• 締切済み

ABC分析の各A~Cの基準の決め方

売上等についてある会社のABC分析を行おうとしていますが、A,B,Cが それぞれ上位~%の範囲にした方がよいかどうかの判断というのはどのように 考えればよいのでしょうか? ウェブで調べても判断基準の考え方が書いていないサイトが多いです。 ”正規分布の標準偏差で考えると1σ以内の70%と2σ以内の95%で切るのが妥当 という考え方もできます。”というように書いてあるサイトもあります。

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2800/7250)
回答No.2

一般的、以外のどういう判断を、この質問から期待したいというのですか。 ご自分のやりたいことが何かを明示もせず、単に数学の問題のように質問されたら、一般的以外の答え方ができますか。 このかたはものすごく真摯にお答えくださっていると思いますよ。 個別の答えなんか魔法使いでもない限り出せません。 理解していないものが自分を反省しないで回答者の回答を攻撃するというのは間違っていませんか。 私がさらに火に油を注ぎましょうか。 その観測値が正規分布である保証をまずしないといけませんね。t分析です。 それで保証がえられなればこの分析しないのですか。 だったら正規分析なんか考えないでやる必要があります。ノンパラメトリック手法となります。 ノンパラメトリックでもABC分析はあり得ますね。この辺理解していますね。 そのときどういう配分にするんですか。読んだことぐらいあるでしょうね。σでないものがでていませんか。 判断基準の数字がどうかなんていうつまらないことを気にする前に、何を分析し、何が欲しいかということを完全に視野に入れるべきです。 これは統計分析の原則を言っているのです。 原則なんてどうでもいいというコメントをここで出されますか。だったらどうぞ。

vento_aureo
質問者

お礼

ありがとうございます。 私が聞きたかったのは、「A区分(主力商品)」をどうして「70%~80%」にするのか、それぞれの区分をその範囲とする基準は どう考えたらよいのですか?ということです。 勢いであっても”私がさらに火に油を注ぎましょうか。”と書ける程、 私の方では、喧嘩したいわけではないので、閉じますね。 (投稿してくださったことには感謝しています。)

回答No.1

  http://www.kcs-net.or.jp/bp/d/61.htm 一般的には、累積構成比の70%~80%をA区分(主力商品)、80%~90%をB区分(準主力商品)、90%~100%をC区分(非主力商品)として重点管理を行います。  

vento_aureo
質問者

お礼

早速の書き込み、ありがとうございます。 が、大変恐縮ですが、「一般的には」で片づけないために質問をさせて いただいております。 どうしてそういう範囲で区切るの?という趣旨の質問ですので、改めて ”質問に対するご回答”をしていただけるなら幸甚です。

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