• 締切済み

敵基地攻撃論に関わる透視システムは理論上構築する事は可能ですか?

北朝鮮問題が起こる度わき上がる「日本核武装論」 そんな中で、米中の親密度は増しています。 日本の核武装を警戒しているとも聞きました。 そこで、各方面 特に科学全般(物理等...)の専門家、若しくは明るい方にご質問致します。 核兵器が前時代的なものになるような 所謂、「敵基地攻撃論」を現実のものとする。 「次世代敵基地攻撃用透視システム」を理論上構築する事は可能でしょうか? つまり敵の地下基地、格納庫にある兵器に対しての 燃料の補給等を遠距離から(例えば、衛星から)”透視” し 確認した時点で、自衛権を発動させ。 その兵器自体を攻撃する。もしくは無能力化するシステムです。 法理上は安倍さんが過去に可能だと発言しておりました。 攻撃する場合のミサイル自体は、 アメリカからトマホーク等を買うとか.....そういう事でもよいかと 肝要なのは、上で述べた透視するシステムを開発するにあたって 現在の理論上、もしくは、近い将来構築されるであろう理論上 何らかの手は有るか否かという事です。 CERNでは、我々凡人では想像すら出来ない実験をやっていると聞きます。 例えば、その成果を生かすとか..... 何卒、御回答宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • sssssss1
  • ベストアンサー率13% (3/22)
回答No.5

No3です。 >1.外交の席上においても決して強い立場にはなれないですか? 通常、相手の情報を多く知っっている時の方がそれより少ない時より立場は強くなります。これは自分の能力の向上(有り無し)の比較で、相手より強いか弱いかは相手との比較でべつな問題だと思います。 この軍備配置の情報が、外交上メリットのある(強力な)状況なら強い立場になれると思います。 >核を落とした場合と同じ被害を相手にもたらす これは、核抑止の考え方だと思います。通常使われていますよね。

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.4

」対北朝鮮を想定した話でしょうか。 であれば、日本向けには「ノドン」でも射程にはいるので、 燃料補給を監視しても意味がないのでは・? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%89%E3%83%B3 ノドンは「常温保存液体式」らしく、移動も可能なので・・

juicytwice
質問者

補足

御回答ありがとうございます。 「常温保存液体式」というのは、つまり 発射直前に燃料を補給しなくても。 燃料を入れたまま長期間放置して、いざ飛ばす時にそのまますぐ飛ばせる。 という事ですか?

  • sssssss1
  • ベストアンサー率13% (3/22)
回答No.3

質問の回答にはならないと思いますが、 そのようなシステムができたとしてよっぽどの後進国相手にしか使えないと思います。 たとえば、ミニットマンは指示が出て発射するまで数分以下で可能です(準備は不要)。スカッドレベルでもそうだと思います。 ミサイルを監視して発射に気づいたとして、こちらが、数分以下で先制攻撃を決断して敵ミサイルを破壊できるなら可能でしょう。 しかし、このレベルの攻撃技術があるなら発射された後で打ち落としても大差ないのではないでしょうか? リスクを犯して先制攻撃する価値はあるのでしょうか? という考えもあるということで。

juicytwice
質問者

補足

なるほど、非常に参考になりました。ありがとうございます。 そこで、もう一つ突っ込んでお聞きしたいのですが..... 1.やはり、この位の技術を持った位では、外交の席上においても決して強い立場にはなれないですか? 2.もしそれならば、こういう方法は可能でしょうか? 例えば、日本に攻撃を仕掛けてきた場合。 「核施設ごと攻撃しますよ。」とする。 つまり、核を落とした場合と同じ被害を相手にもたらす.....という事には ならないのですか?

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.2

地下資源探査衛星の技術を応用すれば出来るでしょう。

juicytwice
質問者

補足

御回答ありがとうございます。 その様なものがあるのですね。 応用すれば、という事ですが。 その衛星はすでに、ある程度透視する機能を備えているという事ですか?

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.1

とりあえず、放射線は物体を透過するから、それで事前確認はとれそうだよね。それが周りに与える影響などを観測すれば良いかもしれない。 物理的に判断するならそんなところかな。 ただ、透過しないようにしてあるところが洩れる。 それに対してはスパイのシステムを構築する必要がありそう。 全ての外交情報を一元管理して、その情報を解析するとか。 で、事例を積み重ねて精度を上げていくのが良いと思う。 ただ、100%はあり得ないだろうから、どれぐらいの精度で攻撃するかは政治の問題になるだろうね。(誤射を何%まで許容するか、など) これに関しては、衛星で人の動きを観測するなどの手法が考えられるよね。人の流れから場所を特定するわけ。人物の特定まで出来れば精度はもっと上がるよね。 どんな秘密でも、インプットアウトプットがある以上は観測出来るんだから、そういう透視システムは理論上可能なはずだよ。(インプットアウトプットがないなら観測の必要もない。)

juicytwice
質問者

補足

なるほど、非常に現実的な意見ありがとうございます。 しかし、一つ疑問点があります。 >ただ、透過しないようにしてあるところが洩れる。 放射線を透過しない様にする技術があるのですか? すみませんが、宜しくお願い致します。

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