れないように密封する。 これ山の常識なんです。 また、山の中では熊の天敵は人間だけです。 人間以外の動物は熊を殺すことはありません。 熊は殺されないように人間を排除するのです。 そういうことを知らない人とか、熊を見たらビックリして大声出すとか、 大抵襲われるのはそういう人で、熊の方がビックリして襲ってしまうのです。 そういう意味では、 「山の恐ろしさを知らない馬鹿」「山を舐めすぎ」 と言われても仕方ないかもしれません…けどね。

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