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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:敵基地攻撃能力の強化)

自民党の敵基地攻撃能力強化の検討について

92128bwsdの回答

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.1

4. どんな能力のことを想定しているのかわかりませんが、現実的にその攻撃を考慮する可能性、状況の想定では経済的に合わないだろうと思います。 正直わからん(5.)に近いですが、軍事的なことは素人には手に入れられない情報だらけなのでそれ言ったら全部5.になってしまいます。 そもそも、敵基地の先制攻撃が法解釈で可能としたところで、じゃあどう言う状況を察知したら他の方法では日本を守ることができず、専守防衛の中でも可能な先制攻撃なのか? 今、北のミサイルの脅威は、先日発射した北極星2号やSLBMの北極星1号のように、移動式、固体燃料ミサイルになってきています。たまたま偵察衛星で、ミサイルを乗っけたトラックが北朝鮮内をを走っているのを見つけて、それをもって日本に他に防ぎようのない危機が迫っていると判断することは難しいだろうし、核弾頭を実装して発射する兆候だったとしても、韓国を狙おうとしているのか日本を狙おうとしているのかわからない。仮に日本が危ないと判断しても相手は移動基地なので爆撃機やドローンのようなもので狙わないと破壊は難しい。と言うことは事前に北朝鮮と日本に緊張状態があって、移動式発射台をいつでも監視、攻撃できる位置に日本の航空機がいると言うことになるのではないかと思います。それはすでに、憲法違反の状態でしょう。 仮に、今後の日米韓でのミサイル防衛の情報共有によって、何らかの方法で事前に日本への攻撃がわかったとして、日本が単独で北朝鮮の基地に攻撃をしたけた場合、北朝鮮だけでなく、中国の過激な行動を誘発させ、韓国からも非難を受けるでしょう。日本が攻撃をした時に、その攻撃で終わりになるのではなく、始まりになることを考えれば、敵基地の先制攻撃は慎重になるべきで、替わりにアメリカがやってくれるのがベストでそう言う約束にしておくべきでしょう。 そうでなければ、事前に中国、韓国と有事の際の初動に関して合意しておく必要があるでしょうが、それは無理でしょう。 と言うことで、技術的にもパワーバランス的にも敵基地の先制攻撃が功を奏する可能性は非常に低く、経済効率的にあわないです。また、先制攻撃が可能としても結局憲法上問題になることを自衛隊がやる前提に立たないと意味が無いのではないかと思います。 現実的には、日本のミサイル防衛システムがどれだけ有効なのか、韓国との軍事情報包括保護協定でどれだけ強固になるのか、あれだけ北朝鮮がミサイルを発射しているので米軍も防衛省も十分シミュレーションできていると思います。当然公表はしてくれないわけですが、もし今のミサイル防衛が役に立たないのだったら、もう先制攻撃を考えるしか無く、役に立つのだったら現状でも良いと言うふうにも考えられます。

jopon
質問者

お礼

ありがとうございます。 敵基地攻撃能力とは簡単に言えば敵地への侵攻能力或いは敵地に対する遠隔攻撃能力でしょうかね。 うっかり「敵基地攻撃能力」と書いてしまいましたが、専らこれは政治用語と見られ、本来なら「敵地攻撃能力」と言うべきでしょう。 敵地攻撃を侵略行為とみなす考え方があるため、敵地攻撃の能力を持つ兵器を殊更拒否してしまえば、自衛隊能力は大きく削がれるわけです。

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