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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:敵基地攻撃能力の強化)

自民党の敵基地攻撃能力強化の検討について

このQ&Aのポイント
  • 自民党の面々が敵基地攻撃能力の強化について検討している。
  • 日本の敵基地攻撃能力は自民党の怠慢により手抜きされてきた。
  • 敵基地攻撃能力は憲法に抵触せず、必要性があるとされる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 92128bwsd
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回答No.4

#3でゴミを残したまま送信してしまいました。 >しかも、以前は固定したミサイル発射基地を想定していたし、発射の兆候を察知するのが容易 は無視していただいて良いのですが、ついでなので。前回敵基地攻撃能力に関して議論があったのは2013年で、防衛大綱に盛り込むか盛り込まないか。ただ、その時から、想定すべき事態が大きく広がってしまいました。 発射の兆候をさとられないための地下格納庫の建設、発射場所を特定されないための移動式発射台からの発射実験、固体燃料ミサイルの成功により、より発射兆候を見つけにくくなったこと、SLBMの発射実験成功。また2013年時点では、日本を射程に治め、大量保有していると言われるムスダンも詳細がわかってきたのは最近です。 2013年時点ではそれこそ、発射台にミサイルをセットして、液体燃料をじゅうてんしているところが衛星写真に写ったら攻撃すれば良かったものが、今はそれじゃあ対処できないし、仮に全部に準備をしても、新しい技術の実権を成功させられてしまうと意味がなくなる。 北の脅威は高まっているので、何かしないといけないのですが、これまでの敵基地攻撃の考え方では対処できないのではと思います。

jopon
質問者

お礼

例えば日中戦争になった時、敵の航空機が敵地から飛来するわけですが、中国側が機数の上で勝るため日本側の有効な防衛戦術として敵地の航空基地をたたく必要が本来は有ります。その際には沿岸部だけでなく内陸部も攻撃しませんと効果は大きくなりません。 敵が日本に攻めてきたらその侵攻勢力を攻撃するというのが日本の専守防衛理論のようなのですが、そんなのは火縄銃出現以前の戦国時代のチャンバラ防衛理論で、現代戦ではそのような戦術は有り得ません。 防衛のために戦闘が開始されたら敵地をたたく必然性が発生し、それをしなければ防衛コストが嵩み過ぎいずれ日本は侵略されることになります。(故に鉾となる米軍の存在が必須になってしまってます) また敵地攻撃能力を拒否するために自衛隊は巡航ミサイルや長射程ミサイルの保有に制限がかけられています。長射程ミサイルがあれば北海道からでも東シナ海防衛に寄与でき、しかし敵はそのミサイル発射台をたたくのは容易ではありません。 昔よく言われたことですが、敵地攻撃能力を持つべからざる故に戦闘機の航続距離をわざと落として米国に発注してあるという話がまことしやかに言われてましたが、まさに現状はそんなもんでしょう。

その他の回答 (4)

回答No.5

小生、「日本共産党の『熱烈な支持者」」なので2です。ただ、「代々木」も昔は「自主憲法云々」と云っていた時期があるんですよ。(「憲法制定直後」の1時期です) 「市民運動」して見える方々は「9条守れッ!!」と云います。小生、それには基本的には 「賛成」です。‥‥ただ、中国とか北朝鮮の「指導部」と「話し合い」ができるでしょうか?特に「青年大将」なんか果たして「人様の云うこと『素直に聞く』」でしょうか? 「あのガキ」「いろんな意味」で「相当ビビって」ますから「ヘタに刺激したら」「とんでもないこと」しでかす「危険があります」今の安倍の「パープー」の祖父「岸信介」なんか 国会でハッキリ「自衛目的であれば『核兵器保有は合憲』」「専守防衛のためであるなら 敵基地攻撃は合憲」と「ブチ揚げて」ます。‥‥もちろん、「それ」やったら「返り血浴びること覚悟」しないといけませんが‥‥。

jopon
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • 92128bwsd
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回答No.3

joponさん、#1です。 私のごたくよりは、下記の記事良くまとまっているのでご覧いただくと良いと思います。 http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50715295.html 敵基地を敵地と言い直してしまうと、言葉の問題とは言え憲法違反ととらえられると思いますが、現実的に意味のある"先制的自衛”がありうるとしたら、敵基地に限定した攻撃ではすまないのかもしれないですね。 敵基地はあくまでも、北朝鮮のミサイル発射基地を指していて、それが移動式だろうが敵基地。それに対して敵地を言うと北朝鮮の至る所と聞こえ、そこまでの議論は政府も国会もしていないと思います。 ただ、前の回答にも書いたように、ミサイルを搭載した移動式発射台がトレーラーに載って道路を走っていたらその段階でミサイル発射基地かと言うとそうかもしれないけど、それだけで、日本が攻撃の危機にさらされているとは言うのは難しく、また移動式にしろ地下発射式にしろ、いっぺんに100発くらい発射する兆候があったら、発射基地一個一個発射の直前に叩いていたのでは追いつかないでしょう。 あらかじめミサイルの格納個や核弾頭の開発拠点を攻撃するのは明らかに憲法違反。ましてや敵基地攻撃の別の言い方である敵策源地攻撃を拡大解釈して、日本に対する攻撃の基点であるピョンヤンを攻撃するかと言うとそれはない。 結局のところ、憲法の範囲で考えうる敵基地攻撃はあまり有効じゃないんじゃないかと思います。しかも、以前は固定したミサイル発射基地を想定していたし、発射の兆候を察知するのが容易

jopon
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • ithi
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回答No.2

jopon さん、こんばんは。 私は個人的に2です。そんなに攻撃能力を持てば、米軍の戦争に巻き込まれます。また、そんなに攻撃能力を持ちたければ、トマホークを購入すればいいことです。ただ、それがいい選択なのか私にはわからないです。

jopon
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • 92128bwsd
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回答No.1

4. どんな能力のことを想定しているのかわかりませんが、現実的にその攻撃を考慮する可能性、状況の想定では経済的に合わないだろうと思います。 正直わからん(5.)に近いですが、軍事的なことは素人には手に入れられない情報だらけなのでそれ言ったら全部5.になってしまいます。 そもそも、敵基地の先制攻撃が法解釈で可能としたところで、じゃあどう言う状況を察知したら他の方法では日本を守ることができず、専守防衛の中でも可能な先制攻撃なのか? 今、北のミサイルの脅威は、先日発射した北極星2号やSLBMの北極星1号のように、移動式、固体燃料ミサイルになってきています。たまたま偵察衛星で、ミサイルを乗っけたトラックが北朝鮮内をを走っているのを見つけて、それをもって日本に他に防ぎようのない危機が迫っていると判断することは難しいだろうし、核弾頭を実装して発射する兆候だったとしても、韓国を狙おうとしているのか日本を狙おうとしているのかわからない。仮に日本が危ないと判断しても相手は移動基地なので爆撃機やドローンのようなもので狙わないと破壊は難しい。と言うことは事前に北朝鮮と日本に緊張状態があって、移動式発射台をいつでも監視、攻撃できる位置に日本の航空機がいると言うことになるのではないかと思います。それはすでに、憲法違反の状態でしょう。 仮に、今後の日米韓でのミサイル防衛の情報共有によって、何らかの方法で事前に日本への攻撃がわかったとして、日本が単独で北朝鮮の基地に攻撃をしたけた場合、北朝鮮だけでなく、中国の過激な行動を誘発させ、韓国からも非難を受けるでしょう。日本が攻撃をした時に、その攻撃で終わりになるのではなく、始まりになることを考えれば、敵基地の先制攻撃は慎重になるべきで、替わりにアメリカがやってくれるのがベストでそう言う約束にしておくべきでしょう。 そうでなければ、事前に中国、韓国と有事の際の初動に関して合意しておく必要があるでしょうが、それは無理でしょう。 と言うことで、技術的にもパワーバランス的にも敵基地の先制攻撃が功を奏する可能性は非常に低く、経済効率的にあわないです。また、先制攻撃が可能としても結局憲法上問題になることを自衛隊がやる前提に立たないと意味が無いのではないかと思います。 現実的には、日本のミサイル防衛システムがどれだけ有効なのか、韓国との軍事情報包括保護協定でどれだけ強固になるのか、あれだけ北朝鮮がミサイルを発射しているので米軍も防衛省も十分シミュレーションできていると思います。当然公表はしてくれないわけですが、もし今のミサイル防衛が役に立たないのだったら、もう先制攻撃を考えるしか無く、役に立つのだったら現状でも良いと言うふうにも考えられます。

jopon
質問者

お礼

ありがとうございます。 敵基地攻撃能力とは簡単に言えば敵地への侵攻能力或いは敵地に対する遠隔攻撃能力でしょうかね。 うっかり「敵基地攻撃能力」と書いてしまいましたが、専らこれは政治用語と見られ、本来なら「敵地攻撃能力」と言うべきでしょう。 敵地攻撃を侵略行為とみなす考え方があるため、敵地攻撃の能力を持つ兵器を殊更拒否してしまえば、自衛隊能力は大きく削がれるわけです。

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