因果応報ってあるのでしょうか・・・。

質問

最近、ふと因果応報なのかと考えるようになりました。
学生時代から、人から何かと目をつけられることが多いです。
道を歩いていると見知らぬ人からお金を貸して欲しいといわれることが多いです。バイト、学校、職場においても、セクハラ、モラハラ、勧誘など様々ありました。人間関係の良いバイトが決まったと喜んだのもつかの間、経営難でそのお店はつぶれました。新卒で入った職場でも、人間関係に悩み、セクハラ、宗教勧誘に遭い、不眠、鬱を発症し、身体がボロボロになって辞めました。先に辞めた同期は良い転職ができたそうですが、不景気の今の時期に辞めた私は・・・＞。＜私は楽観的な性格でしたが、もう限界がきています。今まで色々ありましたが、書ききれないので省略します。
来年はいいことがある、前向きに、と毎年繰り返していますが、頑張って大学に入っても、就職しても、こんなことばかり続くと先に希望が持てなくなりました。生きているだけ恵まれているという考えもありますが、もう生きているのが嫌になります。
そんな時、母から聞いた話なのですが、母の父（私の祖父）が昔、自分の会社にて、気に入った人と気に入らない人に差別的な扱いをしていたという話です。色々なところから借金をし、死後知らずにそれを受け継いだ周りの人間（私の親）は破産という結果を招きました。周りの人間は、生死に関わる病気になったり、とにかく様々な不運に見舞われています。
私が今、人間関係に躓きまくっている人生であるのは、先祖が色々問題を起こしていたため、因果応報ということなのでしょうか？頑張っても、何をしても、躓いてばかりいる自分に絶望しています。因果応報ってあるのでしょうか・・・。

回答No.3

sumiwaka · ベストアンサー

金集め主義の宗教屋さんが聞いたら、喜んで飛びついて、先祖供養が・・・とか、先祖の行いを現世で償わねば・・・さぁそれで供養代を・・・と始まりそうな雰囲気ですね。

今は色々続きすぎて疲れて果ててると思います。
人間、悪いこと続くと、どうして自分ばかり、と思いがちになりますし、私自身、同じような経験があるので、お先真っ暗と落ち込んだ時期もあります。

不思議とそういう時って、宗教関係がなぜか近づいてきて、貴方の御先祖が・・・て言われました。父方の先祖が、江戸時代、札差って商売を営んでて、明治維新以降は米屋兼高利貸を営んでたんです。金貸しだから人の恨みをうけた、それが原因と何度も言われました。

そこで、うちに来られるお寺のご住職に訊いたら、その先祖様が、来世で自分の行いに対する償いの修行を来世で一所懸命されてるのだから、そんなもん関係あるもんですか、って一蹴されました。

悪い事が続いた頃、私自身の周囲では、母が数年にわたって入退院を繰り返しましたし、家の立ち退き問題もありました。ご近所でも、その頃、病人が続いて出たりして、拝み屋さんに頼って多大な出費だけで、結局、何も解決しない人もいました。

３年ほど、嫌なこと続きましたけど、自分が病気したこともあって、朝起きたとき、今日も生きてた、寝たまま死んで無かった、良かったな、って一つずつ良かったって思うようになったら、不思議と周囲の嫌なこと、悪いことも片付いたものです。

質問の因果応報はあるか？これは、あると思います。ただし、先祖の悪い行いが子孫に災いするでなく、私が思うのは、人に悪意のある言葉を投げつけたら、その言葉はいつかは自分に帰ってくる、そういう意味だと思ってます。

自分の血のつながった子孫を先祖様がいじめるようなことはされないと思いますよ。

まだお若い方と思います。今は本当に疲れ疲れての状態と思います。時間と経済的なゆとりが少しあれば、ゆっくり休養をされて、来る年、たくさんいい年にではなく、少し今年よりいい年になるようにって思われてみませんか。

あまり回答になってなくて申し訳ないのですが、一時期の自分を垣間見たような気がして投稿しました。

お礼

ありがとうございます。おっしゃるとおり、かなり疲れている状態です＞＜現状が良くなるよう、希望を捨てず、頑張ろうと思います。

回答No.8

piropiko

＞セクハラ、モラハラ、勧誘など様々ありました。
ちょっかいを出されやすい容姿、性格ってのはあると思います。ちょっかいを出されてる本人を責めるつもりはありませんが…
僕の場合、よく人に道を尋ねられたりします。（流石に借金の申し込みはないですが）

＞祖父の話
単に祖父は嫌な人だったという事なだけだと思います。
ご両親が破産したのは、「祖父が差別をしていたから」ではなく、
借金の事を黙ったまま亡くなり、それをご両親が相続してしまった為で、
ご両親も祖父に騙された被害者という事なだけです。

＞病気の事
病気に関しては、遺伝の関係から病気にかかり易い家系ってのはあると思います。

因果応報を辞書で調べると　
本人の前世、現世における善悪の行いが後に帰ってくる
という意味のようです。ので、貴方が言おうとしてる事とは正確には意味が違うと思います。

ご先祖の悪行が、今の私に帰ってくる事はあるのか？については個人的には無いと思います。
（まぁ。そこは個人の宗教感とかになるんでしょうが）
もし、本当にご先祖の悪行が帰ってくるってことがあるのなら、例えば
織田信長の子孫なんて今頃一人もいないんじゃないんでしょうか？
天下統一した偉人とは言え、戦、一揆の制圧などで直接手を下した訳ではないにしろ、
自分の意志で十万人以上の人達を殺した人ですからね～ｗｗ（歴史博士ではないので正確な数字とかは解りませんが）

ま、つらいの事も色々あると思いますが、心の持ちようだと思います。
くれぐれも、他の皆さんも言われてますが、変な宗教にはお気をつけて。

お礼

ありがとうございます。心の持ち方を変えるよう、頑張りたいと思います。

回答No.7

noname#80702

因果応報とは違うような気が致します。
取り敢えず不可抗力は置いておいて、その他の個々について質問されてみては如何でしょうか？
どこにも責任がないことも多々あると思います。

お礼

ありがとうございます。不運が重なるため、お払いに行ったこともありますが、その後も不運が続いているため、神様からも見放されているのではと絶望的な気持ちでいましたが、やっぱり先祖のせいにするのはまずいですよね。

回答No.6

noname#72563

私は道を歩いていて見知らぬ人からお金を貸して欲しいと言われたことは１度もないので、「そんなことってあるんだ」と思いました。

私達は御先祖様の影響は１００％無いとは言えないと思います。私は、ある程度は関係していると思います。生物学的にＤＮＡを引き継いでいますので・・・。また、因果応報ですが、自分がしたことは必ず返って来ると思います。

でも、問題を起こさない人間や不運を経験したことの無い人間は誰もいないと思いますよ。政治家だって国民を不幸にしています。自分で周囲の人間を幸せに導くような生活を送ると良いと思いますよ。

念のためですが、これを機に変な宗教にだけは入らないほうが、周囲の人間にとって幸せです^^;

お礼

ありがとうございます。宗教には入らないので、大丈夫です＾＾自分の不運はなぜここまで続くのかなーと最近疑問に感じ、因果応報のことを考えました。先祖のせいにするのはよくないですね。

回答No.5

LOTUS18

身の回りに起こる理不尽の原因を「先祖が」としてしまうと
ひとまずの理由付けが出来て気持ち的には楽になるかもしれません。

でも、
人は外見をみて判断する場合が多いです。
色々あって気持ちが折れていると思いますが
うつむいて歩いていないでしょうか。
猫背ではないでしょうか。
のろのろ歩いていませんか。
顔が泣き顔になっていませんか。
身だしなみ気をつけていますか。

イヤだと思ったことをイヤだと言えていますか。
色々なことを嫌われたらイヤだと思って我慢していませんか。
生活のなかに笑いがありますか。

常に前向き、は無理です。
時には自分を甘やかすことも大事。
無理に「来年はいいことがある」って思わなくてもいいと思います。
日々小さいことでも「嬉しい」「楽しい」があると
それの積み重ねで心に余裕が出来ていくと思います。

自分の心理状態は自分が一番よくわかっていると思います。
どのくらいならがんばれるのか、
どのくらいから無理なのか。
心穏やかに生活が送れるといいですね。

因果応報は私も自分に返ってくる、ということだと思っています。
自分を戒めるために、もしかしたら子孫に及ぶかもしれない
と思ったりもしますが
主に「自分がしたことは自分に返ってくる」だと思っています。
極力、自分が恥ずかしいと思うことはしないようにしています。

お礼

ありがとうございます。外見についてはとてもうなずけます。地味、小柄なため、なめられていると感じることは多いです。理不尽な要求にはスルリとかわすよう心掛けています。不運が続くことに関しては、自分の行いを見直すことが良いみたいですね。不運の理由を先祖のせいにするのは良くないですよね。

回答No.4

yuki360679

因果応報というなら、先祖の責任にしてしまう楽観的なところに因果があるのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございます。学生時代からあまりにも不運が続くので、ふと先祖のことを考えるようになりました。借金を踏み倒された人の苦悩や八つ当たりされて傷ついた人の苦しみが今の私の不運に至ってるのでは・・・なんて考えてしまいました。でも、やっぱり先祖のせいにするのはよくないですよね。

回答No.2

formidable

《親の因果が子に報い》というようなことはないとおもいますけど。

＜シャドー＞などもありますし、
ＤＮＡレヴェルのこともあります……アナタのように
先祖のご事情を聞いていれば、無意識の内に、
潜在意識の中に刷り込まれてしまっていて
ネガティヴ・スパイラルを誘引するような雰囲気が
つくられてしまうのでしょうか。

来年は、アナタ自身、《私はついている》
《私はラッキー》《私は素晴しい》という暗示で
暮らしてみませんか。

道を歩いていて《お金を貸して》は
カツアゲではなしに、ということでしょうか。
そうしたことをなくすには、
武道で心・技・体を鍛えてみるのなども
１つの方法でしょう。

※【因果応報】は善悪の倫理を植えつけるために考え出された
ある種の脅迫のコトバなのでしょう。キリスト教etc.にも
似たような脅迫的なコトバがありますね。

お礼

ありがとうございます。私も、生活の中で、ついている、感謝します、などの言葉を使うよう心掛けていますが、事態は重くなる一方でして、苦しい状態です。お金については、真面目そうな人や子どもにまで、「貸してくれませんか」と話しかけられます。多分、私の容姿が地味、小柄というのも影響していると思います。先祖のせいにするのは、やっぱりよくないですね。

回答No.1

rikopinA

因果応報とは原因と結果のことではないですか？
原因があって結果があるタダそれだけのことで、良い行いをすれば良い結果が返ってくるわけではないと思います。

もし、仏教的な考え方であれば色々な解釈があると思いますが、自分の行いが自分に帰ってくると言うことでご先祖様のせいにするのはちょっと難しいのではないですか？

なにが良くてなにが悪いかもそれぞれ個人の感じ方ですし…
逆に言えば考え方次第でなんとかなるような気がします。

お礼

ありがとうございます。やっぱりご先祖のせいにするのはまずいですよね。なぜ不運が重なるのか自分でも分からず、苦しい状態です。自分の行いを見直してみようと思います。