因果応報について

質問

因果応報について

お世話になります。
おおよそ一年前に望まない中絶手術を行いました。
結果的には両者の同意がないとできない手術なので、
自分の判断だからと責められても仕方ないのはわかっていますが、
現在精神不安定のために治療中のため、誹謗中傷はお控えいただければ幸いです。

両者とも未婚ですが、私はゆくゆくの生活費の工面が難しいこと、彼は私とは一緒になれない、おろせといってきたこともあり、中絶をせざるを得なかったのですが、彼は当初から複数の女がいたようで、さらには精神不安定でなかなか改善が見られない私を見限ってか、手術半年後には新しく彼女を作ったようです。
私には人間以下の価値や、気持ち悪い、産まれてきてたら子供がかわいそうなど、どんどん貶めるような発言をしてくるようになりました。
私は、彼から受けたことのある暴行によっての後遺症もあり、自分だけが痛手を負っていることに納得いきません。

彼を頼っていた私が間違っているとはわかるものの、この一年の状況を一番知っているのは彼しかいないため、彼をたよる弱い自分がいます。

一刻も早く立ち直りたいと思うものの、相手が子供や私を忘れて幸せに暮らしていると思うと悔しくてたまりません。
もちろん、私自身も中絶の判断をしたことを棚にあげるつもりもありません。

彼は保険会社の人間ですが、人の心が通ってないのかなと思うくらいまで豹変してしまいました。
お金も稼げる、自分の生活が楽しい、だからマイナスになることから逃げたいんだと思います。

少しでも彼も同じ思いをすればとは思うものの、それは不可能だと思うのですが、因果応報ってあるのでしょうか？？

回答No.5

ginga2

因果応報も何も、ただ避妊しなかっただけですよね

バカ男の事は忘れて、治療に専念しましょう。

回答No.4

kano20

性格による、と思っています。

実際に貴方は過去と彼に捕らわれたままで不幸の中で暮らしています。
一方、彼の方は過去も忘れて新しい女性と幸せな日々の中に暮らしています。
相手の女性も貴方との関係も知らないのですから、彼と幸せな時間を過ごしている。

因果を背負ったまま、こだわる人と全くその反対の性格の人ではこれまで違いが出ると言うことではないでしょうか。

彼の不幸を望むよりも、貴方が早く彼や過去を忘れて幸せになる方法を模索してはどうでしょう？

回答No.3

in_go_landload

>　因果応報ってあるのでしょうか？？

　ありません。

　貴女が何らかの行動を起こせば、人はそれを『罰（バチ）が当たった』と言うでしょう。でも、貴女が黙っている限り、なぁ~んにも起こりません。世の中ってそう言うものです。

　例えば貴女が受けた精神的苦痛や中絶費用の請求をする。裁判となれば彼だって動かざるを得ない。会社に知れるかもしれない。それを人は『罰が当たった。』っていうのです。まぁ、『因果応報』とも言えますね。周囲の人間は軽蔑し、冷笑するでしょう。誰も助けちゃくれません。多額のお金を手に出来る弁護士さん以外は。

回答No.2

まさしろ（@masasiro）

因果というのは原因と結果のことですが、仏教では「因」と「果」は「縁」で結ばれていると考えるそうです。これを「因縁果」と言います。

貴方に起こった出来事。貴方が出会った人々。貴方が産まれるずっと前から、ご縁が積み重なって今の貴方になった。彼と出会ったのも、中絶を経験するのも、これはご縁なのです。

貴方だけではなく、全ての人間が縁の連なりの中に生きています。勘違いしてはならないのは、縁に対してこちら側の勝手な理由で良し悪しを決め付けてはならないということです。起きた出来事に良し悪しは無い。自分が勝手に決め付けているだけなのです。

因果応報を語る前に、今までの経験を経て、自分がどう変わって行くか。それによって生じたものを自分がどう消化して行くか。これに尽きます。
これは問題の本質ですが、相手の間違いを許すよりも、相手の正しさを許すことの方が難しい。相手の正しさを認めることは、自分の間違いを認めることになるから、なお一層難しいのです。

貴方が使う因果応報の意味は、彼が貴方対してした悪いことに対する報いのことを意味するのでしょうけど、それは間違いです。貴方が愛した彼には、貴方が愛するだけの素養があった。彼の実像は、貴方よりも恵まれてはいない人間です。そういう彼に、貴方は共感することが出来た。共感が貴方を幸せにしたのです。

愛する、又は愛した人間を呪うのは間違いです。縁を呪うのことは間違いです。彼との出会いに感謝することも必要ありません。ただ、間違いを手放すこと。大好きだった人の良い部分を認めることが、貴方の心を癒すのです。貴方の心はそうやって鎮まるのです。

回答No.1

山田 太郎（@f_a_007）

Q、因果応報ってあるのでしょうか？
A、あるような、ないような・・・

　グッドではないな性格の彼氏。そういう彼だって歳を経るに従って変化・成長していきます。ですから、グッドではないな性格が災いに転化することなく幸せな人生を歩む可能性も十分にあります。もちろん、反省とは縁のない彼のままじゃバッドな性格が凶刃となって自己に襲いかかるかも知れません。が、いずれも「かも、かも話」ですね。ですから、因果応報ってのは、あるような、ないような・・・。

　ただし、いつまでも過去に拘っている質問者は、正に因果応報との戦いの真っ最中。そのことだけは確かですね。