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憲法9条問題、国民投票は必要じゃなかったのですか?

自分、法律には全くの素人です。部分的に間違ってる文があるかもしれません。 で、とある憲法の本を読むと憲法を改正するには、”各議員の総議員の三分の二位上の賛成で、~” なおかつ国民投票で ”過半数の賛成を必要とする”(九十六条) と決められていたようなのですが、2015年9月の憲法改正された時には この条件をどれも満たしてなかったような気がします。 いまさらなのですが、与党が憲法を無視して勝手に強行採決してしまったのでしょうか? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

2015年9月の憲法改正された時には この条件をどれも満たしてなかったような気がします。    ↑ 明治憲法もそうですが、現行憲法は一度も 改正されたことはありません。 与党が憲法を無視して勝手に強行採決してしまったのでしょうか?    ↑ 改正ではなく、解釈です。 憲法解釈を変えた可能性はあります。 そもそも自衛隊の存在を認めておきながら 安保が違憲などというのは滑稽です。 憲法問題としたいのなら、自衛隊の存在を問題に すべきです。 学者も学者です。 自衛隊を何となく黙認しておきながら安保が 云々というのでは整合性がまるでありません。

その他の回答 (7)

回答No.8

憲法改正は憲法第96条の手続きを経て行われる憲法典の改正の事を指します。 2015年9月は憲法が改正されたのではなく憲法の解釈が変更されたにすぎません。 憲法の解釈の変更は、行政権の裁量の範囲に属します。 その変更されたに解釈の元に内閣提出法案として、平和安全法制(法律)の改正が国会にて審議され成立しました。 よって、手続き上は何ら憲法の条規には違反しておりません。

回答No.7

あなたが言う憲法改正とか 安保法案?あるいは今ある憲法を新しくしたもの(例えば改正道路交通法のようなもの)では? 日本国憲法そのものは施行以来一度も改正されていません

回答No.6

日本の場合、明文憲法です。 ご質問の話は、解釈改憲のことですよね。文章をさわらずに、読みとり方を曲げることで、憲法を変えるのと同じ効果を得ました。 国会にも諮らず、天皇の告示もなく、内閣の閣議だけで行われました。 これを違憲だという討議は国会でも行われましたし、マスコミでも騒がれました。 憲法の位置付け、読みとり方は、憲法の前文で示されていますが、これが都合が悪いので、最近は憲法前文は憲法ではないということになっているようですね。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.4

>2015年9月の憲法改正された時 これは、貴方の勘違いです。 憲法改正は、まだ何も始まっていません。

  • z98jx0
  • ベストアンサー率35% (72/204)
回答No.3

安全保障に関する法案を改正したのが去年です。 憲法は触られていませんので、国民投票もされていません。 ただ、おっしゃる通り憲法改正には国民投票が必要ですので、衆参議員選挙の時にやっている最高裁判所裁判官の国民投票と同じようにやります。 もちろんですが、戦後70年改憲はされていないので実際どうなのかはわかりません。 違憲立法審査権で、改正された法律が違憲かどうかを争うのが最初だと思います。 これならしょっちゅうやっています、選挙の票の格差では毎回違憲判断されています。

noname#223258
noname#223258
回答No.2

現行憲法は公布以来一度も改正されていません。 おそらく安保法制の可決の騒動と勘違いされているものと思います。

回答No.1

2015年9月の憲法改正された時 →そのような事実はありません。

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