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司法試験 平成20年 10問目 民法

http://www.moj.go.jp/content/000006412.pdf この問題の解き方を実演していただければ助かりますm(_ _)m よろしくお願いしますm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

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noname#235638
noname#235638
回答No.1

ア・・・誤り 民法593条 Bは 甲土地を無償で借りる旨をAと合意した事実を主張立証しただけでは 請求棄却の判決を得ることは、できない。 民法593条 甲土地の引渡しの主張も必要。 イ・・・正しい 占有権原の抗弁として賃貸借契約を主張するためには 賃借する旨の合資と、合意に基づく引渡しの立証が必要。 ウ・・・誤り Bは 甲土地に地上権の設定を受ける旨をAと合意し それに基づき、引き渡しを受けた事実を主張立証すれば 請求棄却の判決を得ることができる。 合意に基づく登記は必要ではない。 エ・・・正しい 登記によって適法に地上権の設定があったことは 推定されない。 オ・・・誤り 民法633条、533条 甲土地の造成工事をしたBは この工事に基づく請負代金債権の弁済がない事実を 主張立証しただけでは 請求棄却の判決を得ることができない。 民法633条、533条 請負代金と物の引渡しは 同時履行の関係のあるので 同時履行の抗弁の権利主張の事実を立証しなければならない。

wertyuiolk
質問者

お礼

こちらありがとうございますm(_ _)m 本当に助かってます。 何とか予備択一には合格できるよう頑張ります。

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