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厚さを測りたい
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鉋くずや板材の厚みは、計測する場所ごとにムラがあるのが普通です。0.001mm(1μ)級の誤差を求める意味があるのでしょうか? 素直にマイクロメータやノギスで計測されたらいかがでしょうか?測定時に被測物を挟むのですが、その圧力によっても結果が変わってしまいますので、マイクロメータがよろしいかと思われます。 またミツトヨのデジマチックマイクロメータは、下記URLのツールで、excelシートにポンポンとデータを入力することができますので、数回試行後の平均値を割り出すことも容易です。 No.1様の膜厚計ですが、磁性体上の塗膜やメッキ厚さを計測する測定器では、鉋くずの厚みは計測できません。私の勘違いでしたら、貴重なご意見に対して大変失礼な事を申しておりますので、お詫びいたします。
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- mini_ta3298
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No.2です。先述の組み合わせについて補足致します。 参考URLがいつまで参照できるかわかりませんが・・・ 予算2万円ですと、URL最下段のインプットツールと上段のデジマチックキャリパーの組み合わせでいかがでしょうか? 組み合わせ(相性)に際して販売者に確認しておりませんので、もし購入されるのであれば、自己責任にて御確認をお願いしますね。
お礼
回答、ありがとうございます。 検討したいと思います。
- TT250SP
- ベストアンサー率41% (2393/5813)
ノギスとマイクロメータでじゅうぶん。 1μなど、熱で変わる。 ノギスでも1/100以下の測定は可能。 出来ない人は修行が足りない。 工業高校の生徒でも測れる。 ノギスにせよ、マイクロメータにせよ右手(だと思いますが)できつく押せば簡単に1/100程度の誤差が出る。 気が狂った様にマイクロメータを締め込む人が居ますが、あれではいくらでも圧縮される。 普通紙で1/10mm~くらい。 慣れると触っただけでおよその厚みは判定できます
お礼
回答、ありがとうございます。 1/100mm測れれば十分そうですね。
- toro321
- ベストアンサー率29% (1222/4138)
キャリパーゲージ。 繰り返し測るのには最適。 測定による繰り返し誤差も少ない。 ただ、0点補正が要ります。
お礼
回答、ありがとうございます。
- taka23
- ベストアンサー率33% (38/114)
私も膜厚計では測定出来ないと思います。 要求される精度によると思いますが、0.01単位で良いならデジタルノギス。 0.001単位ならマイクロメータを選択されれば良いと思います。 マイクロの場合は、測定圧力で数値がかなり変わってきますので、測定力可変式か低測圧マイクロを選択されれば良いと思います。
お礼
回答、ありがとうございます。 ノギスかマイクロメータで探してみたいと思います。
- atoritaiti
- ベストアンサー率28% (546/1934)
測定物は木など柔らかい物ですよね。 また測定精度、測定部の開閉速度を考えるとデジタルノギスで十分だと思います。 物によってはパソコンに繋ぐことの出来る物もあります。
お礼
回答、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- 12m24
- ベストアンサー率23% (193/817)
マイクロメーターやノギスでは、誤差が大きくなりすぎると思いますので、膜厚測定器をおすすめします。 これは膜の厚さを測る専用のものなので、使い勝手がいいと思います。 参考リンクはミツトヨのものですが、他の計測器メーカーでも製造していると思いますので、一度検索してみるといいと思います。
お礼
回答・参考URL、ありがとうございます。 書き忘れましたが、予算は出ても2万円ぐらいまでなので、膜厚測定器、高くて手がでないです。
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