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薬剤師という仕事
薬剤師を目指しています。 が、どうしても薬剤師という仕事がそれほど意味のある仕事に思えないのです。 医師を志す人、看護師を志す人などは、やはり病気の人を助けたいという思い があっての事だと思いますが、どうも私には人を助けたいという気持ちが皆無なのです。 子どもの頃から、ずっと低学歴の親に”人が羨む様な職に就きなさい、薬剤師は時給が 格段にいいから一生安泰だから、”と叱咤激励され、受験しました。(中学受験です) ですが、親には感謝しているのですが、医師と対等な立場になるため6年制になった というのも、今現在6年制に在籍していてそこまでの内容でもなく、又疑問に感じる程です。 また、人の生死に関わる様な現場で感情に流されず、毅然として立ち振る舞う看護師に なった友人を見ていると、(失礼なんですが)病院に行った時に見るマイペースで悠長な 接客をしている薬剤師を見ていると情けない気持ちにもなります。 薬剤師よりもはるかに膨大な医療知識を持った医師が、大抵の場合、患者に対して 薬の飲み方、副作用について説明しているのに、何故バカみたいに重複した内容を 伝えなければいけないのか、と自分が通院していても思うのです。 管理料、指導料などでセコく設けて院外処方になったのも患者にとってはマイナスだ という人も多くいます。 これではまるで、院外処方にして儲けるために薬剤師に無理やり意味を持たせている 様にしか思えません。 難関の薬科大を受験され、患者に寄り添った素晴らしい仕事をされている薬剤師さんも 沢山いるのは分かっています。 ですが自分の様に親の経済力で薬学部に入り、ただ時給が良いからと資格を取る人間には、 この仕事の必要性ややりがいが理解できないのです。 人間性がついていかない場合はもう、高給取りでラッキーくらいに思うしかないのでしょうか?
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- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
医師や看護師の方がやりがいがあると思うのならそちらに行ったら良いと思います。ただ、“(医療面で)人を助けたいという気持ちが皆無”なら別の職種を考えられた方が良いと思います。医療関係の仕事は生身の人を扱うので向き不向きがあります。そして、ミスをすれば患者さんに後遺症を与えたり場合によっては死なせてしまうこともあります。ですから、本当に医療従事者に向いていないと思うのなら早めに別の道を考えるべきです。 6年制や院外処方や指導料のことはかなり誤解をされているようですが、それは御質問とは直接関係ないので、くどくど説明はしません。 今の薬剤師は職人です。特に病院薬剤師はそうです。そして、医療はチームワークです。医師がいてそばで看護師がサポートをして、薬剤師は薬そのものの情報を提供することによってチームに貢献しています。それは患者に直接提供することもあれば医師に提供することもあります。そして、自分が提供した情報と調剤した薬に関しては責任を持ちます。そういうのに興味がなければお勧めはしません。使命感はなくても構いませんが、いくら給料のために働くといってもある程度やる気がなければ続かないと思います。 早く、御自分が適合できる職種を見つけることです。大学を卒業すればやがては自分で稼いで生活していかなくてはなりません。
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
色々と申し上げたいことはありますが、一先ずは1つ1つ仰っていることの問題点を指摘します。 >どうも私には人を助けたいという気持ちが皆無なのです。< 構いません。私も希薄ですが、問題は責任感を持っているかという点です。責任感を持てないならすべての医療職に向きません。逆に人を助けたいという気持ちなどなくても圧倒的な知識と技術があれば人は助かります。 >医師と対等な立場になるため6年制になった というのも、今現在6年制に在籍していてそこまでの内容でもなく、又疑問に感じる程です。< これも違います。医師と薬剤師は同格ではありません。 薬剤師が六年制に移行した理由は、4年では教育が不可能な状態になったからです。それまでのピッキング専門の薬剤師など調剤補助員にやらせておけばいい業務で、薬剤師に求められるのは治療の管理責任者としての業務です。事実、すべての大学付属病院で医療安全委員会の委員長は薬剤部長が勤めています(かつては副院長が務めた)。そもそも医学部の教育内容と薬学部の教育内容をきちんと比べて話していますか?国家試験対策テキストを見てもらったら良いと思いますが、分野の差はありますが内容量自体は医師が若干多い程度です。貴方がそれほどでもないと感じるのはご自身が極めて優秀であるか、大学の講義内容が議論にならないレベルのものかのどちらかだと思います。 >また、人の生死に関わる様な現場で感情に流されず、毅然として立ち振る舞う看護師に なった友人を見ていると、(失礼なんですが)病院に行った時に見るマイペースで悠長な 接客をしている薬剤師を見ていると情けない気持ちにもなります。< これは私もそうです。薬剤師もピンキリでひどい薬剤師は本当にひどい。彼らの免許を取り上げてほしいと思うことは多くあります。特に四年制全盛期の薬剤師は問題だと感じます。 しかし、それは看護師も同様でガスター(ファモチジン)とタケプロン(ランソプラゾール)を同じように胃薬などと表記しないと理解できない看護師も数多くいます。木を見て森を知ったように思わないよう老婆心ながら申し上げますよ。 >薬剤師よりもはるかに膨大な医療知識を持った医師が、大抵の場合、患者に対して 薬の飲み方、副作用について説明しているのに、何故バカみたいに重複した内容を 伝えなければいけないのか、と自分が通院していても思うのです。< その膨大な医療知識の一部は薬剤師が指導していることが多いです。私の所属しているところでもそうですが、研修医のPK/PD理論についての講義などは薬剤部に依頼が出ています。また医師が診療中に医薬品の飲み方や副作用を詳しく説明するのは精神科をはじめとする一部で説明がない医師が圧倒的に多いのも実情です。それは保険点数上点数がつかないのも原因ですが、国としても薬の説明は基本的に薬剤師に任せ医師の治療を監視させることも目的にはあります。 >管理料、指導料などでセコく設けて院外処方になったのも患者にとってはマイナスだ という人も多くいます< 統計でもおとりになってください。残念ながら私が知る限り(各種統計調査)では院外処方に対して安心感を持つ患者の方が多いという結果ばかりだと思いますが。医薬分業の背景には医師の治療に対する患者の不信感が大きかったというのがあります。薬剤師が治療に関わる前までは無謀な治療で命を落とした患者も少なくありませんし、これは医師会も認めています。 >これではまるで、院外処方にして儲けるために薬剤師に無理やり意味を持たせている 様にしか思えません。< そうですよ。儲けられないならやるわけないでしょう。 しかし、短期的に見すぎです。国はそこまで甘くありません。最初は点数をつけますが、どんどん減点していきます。実際、2010年代前半では2割、3割のジェネリック変換率で点数が付いたのが、今では7割を超えなければ点数が付かないというのが良い証左でしょう。 >ですが自分の様に親の経済力で薬学部に入り、ただ時給が良いからと資格を取る人間には、 この仕事の必要性ややりがいが理解できないのです。 人間性がついていかない場合はもう、高給取りでラッキーくらいに思うしかないのでしょうか? < そうです。はっきり申し上げますが、指導的立場の医療従事者など数多く存在しなくてもいいのです。なぜなら、医療現場では雑用の方が圧倒的に多く、業務内容も煩雑を極めるからです。つまり、コマがいなければ困るんです。大して考えもせずに調剤室にこもって調剤や製剤、注射剤調製だけに精を出す薬剤師もいなくては困りますし、現状は薬剤師数は足りていませんから(充足率は全国で看護師よりもはるかに低い)調剤手としての薬剤師も足りません。そういう人も世の中には必要です。 やる気を見いだせずに国家試験に合格できるかはわかりませんが、あえて言います。頑張ってください。現場を見れば気持ちが変わることもあると思います。目の前で医師の処方だけじゃよくなってない、苦しい、辛い、頼むから何とかしてくれと懇願する患者を目の前にしても何も思わないなら、こんな質問はしないと思います。 また、どんなに頑張っても患者が死ぬことはあります。無責任なことが言えないこともあります。その結果、患者さんが落胆し不満足のまま亡くなれることもあります。私自身は患者を助けたいと思ったことは絶無ですが、そういう現状に実際に会ったときはもっとできることはなかったか、本当にできる限りの業務をやったか、悩みました(今は研究に従事しているので臨床にはほとんど出ませんが)。 実務実習が終わったかどうかわかりませんが、終わっていないなら現場の空気をしっかり感じてください。11週間の勉強は無駄にはなりません。ただし、ハズレの環境に行ってしまったら、それが全てだとは思わないでください。素晴らしい医療を目指している現場はあります。もし興味がおありなら大学病院のレジデントを目指してください。 学部時代は兎角悩むものだと思います。大いに悩んでください。でも、それが無知による批判につながってはいけません。個は個、集は集です。十把一絡げにするのではなく1つ1つの問題について把握し、着実な知識を背景に判断することができるようになることを望みます。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
従妹が病院の院長なんで、聞いた話をご紹介しておきます。 病院側が院内処方で薬剤を調合し渡すことには無理がある。 労働力という話ではない。在庫管理である。 小さい医院で、くる患者の病気の範囲が広くないと、出す薬が限定されてくる。 小さな内科医院だと、風邪薬系、胃腸薬系、血圧や高脂血症系、で大体足りる。 だけど、それだけを大量に仕入れていると足をすくわれる。 たまに別の症状の患者がくるとその人に渡す薬がない。甲状腺だったり。 そんなバカなことはよくないから、出さないかもしれない薬まで持っている必要がある。 だけど、めったにない薬剤なんか、結局出す患者もめったにいないから、結局処方されていないままに有効期限切れで捨てる必要が出てくる。 ここで、化学の実験なんかの仕事をしたことのある人にはピンとくる事態が発生します。 「廃棄薬剤」の問題です。 薬品はそのまま下水に捨てるわけにはいかないのです。 結局、薬品会社にひきとってもらうことになる。 在庫管理でいうと、棚卸で不良資産になるものを引き受け続けると経営に響く。 医師がそこまで神経を使えるほど余裕はないのです。 医薬分離すれば、医師は在庫管理を全く考える必要なく、特殊な症状の患者相手にきわめて珍しい処方をすることができます。 処方箋を調剤薬局に持っていったとき、なかったら薬局同士の連絡網を使い手に入れるのは簡単です。 薬局は特定医院の専属ではありませんから、たくさんの病院医院の処方に対応します。 そうすると、珍しい薬も含め多種多様な在庫をかかえても大丈夫です。 医薬を住み分けることで患者の利益が増したことになります。 視点が違うことで薬剤師は強力な貢献をします。 内科、耳鼻咽喉科、眼科、整形外科、何かで同じ人が別々の薬を処方されます。 おくすり手帳というものでそれらは並んで参照できますが、薬同士の「飲み合わせ」がある場合があります。このふたつを同時に飲むとよくない副作用が起こる。 そのとき、各専門医の目からはその症状しか見えていませんが、薬剤師の目で「まずい」という報告を医師に連絡します。 ここで、事故が起こりうることを防げるのです。 商品としての薬剤名は違っていても薬剤としては同じもの、ということもあり、複数の科の処方箋で別名で処方されていても、同じ成分を大量に採ってしまうこともあります。 これも医師に連絡です。 当然のことですが、患者は、症状の苦情は医師に言いますが、薬剤の感想は薬剤師に言います。 ここで薬剤師が集めやすい情報があります。副作用です。 どんな薬にも副作用はありますが、アタマが痛い、ふらふらする、なんかは非常に重要なもので、車の運転に差し支えるということになる。 ここで患者の居住地の観点がでてきます。 東京や大阪に住んでるなら電車で移動しますからかまいませんけど、地方の場合、足といったら車。 同じ処方でも地方だったらその薬は渡せないということがあるのです。 だれでもいうことだから後回しにしましたが、ジェネリック薬品。これは医師は考えないでいいのです。 正規の販売品の薬名を処方したらいいのです。薬剤師が、患者の希望を聞いてこれをジェネリック薬品に置き換えて渡せるのです。 もちろん、ジェネリック品に質の悪いものもありますので、その場合は医師のほうから「ジェネリックはだめ」というメッセージが処方箋に書かれます。 ジェネリック品を使うと、患者の負担金が少なくなるのが目立つところですが、保険に対する請求も減るのです。 だから、保険組合からいえば、ジェネリックにして請求が少なくなるのが望ましい。 薬剤師は厚生労働省および日本国に貢献するのです。 こういうことを医師と対等というのです。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
高給取りでラッキー、でOKです。 1。やってみてもいない段階で仕事のやりがいはわかりません。 2。一番身近な幸せにすべき人、親への何よりの孝行になります。 なかなかできることではありません。 3. >親の経済力で薬学部に入り、 親の(教育の)おかげで大学に入れた、 その自覚を持っている時点で 他の文系大学生より立派です。
質問者さまは病院で働く医師や看護師の仕事を 美化されてませんか? >感情に流されず、毅然として立ち振る舞う看護師に 感情に流されてたら、もっと不安な患者や 家族はどう思いますか? 人の死に慣れることも仕事でしょう。 ですが医師や看護師だって人間です。 口にしないだけでいろいろあると思いますよ。 ニュースにならないだけで歯科医に怒鳴り込む 人もいるくらいです。 他人の汚物や痰を見たくないですよね? 看護師は汚い仕事でもあると言ってました。 入院してる患者に薬を飲ませるときは 飲み込むまで見てないといけない、 去ったあと患者がむせたら すごい怒鳴られかたをします。 腕時計をしてるでしょう、 「秒針がないと仕事ができない」 といったのを覚えています。 看護師が1秒、2秒、数えてるのを 見たことありませんか。 薬学部の学生なら薬理学の難しさを知ってますよね。 薬局に薬剤師さんもいますが、 販売員の時給が1000円でも薬剤師は2000~2500円、 資格とはそういうものなのです。 質問者さまが卒業して国家資格に受かっても ゴールではありません。 医療が進歩すれば病名も変わるでしょう。 そして新薬は毎年のように開発される、 薬剤師が悠々と働いてるようには思えません。 仕事って単調な作業のくり返しでもあるのです。 売れてなくても同じように検品して毎日、 数字を書き込む。薬を管理する立場なら 薬の種類によっては数が合わないと帰れないでしょう。 劇薬は金庫管理です、医師でも自由に 開けたりできません。頑張ってください。
- vaf326
- ベストアンサー率16% (285/1721)
薬学部なら、薬剤師ではなく別の選択肢もあるのではないでしょうか。 医薬品メーカーへ就職して新薬開発に携わる事や、薬局以外にも 活躍する場はあると思います。そちらも検討されてみてはいかがでしょうか。
- info222_
- ベストアンサー率61% (1053/1707)
僕の親戚に薬剤師一家がいて、夫婦とその子供も薬科大を出て薬剤師の仕事をしています。就職の心配もなく、定年後まで仕事を掛け持ちで頼まれたり、医師や看護婦向けの講演を依頼されたり、大きな薬局の管理を複数頼まれ沢山の薬剤師を率いて指導する立場です。もちろん、日本薬局方の薬についての知識、同類の製薬会社ごとに商品名の異なる薬、同じ用途のジェネリック薬品や新薬、会社ごとの同じ薬効の薬の知識は絶えず勉強しておぼえる必要が有ります。薬剤師一家の夫は、大手製薬会社の病院まわりのセールス専門薬剤師を長くやっていて、病院の医師に、薬の効き目や副作用、新薬の説明などの情報も提供してきて、多くの医師や看護師の相談役もしていました。 薬剤師は、仕事が安定して収入も良いですが、医師や看護師、介護士のような泊まりの当直や残業などはありません。僕が利用している薬局も、開業医の処方箋専用の薬局で、一人の薬剤師が受け持てつ処方箋調剤数は20件と定められていて、処方箋依頼が増加すると、処方箋を依頼してくる依頼者20人につき薬剤師が1人の割合で薬剤師を雇い入れているようです。処方箋専用薬局は、提携病院やクリニックの休診日や休日は営業せず、薬局(薬剤師)の定休日となります。処方箋薬局は複数の薬局展開をしていることが多く、本店を持っていたりします。薬局に在庫がない場合は、すぐ本店経由で取り寄せ処方してくれます、最近、処方箋薬局もかかりつけ薬剤師登録制度がはじまり、患者の薬についての情報提供や副作用の相談や薬の重複弊害や調整などの相談に乗ってくれる水土が始まりました。 こんなわけで、看護婦や医師は製薬会社の薬剤師の資格を持った病院専属営業マンから使用している薬や新薬の情報、副作用の情報などを教えてもらっています。 なので、薬剤師は、医師や看護師に薬に関するあらゆる知識を提供していて、医師はその知識をもとに、処方箋を書きます。その処方箋をもとに、薬を調合する薬剤師もいます。なので、薬剤師がいないと、医師や看護婦は何も出来ません。という意味で、薬剤師は、今の医療体制を支えており。社会に役立ち貢献しています。同じ薬剤師でも、製薬会社に就職して新薬開発の研究開発職などについている方などは、残業があったり、新型の病気が発生したときは、その病原菌を一刻も早く手に入れたたりジャングルに分けいって新薬の開発のもとになる菌類などの採取に世界中を飛び回っている人もいます。ひとえに薬剤師といっても、人の命に関わる薬をあつかうことでは同じでも、病院勤め、大学に残留し研究職や後進の指導に当たる教師、薬局勤め、製薬会社勤めなどさまざまな職場に就職し、さまざまな仕事についています。そして仕事も安定、収入もよく、一部をのぞき、当直勤務も残業もありませんので労働環境も良いです。次々難病や新型病原菌に対する薬が良しと製薬会社のスタッフの協力で開発され、提供され、従来死の病とされた難病も少しずつ治るようになっています。 影には、多くの薬剤師(新薬の開発を担当)や医師(臨床実験で新薬の効き目や副作用を確認したり、治療法のなかった難病や新型の病に患者の承諾をえて新薬で治療する)が関わって新薬を開発し患者の治療で協力体制を組んで治療に当たるという意味では、薬剤師の果たす役目も大きいでしょう。 薬剤師の国家試験は、真面目に勉強すれば、合格率は98% 以上と、薬剤師一家の人は言っていました。薬剤師の国家資格があるからこそ、高収入や職業の安定性が保証されています。自分の体力があり、働く意思がある限り、薬剤師の仕事は、医師や看護師と同様、仕事はなくなりません。 ただし、日本薬局方の薬や新薬の情報は絶えず更新しながら、勉強し続けることが必要です。慰謝などの、病気や薬についての情報を更新しなくなるとヤブ医者となり下がり、患者の信頼を失っていくことになります。 なので、薬学部に進み薬剤師の資格を取って、希望する分野の職場の仕事に就けば、いいと思うよ。表に出なくても、多くの人や病気になった人のために役立つ職業だと思います。
ま、まだ資格を取得したわけじゃないですから 考えすぎでは? 資格が取っれなかった時の言い訳、のようなことは 周りが悲しくなります。 薬剤師であれ医師であれ 資格を取った・・・これで終われません。 その後もあんなこと・こんなことがあります。 その経験で、医師はより医師らしく 看護師は看護師らしくなってゆくものです。 人間性は、どんな仕事も同じで 経験と時間が作るもの、と僕は考えています。 恵まれた環境だから頑張れ! そうは思いません。 辞めるにしても、辞め癖を付けたらコチラの不利です。 入口で迷ったら、とりあえず出口に向かうの一択です。 出口は入口と違うかもしれません。 自分も成長していて、考えが変わっているかもしれません。 ダメなときは まっすぐ来た道を戻れば、迷子になりません。 複雑な道をたどれば、帰りも困難。 それが アルツハイマー、ドネペジル塩酸塩錠5mgで悪化 そこで、正しく ガランタミン臭化水素酸塩錠に変更する メマンチン塩酸塩錠に変更する と、正しく判断することです。 質問者様は ガランタミン?ビペリデン? 悩んでる状態 それは、ひっかけです。 以上 終わり
マンガで、ヤクザ医師ではなく病理ですが『フラジャイル』でも読んでみてください。 お医者様のご立派さがコミカルにブラックに描かれています。 あと、業界の実態をきちんと知った先輩に「疑義照会」の実態も教えてもらうとよいかと。 決して「患者様」には晒せない内幕を知れば、初めての飲んだコトない薬をもらうときに薬剤師の先生を「医者と同じようなコト聞いてまったくもう…」なんて適当にあしらうことはなくなるかも。