中国公船の領海侵入

質問

中国公船の領海侵入が相次いでいます。今日も尖閣諸島海域に侵入した模様です。こういう場合、国際法上は撃沈か拿捕するのが通例ではないのでしょうか？今のところ政府は静観しているようですが、これって異常事態ではないのでしょうか？何の行動も起こさないということはほかの国でもよくあることなのでしょうか？

回答No.8

noname#260418

南シナ海との問題に他国が仲裁することを
望みません。
そして平和に解決することを望みます。
私たちは国際問題を
宣伝しているわけではありません。
これは2カ国間の問題であり、
権利と安全のためにメディアが情報を
提供することは不適切な干渉です。
私たちは団結を望みます。

意訳
中国外務省 2016.5.25

お礼

ありがとうございます。

回答No.7

noname#245385

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47196

↑こんな記事があったよ。
なにもしないというか、武装した戦闘機も出てきてるので迂闊に手を出せないんじゃないすかね。それと中国側は手を出させようとしてるので、挑発に乗ったら思うツボってのもある。

お礼

ありがとうございます。

回答No.6

Beholders

中国は、尖閣諸島は中国の領土という立場なので
中国の領海内で中国公船が日本の攻撃を受けたとなれば
確実に軍による武力報復をしてきます。
尖閣武力紛争の開始ですね

お礼

ありがとうございます。

回答No.5

noname#260418

#4です。
youtubeにありました。

中国外務省(中国外交部)
2006年の海洋条約26条に基づき、
フィリピン側の要請は一切受け入れない。

中国はどこと揉めてるんでしょうか。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

noname#260418

いま、向こうのサイトを見ましたが
どのような題名ですか？

>これって異常事態ではないのでしょうか？

日本のことはジャニーズの二宮くんと櫻井くんが
熱い話題(hot topic)でした。
ジャニーズと日本の漫画が大好きみたいですね。

向こうがニュースでなんていってるか、
ちがいを知りたいですね。

>国際法上は撃沈か拿捕するのが通例ではないのでしょうか？

これは日本だけとの問題でしたか？
フィリピン、インド、あとはどことの問題ですか？

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

chie65536（@chie65535）

＞こういう場合、国際法上は撃沈か拿捕するのが通例ではないのでしょうか？

「撃沈か拿捕」は「中国の思う壺」なので、出来ません。

「撃沈や拿捕」をすれば、中国は「うっかり迷い込んだだけなのに、日本に酷い事をされた」と、国際世論を味方に付け「わが国の船舶を、凶悪な日本海軍から守るため」と称して船団で尖閣諸島を包囲して「尖閣諸島の実効支配」を開始します（中国は、この手法を過去に何回も行なっていて、実際に「実効支配領域の拡大に成功」しています）

かと言って「なにもしないで居る」と、タイミングを見計らって「突然に実効支配の開始」をして「日本は何もしなかったじゃないか。何もしなかったのは、この諸島の支配権が中国にあると、認めてたからじゃないのか」と言い始めます。

なので「日本政府は対応に苦慮している」のです。何かしてしまうと中国の有利になるし、何もしないで居れば同じく中国の有利になっちゃいますから。

今の中国と近隣諸国の関係は「中国はジャイアン、日本や近隣諸国はドラえもんが居ないのび太」です。ジャイアンが「お前の物は俺の物」と言い出したら勝てません（アメリカはドラえもんを止めちゃったので）

お礼

ありがとうごとうございます。

回答No.2

あずき なな（@azuki-7）

極論を言うと
ロシアの北方領土占拠　中国の尖閣諸島の占拠は
国土の侵略にあたるので　日本は自衛権を発動して取り返す事が可能なのです

しかし日本は　国際関係と言うメンツを気にして　それをやりません

領海侵犯もそうです
本来なら「海の侵略」にあたるので武力で排除しても良いのですが
あくまで「相手が武器による攻撃」をしてきた場合しか日本は反撃しません

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

eroero4649

相手側の目的が「拿捕もしくは撃沈をさせることで自国民の間で『日本に懲罰を与えよ！』と世論を盛り上げること」ですから、その手は桑名の焼き蛤、ということなのです。
中国っつーのは、自国民に不都合なことは検索させない国です。中国のGoogleで「天安門事件」と検索しても何も出てこないんですよ。当然自国民向けには「我が国は公海上を航行していたのに、日本政府が不当な攻撃を仕掛けて犠牲者が出た。日本政府の行動は、日本国憲法の第9条に自ら反している」と報道するでしょうね。

ちなみに日中戦争も同じような経緯で泥沼に引きずり込まれました。当時の中国は表向きは国民党政府が公式な政府でしたが実際は各地に軍閥が跋扈していて、その軍閥の一派が好き勝手に振る舞っていたのですね。それに対して日本国民の間で「中国人に分からせるために一撃を与えるべきだ」という一撃膺懲論が高まり、遂に陸軍が在中国の邦人保護のために出動します。ところが中国は広くて懐が深くて、一撃を与えても与えてもゾンビのように復活してきたのです。それであの泥沼にハマってしまいました。
今回も、発端から経緯までは非常に似た道をたどっています。

お礼

ありがとうございます。