個別契約書（外注／請負）の印紙代

質問

基本契約書で、
「成果物に関する所有権および著作権（著作権法２７条および２８条に定める権利を含む）は発生と同時に（乙）から（甲）へ移転するものとする。成果物、業務に対する対価は別途個別契約において定めるものとする。」
と定められている場合の個別契約書について伺います。
それについての個別契約書が「（乙）がロゴマークをつくり、（甲）5００万円を支払う」というものであったら、この個別契約書は印紙税額一覧表でいうところの「一号文書」でよいのでしょうか？
印紙額は２０００円であっていますか？

回答No.2

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu） · ベストアンサー

基本契約書に著作権について両者間で定めていても

＞個別契約書が「（乙）がロゴマークをつくり、（甲）5００万円を支払う」というもの
＞これは製作依頼の契約で請負契約　2号文書です。

この個別契約書は労務と対価について定めるものですので。

回答No.1

tamao-chi

＞個別契約書が「（乙）がロゴマークをつくり、（甲）5００万円を支払う」というもの

これは製作依頼の契約で請負契約　2号文書にあたるかと。
500万円の印紙税額は2000円で一緒ですけど。

補足

基本契約に著作権に関する記載があるため、その兼ね合いで１号と２号のどちらにあたるのかを教えていただきたかったのですが、２号でよろしいのでしょうか？